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全粒粉イングリッシュマフィンのハムエッグサンド
ヨーグルト(明治北海道十勝ヨーグルト)
カフェオレ
今朝は、たまにはこういうのも食べたいなと、パスコの全粒粉イングリッシュマフィンを買ってきて。ヨーグルト(明治北海道十勝ヨーグルト)
カフェオレ
美味しいハムでハムエッグ作って、マフィンはシュレッドチーズ乗せて魚焼きグリルでトーストし、サンドイッチにして食卓に出した。見切り品でお安かったヨーグルトも。
今日は夕方からの外出に思いを馳せつつ、「食べる前に動く!」とばかり、ジムでダンスとステップの2プログラムに参加した。帰ってから髪弄って服も変えていざ外出。今日は牡蠣の食べ放題~♪
新宿ルミネエスト内「ガンボ&オイスターバー」にて
プレミアム食べ放題 \5159
追加レモン8カット \55
生ビール 2×\649
白ワイン(仏 Baron Philippe de Rothschild Chardonnay) \3289
グラススパークリングワイン \660
数週間前、ネットニュースで「牡蠣料理食べ放題3,949円から。ガンボ&オイスターバー・オイスターテーブルなど全国16店舗で。12月1日~31日まで」という記事を目にして、「え、なにそれ超行きたい」と。プレミアム食べ放題 \5159
追加レモン8カット \55
生ビール 2×\649
白ワイン(仏 Baron Philippe de Rothschild Chardonnay) \3289
グラススパークリングワイン \660
だんなに教えたら、9日の木曜なら行けるよと言って貰えたので、それじゃあと2人で予約を入れたのだった。息子は牡蠣がそもそも苦手なのでお留守番。
開催店舗は系列店があちこちにあったのだけど、我が家はviewカードのポイント引き換えで入手したルミネの商品券(←これが一番還元率が高いので我が家はいつもこれに交換)があったので、「ガンボ&オイスターバー 新宿ルミネエスト店」に予約して。
で、「選べる3コース真牡蠣食べ放題」の一番お高いプレミアムコースを満喫してきた。
120分(90分LO)で生牡蠣焼き牡蠣等々種類豊富なメニューが食べ放題。
注意事項が色々あって、
- オーダーは全てスマホから。
- おかわりは空いた皿と交換で
- 生牡蠣追加は1回につき1人4ピース
- 牡蠣料理追加も1回につき1人4ピース
- "初回提供分"で1人あたり12ピースの牡蠣料理+牡蠣スープをご用意
……という感じ。
ひたすら生牡蠣だけ食べたいといったお客さんだったら初回提供分が鬱陶しいかもしれないけれど(カキフライが問答無用で2個来るし、素焼きとワイン蒸しも2個ずつ来るし)、私たち的には「問題ない、むしろウェルカム、どうせ全種類食べるもの」という心意気。
料理の提供スピードも早く、いくらか待たされたのは終盤、店内が混雑気味になってきた時くらい(そういう意味では食べ放題は早めスタートでの予約安定かもしれない)で、時間内でもう無理ってくらいにお腹一杯になれた。
というわけで、食べ放題メニューと私が食べた個数はこんな感じ。
- 生牡蠣4産地盛合せ×4
- オイスターカクテル ローストビーフとウニ×1
- オイスターカクテル 真鯛とポン酢ジュレ×2
- 素焼き×3
- カキフライ×3
- ワイン蒸し×3
- アンチョビトマト焼き×1
- オニオングラタン焼き×2
- ガーリックバターソースと香草パン粉の焼き牡蠣×2
- ウニと牡蠣醤油焼き×1
- トリュフタルタル焼き×3
- 牡蠣スープ×2
生牡蠣は指定の4種類がセットになったものしか注文できない。この産地のが美味しかったからこれだけ食べるというのは駄目だったわけだけど、全部美味しかったのでこれも文句なし。
今日の4種類は兵庫県坂越産(通常価格1個560円)、兵庫県相生産(560円)、兵庫県岩見産(590円)、三重県桃取産桃小町(580円)。
面白いもので、値段が高いから美味しく思うというものでもなくて、私は大ぶりで味もしっかり乗っていた坂越産と、若干小ぶりながらこっくり甘みのある相生産が美味しいなと思ったのだった。
卓上にはレモン汁、タルタルソース(カキフライ用)、ウスターソース、レモン風味のオリーブ油、赤ワインビネガー、タバスコ、ポン酢が置かれていて、更に頼めば胡麻油と塩は無料で持ってきて貰える。
カットレモンは8ピースで55円と有料(あとわさび醤油や柚子胡椒あたりも有料)。レモンだけ追加でいただけたど、味変、充分に楽しめた。
これは生牡蠣使ったオイスターカクテルで、ローストビーフ&ウニ乗せと、真鯛&ポン酢ジュレ乗せ。
ローストビーフは、正直、別にこの組み合わせにしなくても……という感じがした。ローストビーフと牡蠣とウニがそれぞれ主張しちゃって運動会やっちゃってるみたいな?
