つけ麺が食べたい限界です

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「ミスタードーナツ」の
　コク深キャラメルパイ
[フジパン」の
　ツナ＆マヨパン
ヨーグルト（バニラヨーグルト 白ぶどう シャルドネ）
ミルクティー

夏の間は、外が明るくなるから午前４時前に目が覚めていた私も、今は5時20分が夜明けということで５時頃までは健やかに寝ていられる。
 
猫たちも起こしたり起こさなかったりで、今日は６時近くまで寝こけていた。
 
で、一人の朝食は、昨日に続いて「ミスタードーナツ」のパイ、"コク深キャラメル"と、しょっぱい系はスーパーで適当に見繕った、ツナマヨパンを。
 
「LUPICIA」から届くお試しティーバッグが沢山手元にあるからと、一人の時は積極的に紅茶を飲んでいるのだけど、今朝のはアッサム・カルカッタオークション。
 
このお試し茶、ノンフレーバードコース、フレーバードコース、バラエティーコース、ノンカフェイン＆ローカフェインコースと４種類から選ぶことができる。
 
フレーバード系が苦手な私はノンフレーバードにしているのだけど、ミルクティー向けの紅茶葉や日本茶、中国茶などが届くのがとても嬉しい。旅行先で淹れて飲んだりもできるし。
 
キャラメルパイは、チョコパイと同じくちょっとほろ苦がある大人の味。
 
「キャラメルを練り込んだサクサクのパイ生地に、コクが深いなめらかなキャラメルクリームを包んで焼き上げました」
 
とのことで、説明にはなかったけれど、ほんのり塩気が感じられた。
 
私は"塩○○"系（塩レモンとか塩バニラとか……）が全く好きではなくて、「塩気は料理から勝手に摂るから要らないのよ……」と思ってしまう。
 
キャラメルパイ、美味しかったんだけどなあ……このほのかな塩気は要らないんだよなあ……。

船橋 「つけ麺 一頂」にて
　味玉ニンニクつけ麺（中） \1000

今日も楽しくジムに行って、そして今日も一人の夕飯は昨日に続いて鶏むね肉と豆腐……と思っていたのだけど。
 
ジムが終わった時に、
「あ、だめだ。つけ麺食べたい」
と、なってしまった。
 
今、私の最推し声優の白井悠介さんが歌っている「痩せてぇわ」という替え歌（元曲は「うっせぇわ」）というのがあって、その中に「つけ麺が食べたい限界です！」というフレーズが出てくるのだけど、「ほんとそれ」という感じ。
私の場合、絶対トッピングするのは曲中のメンマじゃなく温玉だけど。
 
明日はジム行かないし、今日の夕飯は一人だから抜いても誰も困らせないし、あのメニューを食べるのに最善な日ではなかろうかと思い至って、船橋駅前の「つけ麺 一頂」に行ってきた。
 
選んだメニューは一度食べてみたかった「ニンニクつけ麺」。
 
麺は並が200g、料金内で中250g、大300gと選べるところ、中にしておいたのだけど、大にしておけば良かったと心から思った。ここのつけ麺は普通に大、いけます（でもお隣席のサラリーマンは並を食べてたけど）。
 
「浅草開化楼」の全粒粉太麺と、麺の上に海苔とメンマ、追加で頼んだ温玉と。
 
そして温かいスープの中に棒切りのチャーシューがたっぷりともやし、そして刻み生にんにくがしこたま、たっぷり。
 
うわーい思った以上のにんにくぶりだー！と喜び笑ってしまいつつ、大変に美味しくいただいた。にんにくの辛さと甘さでいつものスープとは全然違った風に感じられる味わいだった。
 
いつもだったら卓上のお酢（自家製のニンニク酢と梨酢の２種類がある）での味変が幸せなのだけど、にんにくの圧が強すぎて、お酢がいまいち似合わなく感じるレベル。
 
全体的なバランスで言えば基本の味のつけ麺が良いかなとは思ったものの、でも後悔はしないにんにく味に大満足だった。
 
返す返すも、大にしておけば良かったな……と。
 
……で、夕飯は、「きゅうりと豆腐とかでいいやー」などと思っていたものの、夕方になっても夜になっても口の中がなんとなくにんにく臭くて、夕飯はお茶飲むだけで終わりにした。
 
おそるべし、ニンニクつけ麺……。