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「COLAZIONE VARIO」の
モッツァレラマルゲリータ
「ブレドール葉山」の
ミルクロール \430 1/2個
マロンデニッシュ \390 1/2個
愛知県産デコポン
台湾パイナップル
アイスカフェオレ
昨日は平日だったので、いつも通りにBODYCOMBAT45からのBODYBALANCE FXのジムプログラム2本に出た後に都内にビールを飲みに行って。モッツァレラマルゲリータ
「ブレドール葉山」の
ミルクロール \430 1/2個
マロンデニッシュ \390 1/2個
愛知県産デコポン
台湾パイナップル
アイスカフェオレ
日本橋に出て、乗り換えるのも面倒だしまあいいかと日本橋三越でお買い物しがてら神田まで歩いて行ってしまったから、まあまあ良い運動になった。
それでも寄り道した甲斐があって、三越の期間限定ショップで美味しそうなパンを買えたし、館内の「サン・フルーツ」では見切り品の果物も買うことができた。
店頭で1個880円だった(というお値段もなかなかすごいのだけど)デコポンが、2個550円。美味しそうなフィリピンバナナも、すっかり食べ頃という感じのものが2本で220円。
朝食にデコポンを、今日の運動に行く前にバナナを食べたのだけれど、どちらもびっくりするほど美味しかった。具体的には千疋屋で食べるのと甲乙付けがたいほどに美味しかった。
バナナは濃厚な味わいでねっとりとした甘さがあって、こういうバナナでバナナケーキとか作ったらさぞ美味しかろうなあという感じ。
そしてパンは、神田?のイタリアンのお店、「COLAZIONE VARIO」で5個972円だった(1個だと216円ですって)、モッツァレラマルゲリータとオレンジシュガーロールを3個2個で買ってみたのと、もう1軒。
「ブレドール葉山」では美味しそうな菓子パン惣菜パンに、食パンも扱っていたのだけれど、菓子パン2種類と、大きめサイズの「ソフトチーズ」を買ってきてみた。
あとはお馴染み、「Johan」で店頭で焼きたてのを売ってたパンを少しばかり。
モッツァレラマルゲリータは、シナモンロールのようにくるりと巻かれたパンで、見た目以上に具沢山。
「北海道小麦100% 北海道南かやべ産白口浜真昆布の出汁で仕込んだうま味たっぷりのもっちり生地で、ドライトマト・モッツァレラチーズ・ジェノバソースを巻き焼き上げました」
だそうで、昆布だしが旨味の秘密?ちゃんとしっかりマルゲリータ味だった。
葉山のパン屋さんのマロンデニッシュは、真ん中に栗の甘露煮がごろっと入ったパイみたいな風合いのデニッシュ。
しっとりとした栗ペーストも入っていて、お菓子みたいな菓子パンで。
"ミルクロール"は、ダッチブレッド風のエシレバター使用の生地に、ふわっと食感のクリームが挟まっていた。練乳クリームというよりホイップクリーム+バターという感じ?
今日はゴールデンウィーク連休の1日目、ジムはいくらかの祝日有料イベントを挟みつつ、いつも通りのプログラムもあって、私はいつものイントラさんのいつものBODYPUMP60に、だんなは特別プログラムのトップライド(音楽に合わせて自転車漕ぎまくるプログラム)に。
明後日に酒飲みの友人が遊びに来てくれることになっているので、その準備も始めるかなと、ジムの前とジムの後に、今日は燻製祭りをしていた次第。
燻製もの色々作ったら食べる?と聞いたら是非にと喜んでくれたので、それならと、ミックスナッツ、うずら玉子(好物なのでついつい多めに……)、塩鯖、焼たらこ、チーズ。
チーズは4連パックのベビーチーズのプレーンと枝豆と生ハムとアーモンド……?だったかな?適当にスモークして似合いそうなものを。
たらこは「ロピア」で焼かれたものを特売されていたから、「あ、これはそのままスモークできるのでは」と試しに買ってきてみた。おいしいと良いな。
で、ジム後に「角上魚類」に帆立を買いに行って、塩して少し乾かしてからスモークしたのと、自家燻製の王者と言ったらやっぱりこれでしょう、の自家製ベーコン。
1週間、セロリの葉や人参、玉ねぎ、ローリエとクローブ、黒胡椒と共に塩漬けしてからピチット(これ、ほんとに便利……ずるずる脱水できる……)も併用しつつ、夜の涼しい時間帯に一晩外干しもしてからあとは熱燻に40~60分ほどかけていって作る自家製ベーコン。
炙れば当然脂がじくじく染み出てくる美味しさで、手間とか色々考えれば、こういうベーコンが1本2000円くらいしてしまうのは当たり前の事だと思う。材料費だけでも1300円くらいはかかってる気がするし。
