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バタートースト
ヨーグルト(バニラヨーグルト 瀬戸内いよかん)
カフェオレ
本来木曜はジムの日だけど、さすがに身体中が筋肉痛で、今日はお休みにすることにして。ヨーグルト(バニラヨーグルト 瀬戸内いよかん)
カフェオレ
代わりにお出かけの予定を入れたので、昼に心置きなくがっつり食べるためにも朝はちょっと軽めにしておいた。
すっかり気に入った組み合わせの、乃が美のパンのトーストにマルセイバタ塗って、そしてヨーグルトは新発売のバニラヨーグルトの瀬戸内いよかんを。
甘さ強めのバニラヨーグルトに柑橘味は案外とお似合いで、美味しかった。同じく新発売のシャルドネよりこちらが好み。
新橋「沖縄小皿料理 愛しのチャンプルー」にて
愛しの肉まみれそば \1480
そして友人にお誘いいただいた、最寄り駅は虎ノ門の、「沖縄小皿料理 愛しのチャンプルー」で今日はお昼御飯。愛しの肉まみれそば \1480
なんでも、「浅草開化楼」さんの麺でいただける沖縄そばがあるんですって。トッピングの種類がとても豊富で、柔らかいゆしどうふを乗せたものもあったりするとか。
沖縄そば好きだし、ましてや開化楼の麺なら是非食べてみたいなあと、一も二も無くお誘いに乗り、そして一も二も無く"不動の人気No.1!"なのだという肉全部乗せの品をオーダーしてしまった。
お店入ってすぐのところには、どーんと開化楼さんの蒸籠が積まれていて、木札も隣に飾られていて。
さすが全部乗せというだけあって、値段もなかなかだったのだけど、通常メニューのおつまみ系はお手頃価格だし泡盛を始めとしてお酒も豊富。
ディナータイムにもこの沖縄そば系はいただけるのだそう。
卓上にはこーれーぐーすーや、紅生姜、冷たいお茶はサンピン茶。
イラスト入りのメニューが可愛らしくて、そして店内もモダンシックな素敵な雰囲気。
メニューによると、肉まみれそばは、三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキが乗っているんですって。
「まかない肉」は三枚肉やソーキの仕込み時の端肉を甘辛く煮込んだもので、実際、まかないに出していたからその名前とのこと。
スープはちょっと塩気(というか醤油み?)が強くてしっかり味だったけれど、そのスープがしっかり麺に絡む風で、何よりその麺が開化楼!美味しくないわけないわけで。
軟骨部分も余裕で囓られるソーキも美味しく煮えていて、三枚肉は低温調理した風な薄い色合い。
角切りベーコンのような見た目の"まかない肉"も味がしっかり、美味しかった。
この店、夜にまた来たいな。あれこれつまんで、色々飲んで、最後に美味しい沖縄そばで締めるなんて、きっと最高。
赤坂見附「しろたえ」にて
ミルフィーユ
アッサムティー
んで、お茶でもしましょうかと赤坂見附に移動して。ミルフィーユ
アッサムティー
なんとなく話の流れで「しろたえ」でお茶をという事になったのだけど、私もお店に行くのは久しぶり、友人も勿論、そんな風。
そんな中、
「あ、今年のクリスマスケーキはね、悩みに悩んで、松屋銀座専売の、しろたえのにしたんですよー」
と伝えたら、なんたる偶然!?と驚かれた。
私たち、献立がシンクロしたりで、時々そういう事がある。不思議な電波が飛んでるみたいな?
