2022年8月1日月曜日

地元の幸せピッツェリア

お気にの店にAちゃん連れて
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「Hearth Brown」の
 タンドリーチキン風味デニッシュ \216
「サンマルクカフェ」の
 チョコクロ \152
ヨーグルト(バニラヨーグルト パイナップル)
ヤクルト1000
アイスカフェオレ
昨日船橋駅界隈行ったついで、「あらこれ美味しそう」と買ってきたのが、「Hearth Brown」の"タンドリーチキン風味デニッシュ"。
 
デニッシュ生地にはターメリック入り、フィリングはタンドリーチキン風スパイシーな鶏肉とじゃがいも。
 
生地自体からふわりとカレーの風味が漂ってくるような、夏向きの美味しい惣菜パンだった。甘いのはあっちが良いなあと、株主優待で若干お安く買える「サンマルクカフェ」のチョコクロを久々に。
 
月曜の今日はいつものジムプログラム(X55)で、がっつり元気に動いてシャワー浴びて帰宅後にいそいそとまた外出して、今日泊まりに来るAちゃんを出迎えついでにそのままカラオケ、フリータイム4時間弱という充実の日だった。
 
なんだか今日はAdo祭りになってしまって、最初1時間半くらいはお互いAdoだけ歌って終わってしまって(そしてその後にはなぜかアニソン祭りにもなった)。
 
Adoの歌曲の中では「レディメイド」が一番得意な私は、Aちゃんから「せりあさんはセカオワもパワフルに歌う……」と言われて笑ってしまった。そもそも穏やかな曲ってものを好んでは歌わないしね……。
船橋「Pizzeria Bar Trico」にて
 ルッコラサラダ \690
 はかた地どりのレバーペースト \590
 イイダコの冷たいトマト煮"アフォガート" \690
 ピッツァ マルゲリータ \990
 ピッツァ フンギ \1290
 ピッツァ ラザーニャ \1290
 イタリア産サマートリュフをたっぷりかけた生パスタ
     チーズとバターのシンプルなソース \1390
 いかすみとムール貝の生パスタ \1290
 鹿児島県産純血バークシャー豚
     肩ロースのタリアータ \1590
 スフォリアテッラ バニラアイス添え \590
 カスタードプリンのクレープ包み"クレスペッレ" \590
 柑橘風味のムースチーズケーキ \490
 白ワイン(ペッシェヴィーノ・ビアンコ) \3290
 ミモア \590
 コーラ \390
4人で美味しく平らげました。
そして夕飯はだんなや息子とも合流して4人で最近お気にのピッツェリア、「Pizzeria Bar Trico」さんに。
 
4人いるしお腹も空いているしということで、今日は前菜からピッツァからパスタから肉料理、ドルチェまで皆おおいに食べた。
 
ワインも1本空けて、でもお会計は15000円ほどだったのだから、やっぱりこの店はけっこうお手頃価格なのだと思う。大満足。
 
ピッツァ、ラザーニャ。ラザーニャって、ラザーニャ?と思いつつ。 ピッツァは定番マルゲリータをいただきつつ、トマトソースは使わないフンギも続けていただきつつ。
 
生どんこ、長ねぎ、アンチョビ、にんにく、モッツァレラという組み合わせのこのフンギがすこぶる美味しくて。
 
「え、なにこれ美味しい」「きのこ美味しい」「長ねぎがいいアクセント!」と感動した後に、すごく悩んで"ラザーニャ"というピッツァもいただいてみた(右の写真)。
 
ラザーニャって、ラザニアだよね?え、これパスタじゃなくて?ピッツァ?と思って調べてみたら、実際、"ピッツァ ラザーニャ"なるものは存在するようで、数年前にはピザーラで「王様のラザーニャピザ」発売なんてこともあったらしく。
 
ああそういうピザなんだ……?と思って注文してみたそれは、「トマトソース、自家製ハム、リコッタ、モッツァレラ、バジル」という具材のもので、チーズたっぷり、適度な塩気のハムもどっさり乗って美味しかった。
 
黒板メニューからイカスミとムール貝のパスタを。これも美味! そしてこれは黒板メニューだった、日替わりおすすめのイカスミとムール貝のパスタ。
 
このお店、自家製麺の生パスタもすごく美味しくて、数量限定のおすすめ品だったサマートリュフ乗せのバターとチーズのパスタ(今日の一番上の写真)もすごくすごく良かった。
 
あんなにトリュフが乗っていて、お値段たったの1390円。
 
優しいバターとチーズの風味にトリュフのあのこってりしたような香りが加わって、「あ、なんだこれ、やばい」みたいな語彙力のない味わいに。酒に似合ってめちゃめちゃ良かった。
 
豚も!よかった! 肉料理はそう種類は多くないのだけれど、黒牛肩芯ロースのローストだったり、鴨胸肉のアップルバルサミコソースだったり、熟成仔羊のローストだったり、魅力的なものばかり。
 
だんなが「これ食べたい!」と言ったのが、「鹿児島県産純血バークシャー豚肩ロースのタリアータ」。
 
ズッキーニや蕪などの野菜もどっさり、シンプル塩味でレモンと粒マスタードが添えられていた。もう全部の皿が美味しいものだから「美味しい」って言葉を省略してもいいですかというくらい。
 
念願のスフォリアテッラも食べられました。ばりばりざくざく食感。 そして今日は念願の、毎度満腹になってここまで辿り着けなかったスフォリアテッラもいただけた。
 
ナポリの名物焼き菓子で、「貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ状の生地の中にリコッタチーズ、カスタードクリームやアーモンドクリーム等を入れ、オーブンで焼き上げる。」といった品。
 
層状の綺麗な表面もばっちりで、"さくさく"よりは"ざくざく"に近い強めの食感も「そうそうこれこれ」な感じ。中にはアーモンドクリームのフィリングが。
 
息子はチーズムース、甘いものにはそう興味がないAちゃんとだんなは2人でクレープ包みプリンを注文したものの「やっぱり多かった」などと言いだし、「え、じゃあ私貰います!」と私はそちらのドルチェまでしっかり手伝わせてもらったのだった。
 
甘味は別腹。第2の胃袋があるだろうってくらいに、私は食後の甘味がいける人……。大変に満足でした。