「ミスタードーナツ」の
じゃがいもベーコンパイ
宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち
プレーンヨーグルト w/マンゴージャム
カフェオレ
そういえばミスドの新作パイ、タコス以外のをまだ全然食べてないな?と思い出して、今朝はミスドのの春夏パイから「じゃがいもベーコンパイ」を家族分買ってきつつ、私の分は悩みに悩んだ末、「misdo meets 衹園辻󠄀利 第二弾」の「宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち」を。じゃがいもベーコンパイ
宇治ほうじ茶シュー 栗あんわらびもち
プレーンヨーグルト w/マンゴージャム
カフェオレ
正直、辻󠄀利のありがたさを私はそれほど理解していなくて、あまり好きではない抹茶系はもとより、ほうじ茶ものも「ふーん」という感じではあったものの、栗が絡むなら別のお話で。
衹園辻󠄀利の宇治ほうじ茶を練り込んだ、ふんわり軽い食感のシュードーナツ生地に、粒状の栗の甘露煮が入った栗あんとぷるんとした黒糖わらびもちフィリングをサンドしました。ほうじ茶の香ばしい香りや味の重なりはもちろん、生地のふんわり感と和素材それぞれの食感の重なりも楽しめる商品です。
というのを、「あ、それなら食べたい」と思うくらいには私は栗が大好物。
とはいえ正直、「わらび餅は嫌いじゃないけど、別に、ドーナツに合わせる必要もなくない……?」とも思ったりして。
ほくほくのじゃがいもがたっぷり詰まった、ベーコンの香りもちゃんとするパイはしっかり温めたらさくさくと良い食感で、そして首を傾げつつ買ってきたほうじ茶ドーナツも深い味わいで「なるほど?」という風な。
お茶の風味と栗と黒糖わらびもちの組み合わせは、なるほど、想像以上によく似合っていた。
私としては、千疋屋コラボとか高野コラボとかで、フルーツたっぷりドーナツみたいなものを出してくれると嬉しいなあ……なんて……(ぶっちゃけチョコドーナツもそれほどには興味無かったりするので……)。
スティックブロッコリーとサーモンのマリネ
燻製たらこと燻製帆立のスパゲッティ
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯。燻製たらこと燻製帆立のスパゲッティ
麦茶
なら、消費がそれほど捗っていない燻製たらこと燻製帆立でスパゲティにしてみようかな……と思いつつ、生たらこのパスタは頻繁に作るものの、焼きたらこのパスタというのは未体験。
炒めたらこのパスタなんてあるのかな、と探してみたところ、「バター醤油香る たらこスパゲティ」が美味しそうだったので、これを参考に作ってみた。
味付けは、醤油とマヨネーズ、そしてバターの風味。仕上げに海苔と刻み葱。
ひたすらバターとたらこの風味といういつもの味のたらこスパゲティも良いけど、こういう、いかにも炒めスパゲッティな味もたらこにはお似合いで、帆立とたらこの燻製香が思った以上に良い感じ。
息子も「これは全然ありだ」と言うくらいの幸せな味だった。
でも、今回、焼いてあるたらこを買ってきて燻製にしたけど、燻製にするなら生たらこの方が良さそうだな?と。
我が家の燻製器は熱燻のものだから、いずれにせよ長時間かけてしまったら火も通ってしまうのだけど、ふわっとレア状に仕上げた燻製たらこを作りたい。ご飯に乗せたり、そのたらこでたらこスパゲッティにするのもきっと美味しいと思うので。