せっかくだから、持ち帰るのが難しそうな(物理的にも味的にも)品にしようかなと、私はミルフィーユを。
ポットでいただける紅茶も昔ながらのお値打ち価格、ケーキだって相変わらずのお安さで、今日もケーキ売り場は店外にまで並ぶ列が出来ていた。
ざっくざくのパイ生地にはたっぷりのカスタードクリームと苺のコンポート。当然のように食べづらかったわけだけど、その食べづらさ含めてのミルフィーユの美味しさだから致し方なし。
そういえば、と、今年の夏に開業した新生「東急フードショー」に、表参道の有名フレンチ、"レフェルヴェソンス"が手がけたパン屋さんがあるんですよという話になって。
え、なにそれ食べてみたいですと、私は私で日比谷花壇の「ハナノヒ」の話題があがっていたので、ヒカリエのお店を覗いてみますかと、お互い未知の渋谷スポットを案内することに。
そういえばリニューアル後の銀座線渋谷駅に降りるのもこれが初めてで、「私の知ってる渋谷じゃなくなってる……!」なんて思いながら、うろうろしてきた。
東急フードショーはマークシティの地下に移動したのね。なんだかちょっと不思議な感じ。
めでたくパンも買えました。
そうして、帰宅後に届いた、頼んでいたのを半ば忘れかけていたふるさと納税の返礼品牛肉、どーんと1.8kg。
ふるさと納税絡みで何かとニュースになりがちな大阪、泉佐野市の返礼品で、国産黒毛和牛の氷温熟成牛、切り落としが300g×6パックやってくるというもので、1万円寄付でこの量はすごいなあと頼んでみたもの。
和牛自体は宮崎県産、鹿児島県産などであるらしく、熟成地が泉佐野市なんですって。
割とかさばるパッケージで、冷凍庫をぎゅうぎゅうにしつつ、一部入らない品は明日のお夕飯用に急遽解凍したりとばたばたしたけど、なんとか収容。
ともかくも、今日の夕飯はクリームシチュー。
レタスとトマト、紫玉ねぎのサラダ
コーンクリームチキンシチュー
「Bricolage bread & co.」のブリコラージュブレッド
w/マルセイバタ
麦茶
「しろたえ」の
シュークリーム \190
カフェオレ
だんなはあんまり好まない方向かもだから、息子と2人の夕飯用にしておこうと買ってきてあった、ハウスの「北海道シチュー<コーンクリーム>」。コーンクリームチキンシチュー
「Bricolage bread & co.」のブリコラージュブレッド
w/マルセイバタ
麦茶
「しろたえ」の
シュークリーム \190
カフェオレ
きっとわかりやすくコーンの甘さを感じるシチューなんだろうなと思いつつ、なんだかそういう味のものも恋しい気分だったので、鶏肉と人参、じゃがいも、玉ねぎ、あとはホワイトマッシュルームとさやいんげんも使って具沢山に仕上げてみた。
今日明日明後日とだんな不在の夕飯だから、もうたくさん作ってしまえと、鍋いっぱいに10皿分。
手持ちの野菜でサラダも支度して、そして買ってきたばかりの「Bricolage bread & co.(ブリコラージュ ブレッド&カンパニー)」のシグネチャーブレッドをスライスして出してみた。
このお店のパンは国産小麦、中でもなるべく全粒粉を使うことにこだわっているとのことで、シグネチャーブレッドもこんな色合い。
"粉と水、酵母と塩というシンプルな素材のパン"だそうで、見た目はごわっとカンパーニュ風だけれど、水分多めのもっちり系なパンだった。
粉の味もしっかりするもののさほど主張は強くなく、料理の味を邪魔しない感じ?ソース多めの料理にお似合いな食感と風味で、今日のシチューにも悪くない組み合わせだった。
朝食にも夕食にも使えて、これはなかなか重宝しそう。
クロワッサン系は良いお値段だったけれど、このパンはごろりと大きな1/4カットで400円と、懐にもあんまり痛くない値段だったのも良かった。
食後には「しろたえ」のシュークリームも。
お店に行ったらお土産かわなきゃねと、190円のシュークリームと、270円のレアチーズケーキを、それぞれ3個買ってきた。
しろたえのシュークリームは、これが初めてだったかも。
可愛らしいサイズ(HIROTAのシュークリームよりほんのちょっと大きいかな?くらい)ながら、中には隙間がないくらいにカスタードクリームがぎゅうぎゅうに詰まっていて、そのクリームもしっかり炊かれた濃厚なもの。
最近よく見る、表面がクッキー生地だとかということもない、昔ながらの昭和な風合いで、見た目も味も懐かしい、そんな感じのシュークリームだった。
クリスマスケーキも楽しみだなー。