メキシカンンランチ！

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「ピーターパン」の塩バターロール
ハムエッグ
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ

今日は息子、学校都合で休校の一日。
 
いつもの時間に起きて、昨日の夕飯のおかずを使ってだんなの弁当をささっと用意し、朝食は大好きな塩バターロールつまみつつ、ハムエッグとヨーグルト、カフェオレで。
 
そろそろアイスコーヒーのシーズンも終わりかなと思いつつ、まだ昼間は半袖で出歩ける気温ということもあって（まだ予想最高気温29度なんて日も今週あるみたいだし……）、もうちょっとアイスコーヒーの仕込みは続きそう。
 
アイスコーヒーは、ざばざばと大量のコーヒー豆を消費するから（ホットコーヒーより濃いめに淹れているわけじゃないけど、飲む量が多いから）、業務スーパーで格安価格のそれを買ってきているのだけれど、ホットで飲むようになったらもうちょっと良い目のコーヒーを買って来るかな……。

津田沼 「メキシコ酒場 SAND'S DINER」にて
　メキシカンランチ \1814
　ビール（コロナ） \529

インスタントっぽい味のものも食傷気味で、お昼は美味しいもの食べにいきたいなと、息子を誘って「メキシコ料理食いに行くぞ！」と、買い物がてら地元駅前にお出かけ。
 
「メキシコ酒場 SAND'S DINER」、ランチタイムも一度行きたいなと思っていたのだった。息子は３種のタコスとトルティーヤがセットになったタコスランチ（1058円）を、私は悩んだ末、値段の良いメキシカンランチを注文。「コロナと一緒にどうぞ！」なんてメニューに書かれていて、そうだよねーこのメニューだったら絶対コロナだよねーと、うっかりコロナも注文。想定以上に豪華な昼御飯になった。
 
やってきたのは、ミートタコスとトルティーヤ、ワカモレの盛られたガラスの器と、陶器の皿には３種の前菜。
 
前菜はニシンのマリネとメキシコ風ピクルス、ちょっと不思議な風味のオリーブ。どれもコロナに似合って良い感じ。
 
そして、セットには、スキレットで出てくる「エンチラーダ」も。
 
すごく乱暴に言うと「タコスのトマトソース焼き」みたいな、エンチラーダ。
 
「トルティーヤに肉、チーズ、豆、じゃがいも、野菜などを巻いて、唐辛子のソースをかけた料理」というのが定義みたい。
 
けっこう具沢山で、挽肉や玉ねぎ、豆なども入ってた……かな。上からはピリ辛味のトマトソースとチーズ、そして輪切りのオリーブが。
 
私はこんな感じで食べ応えのあるメニューだったのだけれど、息子はタコス３個じゃ全然満腹にならなかったようで、
「足りない……タコライスも注文していいい？」
と、タコライスを追加注文。ぺろりと平らげて、「ん！やっと満足な腹具合になった！」とご機嫌だった。
 
確かに、メキシコ料理って全体的に「腹一杯食べる」という感じじゃないんだよね……トルティーヤも、ピザ生地などと比べると「腹一杯！」という風にはならないしね。
 
１階にこのお店が入ってるビルは、オーナーがビル毎所有しているようで、上階には系列店の沖縄料理屋と、房総料理屋さんが入っている。最近オープンした「房総大衆バル ダッペヤ(dappeya)」が気になっている私。

サルシッチャのアルフレッドソース トロフィエ
北海道野菜と揚げ鶏のスープ
麦茶

９月入ってだんなは俄然忙しくなってしまったようで、平日は、ほぼ息子と２人の夕御飯。
 
明日からは本格的に息子の弁当もスタートということで、その支度をしつつ、夕飯は昨夜の残りのスープと、簡単にショートパスタで済ませてみた。
 
トロフィエを茹でて、ソースはだんなのカナダ出張土産の「インスタントアルフレッドソース」。スーパーで「生サルシッチャ」が売られていたので、それを適当に鋏でちょん切って薄切りにんにく、玉ねぎと共に炒め、そこにソースを注いでパスタと絡めた。パスタを茹でるついでにブロッコリーも一緒に茹でて、彩りも綺麗に。
 
バターと生クリームとチーズがメインのアルフレッドソース、パッケージの説明はもちろん英語で、しかも文字が小さいものだから読むのがめんどくさくなり、「まぁいいや、味をみて判断しよう」とフライパンに流したら、薄める必要のないストレートタイプだったらしく、そのまま分量調整するだけでソースのできあがり。
 
ちょっと薄味めに仕上がったので、最後に黒胡椒をがりごりたっぷり挽いてからいただいた。なんというか、いかにもな「出来合いの味」ではあるのだけれど、その感じが悪くはなくて、クリームパスタあるあるな味になって大満足。
 
このソース、海老や帆立も絶対似合うと思うのだけど、つい鶏やソーセージを合わせてしまうのよね。残ったソースは、是非魚介で……と、思ってみる。