「石窯パン工房」の
メープルラウンド 1切れ
キングブレッド 1切れ
梨(幸水)
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、昨日に続いて「石窯パン工房」のパン。メープルラウンド 1切れ
キングブレッド 1切れ
梨(幸水)
アイスカフェオレ
名物の一つらしい、メープルシロップ風味の丸形食パン「メープルラウンド」と、小ぶりのデニッシュ食パン「キングブレッド」のカット済ハーフ袋を買ってきたので、1切れずつお皿の上に。今日のところはトーストせずに切ったそのままをいただいた。明日はさっと炙って食べる予定。
友人の何人かは、「今年の夏は桃が美味しかった」と言うのだけれど、私は巡り合わせが悪かったみたいで、「すご~く甘くてすご~く美味しい」桃は結局一、二度ほどしか口にできなかった気がする。「お前はもっと甘くなれるはずだ!」みたいな桃が多くて、その分コンポートにしたりシロップにしたりで楽しめたわけではあるけれども。
その代わり……というわけではないだろうけれど、先日来口にしている梨は美味しいものばかり。そろそろ終わってしまう幸水のシーズン、ここぞとばかりに買ってきているけれど、どれ買ってきてもいつ剥いても糖度高めの美味しいものばかり。今日の梨も最高だった。
梨も食べてしまったことだし、そろそろ秋刀魚も買ってくる頃合いかなー。夏ももうすぐ終わり。
「モスバーガー」の
ザンギバーガー ポテトSセット \660→\610
白ぶどうソーダ
ポテトS
テレビCMを見ていて、ザンギバーガー ポテトSセット \660→\610
白ぶどうソーダ
ポテトS
「これ食べたいな」
「……やっぱり?お母さんも気になってました……」
と息子と意見が一致した、モスバーガーの「日本の元気いただきモス」(リンク先、音注意)キャンペーン。
地方のローカルフードをテーマに、地域ごとにメニュー入れ替えつつ、4種類のバーガーメニューが期間限定で展開されるとのこと。北海道釧路発スパカツバーガー・北海道発ザンギバーガー・大阪発塩糀だれ豚天バーガー・宮崎発チキン南蛮バーガーの4種類で、今関東でいただけるのはスパカツとザンギ。
公式サイトによると、スパカツバーガーは
「北海道・釧路発祥の“スパカツ”をハンバーガーに。シャキシャキのキャベツの上に、厚めの豚ヒレ肉のカツとトマトスパゲッティをのせ、オリジナルのミートソースとタルタルソースを加えました。」
というもので、ザンギバーガーは
「ジューシーでサクっと揚げたカツと、ミートソースたっぷりのスパゲッティをはさんだボリューム満点のバーガーです。
北海道名物“ザンギ”をハンバーガーにしました。国産の鶏ムネ肉に醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、カラリと揚げたザンギに、醤油や仙台みそなどを合わせたマヨネーズベースのソースとキャベツの千切りを合わせました。」
というものだそうな。
「気になるのはスパカツバーガーだよね~」
「え、いやいやザンギでしょ。ここはザンギだよ。だってザンギなんだよ?」
と、そのへんは意見の一致をみないまま、今日のお昼はモスバーガーに行くことに。まぁ、適当に一口ずつ交換しようよと、息子がスパカツ、私はザンギ。スマホアプリでクーポンダウンロードして、セットメニューがちょっとだけお安くなった。
モスバーガーの揚げ物系バーガーが美味しいのはもとより知っていたことだけれど、ザンギバーガーも期待通りに美味しいものだった。なんというか、ちゃんと「唐揚げ」な感じ。下味がちゃんとついている。
ソースの「醤油味」「仙台味噌味」はそれほどには感じなかった(こくのあるマヨネーズだなー、くらいに思っていた)けど、美味しかったので満足。
9月半ばからは残り2つのアイテムと入れ替わるそうなので、今度はチキン南蛮バーガー食べにまた来なきゃ。
茹でとうもろこし
太刀魚のアクアパッツァ
じゃがいものポタージュ(インスタント)
羽釜御飯
麦茶
そろそろ魚を食べましょう……と決意して、今日買ってきたのは美味しそうな太刀魚の切り身。太刀魚のアクアパッツァ
じゃがいものポタージュ(インスタント)
羽釜御飯
麦茶
真ん中に大きな骨が通っている太刀魚だから、切り身でもそれなりに美味しいおだしが出るでしょう、と、いつもは丸魚を使って作ることが多い「アクアパッツァ」を、この切り身の太刀魚で作ってみることにした。あさりも一緒に買ってきて、あとは家に常備しているオリーブとケッパー、アンチョビ出して調理の準備。必須のドライトマトは先日自家製のをどっさり仕込んだところだ。
調味料は塩胡椒と美味しいオリーブ油くらい。
スキレットを熱してオリーブ油を温め、そこで塩胡椒した魚にこんがり焼き色つけたら、ドライトマトとあさりとオリーブとちぎったアンチョビとケッパーをぽいぽいぽいぽいという感じで適当に入れていき、熱々のその鍋におもむろに水を注ぐ。煮汁を適当に魚にばしゃばしゃかけつつ火を通せばできあがり。
本当は、上の写真ほどに汁っぽくしちゃいけないの(=もっと煮詰めるべき)だと思うのだけど、この汁に御飯入れて食べると美味しいんだよなぁ……と、あえていつもちょっと汁気多めに仕上げてしまうのだった。「アクアパッツァの汁かけ御飯」なんて、お店じゃできない事だし。
で、あとはとうもろこし茹でて、スープも作ろうか……と思って、あまりの暑さに断念。もう火を使いたくないです、インスタントのスープとかが良いです、という気分になって、買い置きのクノール「カップスープcold じゃがいものポタージュ」を使ってみることに。いつもはお湯で溶く顆粒のスープ、これは冷たい牛乳を注いで混ぜるだけ、というもの。
値段はちょっと割高な感があったのだけれど、試しに買ってみよう、と、夏の始めに買っておいたものだった。試さないまま秋になってしまいそうなので遅ればせながら食べてみることに。
スープ、不味くはなかったけど、なんというか「いわゆるクノール味」だったのだけれど、冷たいスープだったら牛乳パックと同じタイプの紙パック入りのストレートスープが売られているからそれでも良いのかなぁと。やっぱりちょっと粉っぽさが残る感じ。同じシリーズのコーンスープも買ってきたから、これもいずれ飲まなくちゃ。
アクアパッツァの方は、息子が
「魚だ……骨ある……骨多い……」
とぶちぶち文句を言いながらも、それでも綺麗に平らげていた。息子の場合、「味が嫌い」なんじゃないのよね、「魚食べるのめんどくさい」だけなのよね……と半ば呆れつつ、太刀魚の大きい骨をめんどくさがっていたらこれからの秋刀魚ラッシュシーズンは乗り越えられなくてよ、と。