真鯛&ポン酢はすごく相性が良くて、これは終盤にもう一回いただいた。
焼き牡蠣のプレミアムメニューは、トリュフタルタル焼きとかオニオングラタン焼き。
トリュフの存在感がいまいち感じられなかったものの、タルタルはやっぱり安定の美味しさで、だんなと2人、「トリュフ要らないからゆでほうれん草が欲しいよね」なんて話になった。
オプションに茹でほうれん草欲しい。あと全然有料で良いからホースラディッシュ風味のカクテルソースも欲しい。"ガンボ"を店名に冠するアメリカンなオイスターバーだったら、カクテルソースはあって当然の存在だと思うの。
この2つがあったら、私、多分あと10個は牡蠣食べてたな。
というわけで、私の成果、37個。
33個食べたところで、だんなはリタイア、私だけ「いや、どうせなら3ダース目指すでしょう」と1人で生牡蠣平らげて37個。
他の人って一般的にどのくらい食べる(食べられる)ものなのかしらと帰宅後ググッてみたら、「生牡蠣食べ放題いくつ食べられる?『オストレア新宿三丁目店』で女子会しながら挑戦してきた!」の記事では「4人で女子会(中略)合計で112個(中略)店員さんに「こんなに食べる人はなかなかいないですよ!」と舌をまかれるほど!」と記されていた。
yahoo知恵袋の「オイスターバーで生牡蠣食べ放題(中略)何個くらい食べれるもんなんですか?」という質問に対しては、「普通の人は10個食べたらいい方だと思います。私は牡蠣大好きなので30個ぐらい余裕で食べるし食べて来た」「普通のサイズで10個が限度ですね」という返答が。
生牡蠣だけとなると胃の余裕以前に牡蠣自体の美味しさとか調味料の種類に左右されそうだし、火を通した牡蠣のほうが量食べられる印象はあるけれど、それを加味しても、だんなも私も相当食べた範疇に入れて貰って良いみたい?うん。満足。
「翠江堂」の苺大福
ほうじ茶
結局牡蠣屋では追加のパスタなどを頼むこともなくひたすら牡蠣尽くしを満喫して帰宅して、そして夜のおやつに「翠江堂」の苺大福を。ほうじ茶
お店の近くに行ったからと、久しぶりにだんなが買ってきてくれたのだった。
大粒苺に多すぎず足りなすぎずの優しい甘さのこしあん。
餅も薄めでふわっと柔らかく、そして表面の粉(片栗粉?上新粉?)がベタついてこないうちに早めに食べるのが鉄則で。
見た目はこんな感じで素朴ながらほんとに美味しい、もう10年以上?いやもう20年くらい?も「苺大福と言えば絶対ここ」と愛してやまないお店なのだった。
昔は苺の季節にしか売られていなかったこの品、今は通年販売になっているようだけれど、やっぱり食べたくなるのは苺の季節。
本店の茅場町と晴海でしか買えなかった頃を思うと、今は大手町店も有楽町店もあるのだし、都心に出たついでに私ももっと買ってくれば良いんだわ(←デパ地下にあるというわけじゃないからつい存在を失念してしまう、という)。