2024年3月10日日曜日

九州と北海道のおいしいもの

※写真はクリックすると大きくなります※
「デイリーヤマザキ」の
 目玉焼きフライとボロニアソーセージパン \348
 こぼれるクリームパン \238
ミルクティー
だんな出張中につき、日曜の今朝の御飯は私一人。
 
パン祭り目当てで昨日「デイリーヤマザキ」で買ってきていたのは、"今月のおすすめ商品"から2つ、"目玉焼きフライとボロニアソーセージパン"というボリューミーなものと、ふわふわクリーム入りの"こぼれるクリームパン"。
 
目玉焼きフライとボロニアソーセージをサンドし、ケチャップ、カツソース、マヨネーズで味付けし、焼き上げました。
 
という惣菜パンは、半割にした目玉焼きのカツが厚切りの炙ったボロニアソーセージや炒め玉ねぎと一緒にサンドになっていて、相当にボリューミー。
 
売り場ではそれほどのサイズに見えなかったクリームパンもけっこうな重量感でけっこうお腹いっぱいになれた。
 
だんなの出張からの帰宅は夕方になるそうで、日中は家でのんびり。
 
夕飯は2品くらい作れば大丈夫かなという感じだったから、本当、のんびりで。
新玉ねぎのオニオンスライス
「マルフク川畑水産」の
 きびなご一夜干し
「かま栄」の
 マヨサンド \237
 味噌南蛮 \205
 菜の花揚(3月のかまぼこ) \237
鶏と大根と油揚げのさっと煮
日本酒(山形 出羽桜酒造 出羽桜 純米吟醸酒 出羽燦々 無濾過生原酒)
 
「VISAVIS」の
 特撰バターケーキ
カフェオレ
そして無事にだんなとだんなの北海道土産が帰ってきた。とはいえ今回は、「かま栄」のかまぼこだけ。
 
3月限定の"菜の花揚"と、酒の肴に数点。
 
金曜にイベントで買ってきたきびなごの一夜干しも炙ることにして、あとはケンタロウさんレシピの"鷄と大根と油揚げのさっと煮"を。「せんどば」で訳あり(すごく小ぶりだったりちょっと葉が出ていたり)の新玉ねぎを買ってきていたところだったので、スライスして、だし醤油+おかかで。
 
玉ねぎの辛み抜きは、水にさらすことが多かったのだけど、ざるや平皿に広げて1時間ほど空気に晒して良いともネットで見て、そうしてみたらすっかり辛さも消えていて良い感じ。
 
この方が水っぽくならなくてむしろおいしいなと思った。
 
で、自作の鷄の煮物も、安定の「かま栄」ももちろんおいしかったのだけど、「なにこれ、うまっ」という感じだったのが、きびなご。
 
売り場のおばちゃんに、「くっつかないアルミホイルをフライパンに敷いてね!焼けばいいからね!くっつかないアルミホイルね!ダイソーね!」と言われたので、手持ちのその手のホイルを敷いて焼いてみた。
 
ちっちゃなししゃもみたいな感じで、旨味濃厚、これはおいしい。
 
そして食後に、福岡「VISAVIS」の"特撰バターケーキ"を。
 
パッケージもまんま"カルピス特撰バター"とほぼ同じで、デザイン的にもとっても好きなこのバターケーキ。
 
バタークリームが濃厚で、その量も過不足ない感じに絶妙でこってりしすぎず、ものすごく気に入りのバターケーキだったりする。
 
ぶっちゃけ、6等分にするとちょっとだけ物足りない量になる(5等分で食べるくらいの分量がベストかなとは思う)のだけど、それもご愛敬ってことで、
 
ごくほんのり感じる塩気も適度なアクセントの、ほんとにおいしいバターケーキなのだった。大好き。