2015年9月1日火曜日

グローブカットで、トンテキ

「ピーターパン」の
 塩バターロール
 ミルクフランス 1/2本
朝食りんごヨーグルト
アイスカフェオレ
とうとう9月。今日から息子は学校で、でも弁当は要らないとのこと。
「昼過ぎまでかかるようだったら学食行くわー」
と言われたので、朝はちょっとらくちんだった。
 
朝食は、「ピーターパン」の塩バターロールと、昨日食べるつもりで買って食べてなかったミルクフランスを。
 
だんなと息子と3人で囲む平日の朝御飯、だんなと息子の分には炒めソーセージと目玉焼きをつけた。私は朝食後すぐに秋葉原にお出かけしなきゃな事もあって、朝食軽めにパンだけで。
 
今日から息子も普通に朝食を摂るということで、数ヶ月お休みしていた自家製ヨーグルト作りをやっと再開。まだ醸し終わってないので、今日のところは「朝食りんごヨーグルト」を出しておいた。そういえば、もう少ししたら北海道産の紅玉りんごが出始めるはず。
 
去年はネットオークションで5kg1000円で買ったのだけど、今年はどうかな。10kg……はちょっとやりすぎかも(去年のジャム、まだ1/3くらいは余ってるはずだし)だけど、でも5kg分くらいは紅玉ジャムを仕込みますか。
茹でとうもろこし
トンテキ
千切りキャベツ
ズッキーニのソテー
ポテトサラダ
トマトのスープ
羽釜御飯
ビール(北海道限定サッポロクラシック)
明日買い物に行く予定で、冷蔵庫の中の野菜がちょっとばかり心許なく。
 
「でもメインディッシュはこれ!トンテキ!」
と、週末に賞味期限間近の半額になっていたトンテキの素を使ってトンテキを作ってみることに。
 
トンテキ、人気の専門店があったりしてちょっと気になる存在だったのだけれど、外食で食べたこともなく、「こういう味が、いわゆる"トンテキ"」というのも、何も知らず。
 
この調味料パックは、下味用の「まぶし粉」の小袋と、それをまぶして肉を焼いた後に絡めるソースがセットになっていた。「たまり醤油、リンゴ果汁でコクをつけ、焦がしにんにくが香ばしいパンチのあるソースです」だそうで。
 
そして、トンテキは、脂身側から2cmおきくらいに肉に切り込みを入れる「グローブカット」が定番なのだそうだ。イラストを見ながらカットして、「なるほど、外見がグローブなのね」と納得しつつ、肉を焼いて、ソースを絡めて。肉を焼くついでに、スライスしたズッキーニも焼いておいた。
 
あとは千切りキャベツと、ポテトサラダと。
 
なんというか「弁当屋のおかず」よりも「ファミレスの味」に近かった風のトンテキの味。万人受けしそうな和風醤油味ポークソテーな味で、正直、美味しかった。
「ああなるほど、こういう味なんだねー」
「御飯に合うね」
「悪くない。うん、これ、悪くない」
と、なんだか納得してしまいつつ、もぐもぐ。
 
「もう、私が調理した味の料理は食べたくない!」となった時なんかに、こういうの使えば良いんだわ……と、思ったものの、半額だったから買ってきたものの、普通に買ったら200円くらいするこの調味料。だったら手持ちの調味料で「そういう味」目指した方が建設的だわ。