2023年6月21日水曜日

クリームパスタと酸っぱいスープ

「TruffleBAKERY」の
 白トリュフの塩パン \220
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(ヤクルト ソフール)
アイスカフェオレ
昨日の夕方、有楽町を歩いていたらしいだんなが「トリュフベーカリーのトリュフパン売ってるよ」と連絡をくれて。
 
なんと行列なし、購入制限なしとのことで、それじゃあと買ってきてもらった。
 
バターたっぷり、トリュフ風味濃厚、やっぱりこれはトリュフパンの最高峰……?とうっとりしながら、いつもの感じに鎌倉ハムのウィンナーに目玉焼き、アイスカフェオレ。あと、ローソンのポイ活で入手したヤクルトソフール。
 
「ソフール、やっぱり美味しいよね……ヤクルト、つよい……」
なんて言いつつ、もぐもぐ。
 
そういえば、ヤクルト本社、「Newヤクルト」値上げ 9月1日から実施というニュースを目にしたけれど、愛飲しているヤクルト1000は価格変わらずとのことで、良かったわ……というかもう、あちこち値上げしすぎだわ……。
魚介とほうれん草のクリームソースパスタ
ズーレック(インスタント)
杜仲茶
旦那は今日明日と北海道出張で。
 
冷蔵庫の中に賞味期限を少し過ぎた生クリームがあったのが気になっていて、これでクリームパスタでもするかなと。
 
明日は明日でチキングラタンを予定している(だんなが洋食っぽいのを食べたいと言っていて)ので微妙にかぶるのだけど、まあいいや、と。
 
冷凍庫に半端に残っていたシーフードミックスを使うことにして、野菜も入れたいなとほうれん草を買ってきた。
 
使ったパスタは、手持ちのちょっと変わったショートパスタ、カゼレッチェ(こんなの)。
 
オリーブ油に刻んだアンチョビ混ぜて赤唐辛子を炒め、魚介とほうれん草炒めたら生クリーム注いで軽く煮詰めてパスタと和えて……という感じ。もっと生クリームがあっても良かったかもだけど、なかなかおいしくできたと思う。
 
で、添えたスープはポーランドの「Cykoria」社のインスタント、Żurek。
 
例によってパッケージの文章は全くわからないのでgoogleの翻訳アプリに頼ったところ、1リットルのお湯に溶かしてちょっと煮込めばできあがりという風で。
 
とりあえず今日は書かれていたそのまんまな感じで作って飲んだのだけれど、画像検索すると、野菜が色々入っているし、ソーセージやゆで卵が入ってのがどうやらメジャーみたい。
 
うっすら酸味のある、かなりとろみのあるスープ、見た目はじゃがいも系のポタージュかなという風だけどそれよりずっとあっさりで、息子曰く「トマトスープみたいな味がする」だそうで。
 
パッケージにはおそらく"3~4人前"みたいな記述があったのだけど、欧米のインスタントスープあるあるで明らかに2日分くらいの分量があったから、明日は具材を入れてみようと思う。
 
酸味の元は発酵させたライ麦汁ということで、ポーランド情報センター Japoland のこちらの記事がとても参考になった。
 
発酵食品を加えて仕上げるスープなんて、つまり日本人のお味噌感覚なのかなあ……なんて思ったり。
 
んで、このサイトで知ったのだけど、白ボルシチって感じなのかな?と思っていた"Barszcz"は、ライ麦ではなく小麦粉を発酵させたものを使うのだそうで、つまりやっぱり酸っぱいらしく……。
 
あちらの国の料理って、サワークリームやマヨネーズを多用する印象があるのだけど、やっぱりスープも酸っぱかったりするんだ……?とすごく興味深かった。
 
クノールの酸っぱいスープなんてトマト系以外では飲んだ事がないから興味津々。