鮭そぼろ御飯とか

チョココロネ
枇杷
アイスカフェオレ

朝から息子の習い事がある日曜の朝。
「ささっと食べられるものを」ということで昨日産直スーパーで買ってきておいたのが、久しぶりの「チョココロネ」。
 
たまたま昨日あたりに「チョココロネは頭から食べる？尻尾から食べる？」なんて話を息子としていたところだったので、これ幸いと買ってきてみた。私は、「頭から（＝太い方から）食べる」派。
 
産直スーパーで扱うパンは、「すごーく美味しい」というほどではないのだけれど、お値段お手頃で素朴な美味しさ。チョココロネは久しぶりでしみじみ美味しかった。
 
食後に甘い枇杷を１人２個。

鮭ねぎそぼろ御飯
わかめの味噌汁
麦茶

特売だったので買ってきた塩鮭が残り２切れ。お昼に食べようと、パスタにしようかピラフにしようか色々考えて、作ってみたのは笠原将弘さんレシピの「鮭ねぎそぼろ」。簡単に作れて、応用も利きそうな料理だった。
 
鮭はほぐしながら炒め、刻み長ねぎもたっぷり加える。味つけは醤油と味醂と、そしてバター。思った以上にバター醤油の風味が強くて、息子も一瞬で「あ、バタしょの味だ」と言ったくらい。これがなかなか悪くなかった。
 
バターを使わなければ弁当おかずに活用できそうだし、混ぜ御飯にしてもきっと美味しい。炊きたて御飯にこんもり乗せて、すり胡麻と黒胡椒をふっていただいた。
 
特に予定のない日曜日、昨夜夜更かししていたので午後はのんびりお昼寝を。

カプレーゼ
和風ポテトサラダ
ひよこ豆と夏野菜のミネストローネ
２日目のポークカレー
自家製らっきょう・福神漬
麦茶

５皿分作ったポークカレー。具沢山にしたから「実質７食分」くらいな感じ。でも昨日今日食べて、そうしたら次はもうほとんど残らないなー、という状況だ。
 
とりあえず今日もカレーにしましょうと、せめてもと野菜たっぷりな副菜を用意した。残り少しだった鮭入りのポテトサラダと、ささっと用意したカプレーゼ。そして今日たっぷり仕込んだ「ひよこ豆と夏野菜のミネストローネ」。
 
缶詰は使わず、朝からひよこ豆は吸水させておいた。夕方になってから豆を茹で、野菜と共にスープにした。使ったのはトマトと茄子、玉ねぎ、ズッキーニ。
 
産直スーパーで買ってきたトマトは、大手スーパーでは扱わないような、真っ赤に熟れた完熟のもの。ちょっといびつな形ではあったものの３個で180円と値段も手頃で、甘くてジューシーで、スープに入れるのはちょっともったいない感じのものだった。なので一部はカプレーゼにして、残りはスープに。火を通すとすぐに煮崩れる柔らかさのトマトで、綺麗なトマト色のスープができた。
 
というわけで、具沢山スープを傍らに、カレー夕食。だいたいいつもは２合炊いた米を２食で食べる感じなのだけれど、今日は昼夜２食で３合の炊いた米が無くなってしまった。カレーはついつい食べ過ぎちゃって危険よね……。