ベーコンエッグのバンズサンド
アイスカフェオレ
土曜日だけれど、そこそこ早起き。今日は息子、午前練。アイスカフェオレ
バンズパンが余っていたなということで、今日はスタンダードにベーコンエッグサンド。バンズはバター塗ってチーズを乗せて魚焼きグリルで軽く温め、フライパンで焼いたベーコンエッグをサンドするだけ。胡椒ガリゴリ挽いて、粗塩ぱらっとふって、「いただきます」。
この具材の組み合わせなら、「やっぱりイングリッシュマフィンで良かったんじゃない……?」と思ってしまったりして。バンズはやっぱりハンバーグ挟む方がそれっぽい感じになるわけで、バンズの扱いはなかなか難しい。
春野菜と鶏むね肉のフェットチーネ
アイスティー
息子不在の午前中、今のうちにと野菜産直スーパーへお買い物。例によって見切り品になっていた豚肉を籠に入れたり、美味しそうな野菜と一緒あれこれお買い物してきた。今日は、以前食べて悪くなかった生パスタも見切り品で半額。アイスティー
今日が賞味期限だったそのパスタ、こりゃ良いものを見つけたなと早速お昼に食べることにした。フェットチーネのような平たいパスタは、手打ちだとその食感の違いもはっきり感じられて良い感じ。特に具は考えずに、「家に帰ってから考えよう」と、どっさり買った野菜と共に帰ってきた。
今日は何故か、帰宅が激しく遅かった息子。昼御飯は2時近くとずいぶん遅い事になってしまって、なのに今日は塾の都合で「夕飯は5時」と大変カオスな展開に。
昼夜兼用でしっかりしたものを4時半頃に用意した方が良いのかしらと悩みつつ、でもお腹も空いてしまったので昼は予定通りの献立で出して、夜を軽めにすることにした。茹でるのに十数分かかる乾麺ではなく、数分で済む生麺だったのはラッキーで、手早く昼食の支度をすることができた。
冷凍してあった鶏むね肉のブライン漬けを解凍して、薄切りにしてからさっと茹でる。野菜は「緑一色の春野菜にしてみよう」と、今日買ってきたグリーンピースときぬさや、茎ブロッコリーで。これも茹でておいて、あとはオリーブ油でにんにく炒めて生クリーム注ぎ、そこに野菜と肉も加えて煮詰めていった。最後に別茹でしたパスタと和えてできあがり。卓上で黒胡椒がりごり。
特に参考にしたレシピもなくて適当に作ったパスタ料理だったのだけれど、味は上々。今日買ってきた野菜がどれも素晴らしく美味しくて、「野菜ありがとう!」という感じ。グリーンピースは香りが本当に素晴らしいし、茎ブロッコリーはブロッコリーというよりアスパラのようなシャクシャク感。鶏むね肉もしっとり柔らかくて、
「あ、すごい簡単だったのにすごく美味しい料理ができちゃった」
と私は御満悦。
牛肉サラダどんぶり
平しめじと玉ねぎの冷たいミルクスープ
麦茶
というわけで、遅めの昼御飯からものの3時間ちょっとで訪れる夕御飯。平しめじと玉ねぎの冷たいミルクスープ
麦茶
「お菓子つまむくらいで良いじゃん」という思いもよぎりつつ、でも息子はこれから夜10時近くまで塾だし、やっぱりそこはちゃんと食べさせないと……ということで、用意したのは「牛肉サラダ丼」。ケンタロウさんの「カルビサラダどんぶり」レシピを参考にした。
焼き肉用の牛肉(今回、オージービーフステーキ肉を適当にスライスして代用)に、胡麻油や醤油、おろしにんにく、香辣脆などを揉み込んでおき、スキレットで良い感じに焼く。それをサニーレタスと白髪葱を入れたボウルに加えてざざっと和え、御飯に盛ったらできあがり。仕上げにぱらっと炒り白胡麻をふりかける。
あとは、冷蔵庫に入れておいた昨日のミルクスープ。冷たいスープは塩気が淡く感じられがちなのでちょっと塩を足して、クミンパウダーをほんのひとつまみ散らして、食卓に出した。これからの季節、冷たいスープとか、ガスパチョとか、美味しくなってくるよねぇ……(ガスパチョ、超大好物)。
「ささっと食べられそうなものにしてみたよ」
あんまりお腹空いてないでしょ?そうじゃなかったらがっつりステーキ丼にしようかと思ってたけど……と食卓に出したら、
「いや、僕はステーキ丼で良かった」
と、息子。そ、そうですか……あっさりめのサラダ丼よりそっちでしたか……(そりゃそうだわね)。
でも、別に肉が少ないということもなく、「サラダも一緒に食べられるピリ辛味ステーキ丼」みたいなものだったので、そう悪くはなかったんじゃないかなと。私はサラダスパゲティなどが大好きなので、これもなかなかツボだった。この丼メニュー、鶏肉でやっても美味しいかも。