卵黄の醤油漬けとか

バタートースト
炒めウィンナー＆目玉焼き
ヨーグルト w/自家製いちごジャム
アイスカフェオレ

今日の朝御飯は、基本に戻ってトーストとウィンナーと目玉焼きとヨーグルト。我が家の定番の組み合わせ。
 
プレーンヨーグルトには先日作った自家製いちごジャムを添えて。このジャムが我ながら素晴らしく美味しくて、かなり幸せだった。輪切りの（皮もついた）レモンを入れて炊いたのが良かったのか、はっきりと感じる酸味が良い感じ。甘さも程よくて、売り物にも負けない美味しいジャムで大満足。

卵黄の醤油漬けかけごはん
麦茶

今日は平日、一人の昼御飯はいつも適当に済ませているのだけれど、今日はプチ御馳走。
 
先日、卵の卵白だけを料理に使い、卵黄が１個余っていた。
「確か、卵黄の醤油漬けって美味しかったはず～」
と、作ってみた次第。
 
作り方は簡単で、黄身がちょうど入る小さな器（アルミカップでも）に黄身を入れて醤油と少しの味醂で漬けるだけ。３日くらい経ったところが一番美味しいとか。
 
容器は、手元に1/2サイズお猪口くらいの陶器の器（京都で買ったお弁当に入っていたもの）があったので、それを使用。
 
最小限の漬けだれで良い感じに漬けることができて、今日がちょうど３日だった。
 
漬かった黄身は、温泉卵の黄身のようにぷるんとゼリー状に固まっていて、不思議な食感。崩しながら熱々のご飯に絡めて食べると、いつもの「卵かけ御飯」とは全く違った美味しさだった。
 
御飯に乗せるがベストかもしれないけれど、つくねに乗せたり、珍味っぽく酒の肴でもいけそうな感じ。また黄身が余ることがあったら作ってみよう♪（でもあんまり余らないのよねー黄身はねー）

レタスと海苔のサラダ
かぼちゃのエスニックスープ
千切りキャベツと生姜焼き丼
麦茶

一昨日にも食べた、トンテキ用の厚切り豚肉。すぐには食べられないからと塩麹塗ってラップしておいたら、数日経っても傷むことなく良い感じ。
 
でもさすがに食べてしまいたいなと、息子の塾前の早めささっと夕御飯に丼仕立てにすることにした。
 
醤油味醂の生姜だれには、ケンタロウさんのレシピで良く出てきた「胡麻油＋オイスターソースひとたらし」でコク出しを。炊きたて御飯に千切りキャベツをごそっと盛って、汁気多めに仕上げた生姜焼きをタレと共に豪快に盛りつけた。キャベツの端にはマヨネーズも絞って。
 
レタスのサラダは、ちょっと和風に焼き海苔入り。ちぎって洗って水気を切ったレタスに胡麻油を軽く絡めてガーリックソルトと黒胡椒、りんご酢を適当にふってざざっと混ぜ、ちぎった焼き海苔を加えたらできあがり。
 
で、かぼちゃのスープは、ちょうど今読んでいる『サルビア給食室のワンプレートごはん』（ワタナベマキ 主婦の友社 2011.11) に載っていたので作ってみた。クミンとコリアンダーが入る、ほんのりスパイシーなスープで、これを早めに準備して冷製でいただくことに。
 
かぼちゃのスープはこれまでも何度か作っていたけれど、スパイス入りもなかなか美味しかった。夏にキリッと冷やして用意したい感じ。