と思うと、大手メーカーの加工肉って、値上げ値上げの昨今だけど、実はすごく安いのでは?などと思ってしまうな……。
船橋競馬場にて
「東西売店」の
月見あんかけ焼きそば \450
串もつ(牛もつ) \100
串もつ(豚もつ) \100
串もつ(牛すじ) \200
生ビール \500
「もつ焼き田久保」の
煮込み \500
白もつ \150
レバー \150
ハツ \250
豚串 \250
この地に引っ越して、3年ちょっと。「東西売店」の
月見あんかけ焼きそば \450
串もつ(牛もつ) \100
串もつ(豚もつ) \100
串もつ(牛すじ) \200
生ビール \500
「もつ焼き田久保」の
煮込み \500
白もつ \150
レバー \150
ハツ \250
豚串 \250
引っ越した直後にコロナ禍に突入して、せっかくそこそこのご近所にやってきたのに、「船橋競馬場」はずっと無観客レースが続いていた。
そうこうしているうちに改修工事が始まって、一部が使えるようになって一般入場も解禁されたのは去年の3月だったかな。でも入場には事前予約が要るそうで、行ってみたいとは思いつつ、なかなか行けないでいたのだけれど、このGWにもレースがあるということで「ちょっと行ってみる?」と。幸い、直前でも入場予約をすることができたのだった。
競馬場に入るには100円の入場券が必要で、今日は東京湾カップなんですって(←全然知らないで来た人)。
こんな感じに、イベント色々、屋台も色々あるみたいで、そして改修されて一部競馬場は、まだ一部分がオープンしている状態で座席数などはとても少なかったりしたけれど、どこもかしこもぴかぴかで。
船橋競馬場と言えばもつ煮込み、だそうで、その名物のお店が、こちら、「東西売店」。
改修前の競馬場にはこのお店が場内に複数箇所あったのだそうで、カレー味のあんかけ焼きそばが有名らしく。
串もつは、串に刺してあるもつが大鍋で煮られているというもので、実質的にはもつ煮込み。
値段はとーっても良心的で、あんかけ焼きそば380円。
月見にしても450円。
もつも、100円200円と、まじで?と二度見してしまうお値段。
生ビールも中が500円と、だんな曰く、「球場の半額なんだよなあ……だそうで。
というわけで、月見あんかけ焼きそばと串もつ、こんな感じ。
ソース焼きそばにカレー風味のとぅるんとした口当たりのあんがかかっているこの感じ、なんとなく新潟の"イタリアン"を彷彿とさせるところがあって、大変に面白いし、実際、美味しかった。
もつもこんな感じに一串がしっかりめサイズで、これが100円とか、本当に素晴らしい。
臭みもなく柔らかで、このお店のこれを食べるためだけに競馬場に来るのもやぶさかではないなと思ってしまったくらい。
そして並びのこちらももつのお店、「もつ焼き田久保」。
ここは煮込みが名物らしく、更に白もつ、レバー、豚ナンコツ、ハツ、タン、豚串(肩ロースやバラのミックス)が塩かタレかでいただける。
塩も塩ダレで、焼いた串をタレの入ったタンクにとぷんと漬けて渡してくれる。
ここの煮込みが今日の一番上の写真。
定番味噌味で、こんにゃくがいくらか入っているけれど、もつがざっくざく。
うっかり写真を撮り忘れてしまったのだけど、串の方も、たれの味がすごく自然で、塩で貰ってみたタンの方も、わざとらしい塩味ではなくてとても良かったと思う。
今日は食べなかった豚ナンコツも、次は食べてみたいな。
まだ改修工事は継続中で、座って食べられるような席はもうすっかり埋まっていたからテラスの段差っぽいところに座って食べてしまったのだけど、来春には多分すごく広くなるだろうから、競馬場飲みも捗りそう。
で、肝心の競馬の方はと言えば、だんなと息子がちょこちょこお遊び程度に買っていた馬券は全て外れ、到着時にパドックで見かけて「あの白い馬、かわいいー」なんて言っていた馬が1着になっていて、「あ、あの馬の馬券買っておけば良かった」と笑い話になったくらい。
今日は日中すごく暖かだったのに、日が暮れてきたら一気に涼しく、しかも風も強くなってきて。
メインレースは夜8時頃だという話だったけれど、「まあ、偵察できたし」「また来ようね」と、競馬場を後にした。
こんな感じにイルミネーションも美しく、ちなみに右手がパドックで。
南船橋のマンションの広告で、「IKEAやららぽーとがこんなに近くに!」という俯瞰図で、見事に競馬場だけガン無視されてた(文字やら何やらで見事に隠されてた……)こともある競馬場、より幅広い世代で楽しめる施設に生まれ変わるそうで、観覧スタンドは、災害時の一時避難所にもなるとのこと。
完成予想図はこんな感じだそうで、かなり楽しみ。