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クロックムッシュ風ホットサンド
タイマンゴー入りプレーンヨーグルト
アイスカフェオレ
8枚切り食パンを使って、今日の朝御飯はクロックムッシュ風のホットサンド。タイマンゴー入りプレーンヨーグルト
アイスカフェオレ
ベシャメルソースと美味しいハムとチーズをサンドしたら、とろとろと溢れるようななかなか美味しいサンドになった……けど、若干食べづらい感じになってしまったから、あんまりベシャメルソースを入れすぎないようにするのがホットサンドクロックムッシュ(マダム)のコツなのかもしれない。
美味しかったので、またやってみようと思いつつ。
東京スカイツリー「台湾祭」にて
大腸麺線 台湾啤酒セット \1200
肉圓 \800
塩酥鶏 \800
香腸串 \400
鶏肉飯 \600
雪花冰芒果 \800
台湾啤酒 甘甜鳳梨 \600
台湾啤酒×2 \700
今日はだんな、お仕事お休み……のはずだったのに、午前中、急遽会議が入ってしまって、「でも午後には帰る」と。大腸麺線 台湾啤酒セット \1200
肉圓 \800
塩酥鶏 \800
香腸串 \400
鶏肉飯 \600
雪花冰芒果 \800
台湾啤酒 甘甜鳳梨 \600
台湾啤酒×2 \700
なら気になってた、「台湾祭in東京スカイツリータウン 2023」に行ってみない?と私はいくらか早く出て、久しぶりのソラマチをねっちりと見て歩いていた。
ソラマチには「アランジアロンゾ」もあるし、気に入りの「NATURAL KITCHEN &」もあるし。
そういえば地方のお菓子屋さんはすごく熱心にチェックしてデパ地下歩いたりするのに、"東京土産"ってろくに調べてもいないし見ることないな……と改めてお菓子売り場も歩いてみたりして。
「フェーヴ」というお店は辻口博啓さんの豆スイーツ専門店。うううーん、北海道牛乳カステラに比べるとちょっと弱い……。
だんなはいくらか仕事が長引いてしまって、合流は予想より30分ばかり遅れることになったものの、おかげで私もお買い物を満喫できたし、何より。
4階の屋外広場で開催されていた台湾祭は、ちょっとした食材販売コーナーや占い、足ツボマッサージ、海老釣り(!)のコーナーまであって、平日の午後もけっこうな賑わいで。
広場のテーブル席は大体常に埋まっている感じではあったけれど、食べ物屋台に行列ができているというほどでもなく、強い日差しが無ければ寒さを感じるほどでもないという、とても快適な状況だった。
スカイツリー全体は、かなりな数の外国人観光客や、修学旅行生も来ていて、相当な賑わいで。
というわけで、先行してテーブルを取っていた私は、一人パイナップルビールを飲みつつだんなを待って。
セットだと100円引きになるということで、麺線とビール(啤酒)のセット(今日の一番上の写真)と、私は一度食べたいと思っていた「肉圓」(左の写真)を早速に買ってきた。
ほんだし味のトゥルントゥルン食感の麺線はちゃんとホルモンもたっぷり入っていて、味も「そうそうこんな感じ!」の正しい味わい。大きめな碗にたっぷたぷに入ってきて、「いや、これ、器半分サイズで良いんだけどな?」と笑ってしまいつつ。
肉圓は、芋と片栗粉を練った餅で肉まんの中身みたいなひき肉あんを包んだもの。上からちょっとだけピリ辛で甘じょっぱい、とぅるーんとした食感のたれをかける。『千と千尋の神隠し』で、豚になってしまったお父さんが貪り食べていた"とぅるとぅるした何か"のモデルとも言われてるみたい。
ねちーとした食感が面白くて、楽しかった。台湾の夜市でも食べたことのない品で面白かったけど……うーん、これ食べるなら大腸包小腸の方が私の好み(これも食べたことないので食べてみたい)かな?とは。
