2022年8月29日月曜日

狂乱の肉の日に

「551蓬莱」の
 豚まん
ぶどう(長野県産ピオーネ&シャインマスカット)
アイス烏龍茶
10月に大量のパンと大量の豚まんを買って来る予定(=京都行ってくる)が出来たので、冷凍庫の中身を消費して行かねばな、と。
 
ということで、「551の豚まんもけっこう冷凍保存してあったのです」と、今朝はみんな大好き王道豚まんを。
 
2個1袋で真空パック機にかけて冷凍しておくと、それほど場所も取らないし風味も変わらないしでとても重宝。今日も美味しくいただけた。
 
色々思いを巡らせた結果、京都旅行にはその真空パック機を持参してしまおうかななどと思っており。……多分そうしたらパンの持ち帰りが格段に楽になると思うのよね。
茹で落花生
みなもと牛の塩すき焼き
アンガスビーフのノーマルすき焼き
冷やしおでんの続き
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック 夏の爽快)
ビール(サントリー ザ・プレミアムモルツ アンバーエール)
今日は肉の日、気に入りの「ロピア」は肉の日セールで常以上の狂乱の大混雑。
 
肉のみならず全体的に色々安くて、1房1500円だったシャインマスカットとか150円だった卵とか、色々買ってきた。
 
でも購入の目玉はA4級みなもと牛切り落とし(100g420円)だったりアンガスビーフ切り落とし(100g228円)だったり熟成アンガスビーフ厚切りステーキカット(100g218円)だったり。
 
100g100円以下だった米国産豚肩ロースブロックなども買ってきたけれど、やっぱりお値打ち感があるのは牛肉なのだった。
 
なので、ここぞとばかり牛肉を籠に入れてきてしまったので、これはもう、これからの数日牛肉祭りにせざるを得ない状況に(豚肉は塩ふって脱水シートにくるんで後日消費で大丈夫なようにした)。
 
で、買ってきたのはすき焼き用の厚さの肉だったので、「……肉じゃが?」などとも思いつつ、食べてみたかった笠原将弘さんレシピの「牛肉と玉ねぎの塩すき焼き」を試してみることに。
 
醤油の代わりに塩を使う白いすき焼きで、具材は玉ねぎときぬさやのみ。豆腐は私が食べたくて勝手に加えた。
 
肉の味がしっかり感じられてこれはこれですごく美味しかったのだけど、「でも普通のすき焼きも食べたいね」と、アンガスビーフの薄切りを出し、後半は溶き卵絡めて食べる普通のすき焼きに路線変更。
 
なんだかんだ、普通のすき焼きが美味しくて、最後は器に残った溶き卵を米飯にかけてすっかり満悦したのだった。
 
結局調理した肉は1kg弱ほどもあったみたい。
ほんの少し鍋に残ることになった(残ったと言っても100gは無いくらい……)のだけど、それはきっと明日の私がジム前に食べることになるでしょう、ということで。