台風の日の焼き肉丼

「神戸屋レストラン」の
　十勝コーンのチーズフォンデュパン \216
　イタリア栗のクリームパン \205
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ

今日は、久しぶりに買ってきた「神戸屋レストラン」のパンで朝御飯。
 
このお店、値段が良いから「どうしようかなー」と躊躇したのだけれど、秋の新メニューが美味しそうだったうえに「栗」だったので、ついつい購入。惣菜系パンは「十勝コーンのチーズフォンデュパン」、甘味系は「イタリア栗のクリームパン」。
 
期待のクリームパンは、甘み控えめでちょっとばかり大人っぽい味な印象。カスタードクリームの、まる～んとろ～んとした美味しさと、栗の香りやぽくぽく感が楽しめるかなと期待していたのだけれど、「栗入りカスタードクリーム」の方向が、ちょっと予想とは違っていた。美味しいことは美味しかったんだけど、あんまり期待ほどの「クリーム」感が無かったかなぁ、と。
 
「十勝コーンのチーズフォンデュパン」はとても良い感じ。チーズたっぷり、コーンたっぷり。深皿型にくぼんだパンの内側にチーズのソースがたっぷりで、コーンは生地に練り込まれている風。リッチな味で美味しかった。

ハヤシライス（レトルト）
麦茶

で、今日は１日、ひたすら雨。ずーっと雨。
 
息子が午前授業で帰ってくるから、晴れていれば外食でもと思っていた（今日は水曜、某ラーメン屋の豚鶏スープの日だし）のだけれど、「こりゃダメだ」と、家であるものでなんとかすることに。
 
パスタかなカレーかな、なんかレトルトがあるよね……と発掘して、息子にはチーズカレーを、私は「銀座カリー」のハヤシライスを。「銀座カリー」シリーズは、なんというか、「日本の古き良きレトルトカレー」の味がする（今日食べたのはカレーじゃないけど）。
 
カレーな気分じゃなかったからあえてハヤシを選んだのだけど、息子の食べるカレーの匂いを嗅いでいたらカレーが恋しくなってきた。カレーの魔力、おそるべし。

茹で枝豆
USAビーフの焼き肉丼
　w/目玉焼き・もやし・エリンギ・ししとう
刻み野菜のスープ
麦茶

こりゃ今日は外に出られないなと、学校帰りの息子に「途中でもやし買ってきてーもやし１袋でいいから」と頼んでおいて、夕飯はありもの揃えてUSAビーフの焼き肉丼にした。
 
「どざー」くらいの雨が降り続く中、津田沼イオンモールのハンバーグ屋さん（あさくま）から、「台風のため本日これから全品20%オフ」なんてクーポンメールが届いてかなり心が揺らいだけど、「いや、でも、外出はちょっと嫌でしょ……」と家飯決行。
 
焼き肉カットの薄めの肉だったので、表面は両面さっと炙る程度。味付けはバターと醤油、隠し味程度の焼き肉のたれ。茹でたもやしと、肉と一緒に炒めたエリンギ、ししとうも添えて、あとは目玉焼きをてっぺんに。
 
昨夜の残りのスープも出して、手抜きのワンプレートディッシュだけど、野菜はそれなりに摂れたかな、の夕御飯。
 
コストコの肉はとにかく大容量で、冷凍しまくるにも冷凍庫の容量の限界があるから、どうしても１日おきくらいに同じ肉を食卓に登場させざるを得ないのだけれど、それはそれで工夫のし甲斐があるよねと前向きに。息子の弁当が本格的に再開したら、食材消費がもう少し楽になるので、コストコ通いが捗りそう。