2014年2月18日火曜日

残ったまぐろは、こう。

厚切りトースト
炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/マルメロのジャム
カフェオレ
4枚切りの厚切りパンを、バタートースト。今日も息子と半分こ。
 
で、「いつも通り」な感じで、炒めウィンナーと目玉焼き、ヨーグルトに添えたのはマルメロのジャム。
 
厚切り食パンの、もちもちふかふかした食感は「日本の食パン」ならではの美味しさだなぁと思う。四つ切りの分厚いパンにかぶりつく幸せは、白米を頬張る幸せに通じるところがある感じ。
 
んで、「分量は6枚切りがちょうど良いけど、厚さは4枚切りが超好み」という己のジレンマについては、あまり考えないことにする。
春菊サラダ添え まぐろのづけ
肉詰めピーマン w/千切りキャベツ
トマト味のきのこスープ
羽釜御飯
麦茶
今日は火曜日、火曜市の日。
 
「でも、イオンで売ってる牛肉はいまいち美味しくないんだよね……」
豚は産直スーパーで買いたいし、そうすると、肉は鶏しか買いようがないわけよねぇ……と、肉売り場の冷蔵ケースを眺め歩く。結局、「これを作ろう」と決めないまま、赤札だった豚ひき肉を鶏もも肉と一緒に買ってきた。
 
ひき肉、ぽろぽろ細かくなる感じの炒めものや煮物にするよりは、肉団子とかハンバーグとか、そんな感じのものが食べたいなぁ……としばし悩んで、ちょうど今日一緒に買ってきたところだったピーマンを使って肉詰めにすることに。息子の好物、私も好物。
 
で、少量残っていた「魚寅」のまぐろは、づけにして春菊とサラダ仕立てに。
笠原将弘さんのレシピを参考に、まぐろはサクの状態で湯通しして醤油、味醂、酒を同量合わせたところに1時間ほど漬け込むところ、手元にあるのは「まぐろぶつ」なので、そのぶつ切りのまぐろを湯通しして漬け込んだ。
 
春菊は葉の部分を摘んで、胡麻油と塩胡椒で軽く和え、まぐろと合わせて炒り胡麻かけたらできあがり。居酒屋メニューのような副菜ができた。あっさり味で、なかなか良い感じ。
 
昨夜の残りのスープは、トマト味に加工。
冷蔵庫に、スペアリブの煮込みのトマトソースの残りをしまってあったので、これを溶いてみた。セロリ風味の濃厚なトマトソースは肉の旨味も染みていて、想定以上にこくのあるスープにすっかり様変わり。あとは炊きたてご飯を用意して、そんな感じの夕御飯。
 
春菊食べて、千切りキャベツももりもり食べて、スープにはきのこたっぷりだったものだから、「今日はなんだか食物繊維たっぷり摂った気がするなぁ」というのが今日のご飯の一番の感想だったりして。