大腸包小腸は、肉圓のお店に「大腸小腸」はあったのだけど、一口サイズになってしまった"もち米の腸詰めと台湾ソーセージの盛り合わせ"的なものだったので、これはちょっと違うんだなあ……と止めておいた。
まだまだ食べるよー!とビールをお代わりしつつ、塩酥鶏を香腸串。
塩酥鶏は、字面からすれば"塩味の鶏唐揚げ"なのだけど、店頭の説明によると「唐揚げをベースに他の具材は日替わりです」ですって。
これが、800円という値段にしてはけっこう盛りが良いな!?という印象で(というかこのイベント、全体的に値段は割高感が少なくて良い感じだった)、唐揚げが6個くらい?に、肉団子と海老団子も4個ずつくらい、有頭海老もざくざく、更にエリンギとパプリカとにんにくも……と、本当に盛りだくさん。
五香粉とは違う風にほんのりスパイシーで、しかも揚げたて。おいしかった。
腸詰めも、生のスライスにんにくが恋しくなる幸せな味わいで。
で、ご飯も欲しいねえ……とだんなが魯肉飯や排骨飯も売っている店を見に行って、買ってきたのが鶏肉飯。
なんでも「ただいま肉増量中」だったとのことで、これもまた笑っちゃうような盛りだった。
ジェンガかな?崩れそうだが?と笑ってしまいつつ。
つい現地では鶏肉飯より圧倒的に魯肉飯を優先しがちだから、あまり「そうそうこれこれ」な味は解らないのだけど、でもあっさり醤油ベースな味でこれまた美味しかった。
シメにはやっぱりかき氷、雪花冰芒果を。
他の品はともかく、これだけは、やっぱり本場が圧勝だったかも。
台湾マンゴーの最盛期は6月からだし、輸入品は値が張るからそもそも使うのは難しいだろうし……で、使われてる果肉は明らか冷凍もので。
最後の最後に口にしたものが、「あ、台湾行きたい、台湾で食べたい」と一番に思うものだったというのが、何とも言えないのだけど、でも久しぶりの台湾味、満喫できた。楽しかった。
浅草近くまで出たことだし、と、上野に出ていつもの「酒のサンワ」さんで十九のハシビロコウ(Shoebill)の一升瓶と四合瓶、川亀の愛山を買ってゆるゆる帰宅した。
「北陸製菓」のビーバー(プレーン味)
スティックきゅうり w/マヨネーズ
ミックス野菜のサラダ
ブリのりゅうきゅう(残りもの)
舞茸の鶏チャーシュー
ビール(ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉)
夕飯はありもので色々と。スティックきゅうり w/マヨネーズ
ミックス野菜のサラダ
ブリのりゅうきゅう(残りもの)
舞茸の鶏チャーシュー
ビール(ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉)
鍋用に買った舞茸が手元にあったところで、数ヶ月前にSNSでバズってた「鶏胸肉で作る鶏チャーシュー」がテレビで放映されてて、「あ、これ作ってみようと思ってたんだよなあ」と、昨日のうちに鶏むね買ってきて刻んだ舞茸で和えておいたのだった。
私とだんなは遅めかつたっぷりランチでそんなにお腹は空いていないしと、おかずはこれと、残りもののりゅうきゅうと、あとお野菜くらいで。
これもSNSでバズり系だった、鶏むね肉をブライン液に漬けておく手法も鶏むね肉が柔らかに美味しくなる方法だったけど、これもまた別の方向にしっとりむちむち、柔らかになり。
醤油や砂糖、酒や酢、おろしにんにくのたれをかけてまぶしてレンチンするという手法も簡単で良かったけど、レンチン肉は火の通り加減の把握加減が難しく……普通に蒸すとかでも良いかな?と思った。
我が家だったら調味料加えて低温調理にかけるでもよかったかな、と(今回は結局火の通りが甘くて再度レンチンが必要で時間がかかってしまったので……)。
舞茸+鶏むね肉(とか肉全般いけるそう)の柔らか効果は充分わかったので、今後も舞茸入り肉料理の時はこうしてマリネしておけば良いのかな。みじん切りにせずとも一緒にジップロックに入れるでも効果はありそうな気がするし。