息子不調で

目玉焼きトースト
ヨーグルト（チチヤス低糖）
アイスカフェオレ

今日はちらっと早起きしたので、「うん、時間あるし、朝御飯は久々にアレにしよう」とオーブンの余熱を始めた。
 
こればっかりは魚焼きグリルで作るのが難しい、「目玉焼きトースト」。食パンの真ん中に卵を割り落とし、ハムとマヨネーズ、チーズと共に焼く「クロックマダム」風のトーストで、息子も私もこれが大好き。ただ、焼くのに12～13分かかる（＆オーブンの余熱に10分くらいかかる）ので、時間がある時じゃないと準備するのが難しい。
 
起きてきた息子は「なんか喉が痛い」と言っていて、これから大きな行事が続く予定の中、「ええー、それ、まずいんじゃない？」と言いつつ、とりあえず今日は登校するとのこと。熱々のトースト頬張った後に風邪薬を飲んで息子は登校していった。朝晩で20度くらい気温差がある、激しい寒暖差の春の気候。体調も崩しが地になるよねぇ。

厚揚げと筍の煮物
くぎ煮とか塩昆布とか
インスタント味噌汁
御飯
麦茶

「ダメ。超喉痛くなってきた」
と、部活を休んで早めに学校から帰ってきた息子。あいにく今日はかかりつけのお医者がお休みの日で、
「まぁ、幸い今日は習い事もないし。寝とけ。とりあえず寝とけ」
明日になってもまだ具合悪かったらお医者に行こう、と寝室に押し込み、そうしてから
「……夕飯どうするんだろ。食べられるかな？……ていうか、起きてくるかな？」
と思い至った。
 
私は体調が悪くてもよほどのことがなければ食事を抜くことはない（きーっちりお腹が空いて目が覚めてしまう）のだけれど、息子もだんなも「食事を抜いても、ひたすら寝て治す」タイプ。
 
これは夕飯はスルーかなぁ……と、予定していた献立を止めて、副菜にするつもりでいた、冷蔵庫内の「厚揚げと筍の煮物」を食べてしまうことにした。一人で食べるとなると、もはやこれがメインのおかずの分量で、
「もうあとは適当でいいや……」
と、冷凍御飯をチンして、味噌汁もインスタントで、あとは美味しい「御飯の供」を冷蔵庫からざくざく出して、ささっと軽めの夕御飯。
 
今日のこの筍で、ゴールデンウィーク前にいただいた筍消費は全て終了。ほんっとーに美味しい筍で、食べるたびにうっとりしていた。ほんとに今年の春は筍の美味しさに開眼できたシーズンだったな、と。
 
というわけで、写真に残せるようなものを食べなかった夕御飯なので、今日の写真はベランダでちょうど花開いたバラなどを。
 
で、やれやれと早めの入浴も済ませたところで、息子が「おなかすいたー」と起きてきた。時刻は夜９時過ぎ。
 
喉が痛いなら、柔らかく茹でた冷たいうどんとか、素麺とかかなー……と思いつつ、「親子丼なら食べられる」ということだったので、ささっとミニサイズ親子丼を用意。旨い旨いと平らげてくれたので、体調はあんまり心配なさそう……かな？