肉を焼く

「Johan」のアーモンドチョコブレッド
バタートースト1/2切れ
炒めウィンナー＆目玉焼き
ヨーグルト（グリコヨーグルト健康）
アイスカフェオレ

すっかり固定化しつつある、我が家の朝食事情。でも、息子の好物「チョコブレッド」が卓上にあるだけで息子はなんだかご機嫌だ。
 
ウィンナーは１本にしておいたけれどちゃんと美味しいのを焼いたし、目玉焼きにはいつものトリュフ塩。トーストのパンは「Johan」のパンカレで、これまた幸せ。
 
でも、さすがにそろそろマンネリかしら、息子もこういうの食べたいかしら……と、超正午、「火曜市」なのを良いことに、すごく久しぶりにフルーツグラノーラを買ってきてみた。
 
腹持ち悪いから中学生の朝御飯には物足りないだろ、と思いつつ、久しぶりに箱を見た息子は帰宅してから大喜び。もとより昔からコーンフレーク系が好物だった息子なので、
「うーん、じゃあ、バナナとかヨーグルトとか一緒に食卓に出せば大丈夫かなぁ」
と思いつつ、朝食の選択肢を１つ増やしてみたのだった。あとは普通に「ソーセージ丼と味噌汁」とかもありだよね（私が朝からそういうのを食べたい気分じゃないというだけなのよ……ごめん……）。
ｓ

しめじといんげんのガーリックソテー
トマトの香菜和え
オージービーフのステーキBBQソース
豚汁（やっとこさラスト）
羽釜御飯
麦茶

息子習い事で、今日は遅めの夕御飯（夕飯タイミングが、今、18:30→20:30→17:30→19:00毎日変遷している状況なので、これ地味に大変）。
 
やっぱり魚よりは肉だよね……？と、特売のオージービーフステーキ肉を買ってきた。外食でいただく（特にロウリーズあたりでいただく）肉と比べるとがっかり感満載だけど、家で普通に食べるお肉はこのくらいで充分なのです！……と、スキレットでジュー。
 
今日はなんだかコテコテ味のステーキにしたい気分だったので、仕上げにヨシダのソースなどをかけてみたり。
 
添え物は、ささっとガーリック炒めにしたしめじといんげん、そしてトマト。トマトはざく切りにしてリコッタチーズと合わせ、香菜ドレッシングをささっと和えてみた。エスニック風のカプレーゼ……に見えなくもないような、お洒落料理と言えなくもないような、そんな副菜。
 
彩りの良さメインでそんな副菜にしたけれど、案外バランスの良い味で美味しかった。ざくざく刻んだ生トマトは未だに少しだけ苦手意識がある（子供の頃は生トマトはこの世で一番嫌いなレベルの野菜だった）のだけれど、カプレーゼなどに加工すれば「前向きに好き」なくらいの嗜好になったし、産直スーパーで買ってくるトマトは美味しいから「ただくし形にカットしただけ」のトマトも美味しいなと感じるくらい。
 
私のトマト嫌いは学校給食で培われたものだから、給食トマトもこのくらい美味しかったらトラウマレベルで嫌いになることもなかったろうに……と思いつつ、たっぷりのトマトも肉と一緒にいただいた。そしてオージービーフの方は「うん、やっぱ、こんなもんだよね……」という味わい。