「成城石井」のプレーンスコーン
クロテッドクリーム&ジャムいろいろ
ミルクティー
昨日、巣鴨の駅ビルに入っている「成城石井」でちらっとお買い物。クロテッドクリーム&ジャムいろいろ
ミルクティー
地元にも「北野エース」という、成城石井に似た方向の、輸入品を多く扱う高級指向のスーパーがそこここにあるのだけれど、成城石井はオリジナルの惣菜やお菓子を多く扱っているのが嬉しいポイント。しかも、美味しいものが多かったりする。
「……スコーン良いな、久しぶりだな。……ちゃんとクロテッドクリームも売ってるし」
と、買ってきたのはスコーン。乳製品コーナーにはナカザワのクロテッドクリームもちゃんと売られていて、それも一緒に買ってきた。
焼き色が薄くころんと小さめのスコーンを温めて、自家製のりんごジャムやらいちじくジャムやらをあれこれ並べて、朝御飯。濃いめに淹れたアッサムティーに温かいミルクも用意して、がぶがぶ飲みながら久しぶりの「スコーン朝食」を楽しんだ。久しぶりのクロテッドクリーム、おいしー。
「エシレ・マルシェ オ ブール」の
シュー・ブール
シュー・フランボワーズ
カフェオレ
今週末は、だんなが帰省。シュー・ブール
シュー・フランボワーズ
カフェオレ
今日金曜の夜に東京で用事があるそうで、昼過ぎの新幹線で帰ってきただんな。おやつにはちょっと遅い時間だったけれど、甘いものをお土産に持ってきてくれたので、コーヒー淹れて家族でもぐもぐ。
買ってきてくれたのは、エシレバターの大阪店「エシレ・マルシェ オ ブール」の大阪限定商品の「シュー・ブールとシュー・フランボワーズ」。2種類の小ぶりのシューが各3個ずつ箱に入って1260円なんですって。他の品と同様、相変わらず気合いの入った価格。
「ブール」の方はピュアなバタークリーム、「フランボワーズ」は、そのバタークリームに木苺を加えたものなのだそう。
「あはは、すっごい勢いでバタークリームだ!」
シュークリームと言えばカスタードクリームだけれど、これは本当に「バタークリーム」以外の何物でもない、という感じ。囓ると歯形が残るほどにしっかり固めの、でも口溶けは軽いバターたっぷりクリームが、みっちりとシュー皮に詰まっていた。ゆえに、小ぶりなのにずっしりと重い。
「これは、このサイズで美味しいシュークリームなんだねぇ……」
とだんなが呟くほどバターバターしたシュークリーム、乳製品好きにはたまらない美味しさだった。バター万歳。
そしてだんなさま、次回は是非、次なる大阪限定品の「オムレット・ブール」を、妻は食べとうございます……。
「やまもと」のねぎ焼き
「551蓬莱」の甘酢団子 野菜入り
だんな特製チャーシュー 香菜和え
豚汁
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
「ねぎ焼き買えるけど、買ってく?」「551蓬莱」の甘酢団子 野菜入り
だんな特製チャーシュー 香菜和え
豚汁
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
「買ってきてー。夕飯1品目、ゲットだぜ!」
「……そういうことなら、551の甘酢団子も買うけど……?」
「買ってきてー。夕飯2品目もゲットだぜ!」
そんなグダグダなやりとりの結果、本日の夕御飯は大阪直送の「ねぎ焼き」及び「甘酢団子」。更に、だんなのキャリーからは「はいこれ自家製チャーシューね、あと、買ったは良いけど食べてなかった香菜も」と、そんなものまで出てきたのだった。
どっさり大量の香菜はさっそくちぎって、明日使う予定でだんなが仕込んでくれていたチャーシューの端っこを少し貰って和え物にすることに。
甘酢団子はそのまま食べても美味しいけれどちょっと単調な味でもあるので、玉ねぎ、ピーマン、人参を炒めたものと合わせて酢豚風にした。
やっとこさこれが最後(毎度、我ながら作りすぎる……今は2人家族なのに……)の豚汁を温めて、料理らしい料理は全くしなかった夕御飯は、でもたいそう豪華な食卓になった。
醤油だれが既にかけられ、しっとり柔らかくなったねぎ焼きも魚焼きグリルで表面がわずかにカリッとするくらいまで温め直し、野菜をたっぷり入れた甘酢団子もりっぱな「御馳走」。でも、ビールと一緒にしみじみ楽しめたのが、叉焼と一緒にいただく山盛りの香菜だったりして。