コッペパンの
卵サンド
ジャムバターサンド
カフェオレ
昨日、産直スーパーでドッグパンを買ってきた。かなり小ぶりで、ホットドッグを作るにしても長さ8cmほどのウィンナーソーセージ1本でちょうど良いくらいのサイズ。それが4本。卵サンド
ジャムバターサンド
カフェオレ
「まぁ、サンドにして食べようかな」
と、卵サンドを2個、ジャムバターサンドを2個作って食べることにしてみた。
卵はごくごく普通に茹でて刻んでマヨネーズ。レタスと共にパンに挟んだ。もう一方にはしっかりたっぷり多めのバターを塗って、自家製苺ジャムをたっぷりと。
元々「ジャムバターサンド」(私は苺ジャム使うのが好き)は好物だったけれど、自家製の美味しい苺ジャムを使うとその美味しさもまた格別。思った以上にこれが美味しくて、朝から幸せな気分になってしまった。
今日は朝のうちはちょっと涼しくて、温かいコーヒー淹れてもぐもぐ。
ココイチ味のドライカレー
麦茶
お昼は、ちょっと変わったものを用意してみようかなーということで、「CoCo壱番屋味のドライカレー」。麦茶
たまたまスーパーでみつけた、「CoCo壱番屋監修ドライカレーの素 マイルド」を使って、昼に合わせて炊いた炊きたて御飯を炒めてみた。ペースト状のカレーを御飯に混ぜつつ炒めるだけ。
商品説明によると、「ココイチのカレールーで香りよく仕上げた「ドライカレーの素」です。豚肉・じゃがいも・にんじん・玉ねぎの具材入りなので、フライパンでごはん炒めるだけで簡単にココイチの味が楽しめます」といったものなのだそう。
パッケージには、炒めたドライカレーを耐熱皿に盛り、チーズを乗せてオーブンで焼くのも良いですよ、なんて書かれていて、
「それは息子が喜びそうだなぁ……」
と思いつつ、とりあえずカレーピラフ状のまま食卓に出した。
「おお!すっごいココイチだ!」
「……うん、こりゃ、思う以上にココイチだったね……」
面白いね、すごいココイチだね、と、ちょっと感動しながらもぐもぐ。
チーズ乗せてオーブンで焼いたやつも是非食べてみたい、だそうで、CoCo壱番屋大好きな息子は「これは美味しい」と大喜びだった。
「……そんなにココイチが好きかー……お母さんはゴーゴーカレーの美味しさを知ってしまったからなぁ」
お母さんはゴーゴーカレーの方が好きなんだよねぇ……と言うと、
「いや、ココイチ最強だよ……あ、でも、そこにボンカレーネオが来たら、ちょっと困る」
だそう。
「すごいな!ボンカレーネオ、強いな!……フリーザ様並か」
「いや、むしろ魔人ブウレベル」
「……ボンカレーめっちゃ強いな!」
それって最強じゃない?……ボンカレーの強さを侮ってたよ……なんて、くだらない事を話しながらもぐもぐもぐ。
ちなみにこのCoCo壱番屋ドライカレーの素、見たことはないけれど「CoCo壱番屋監修 チーズドライカレーの素」もあるそうで。
息子、これ食べたがるだろうなぁ……。
ミックスビーンズと玉ねぎのサラダ
ねぎ豚
きぬさやと平しめじの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
夕飯にと作ってみたのは、一度作ってみたかった「ねぎ豚」。ねぎ豚
きぬさやと平しめじの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
数ヶ月前の『dancyu』で、これは美味しいと紹介されていた料理だ。至極簡単で、鍋の底にみっちりと長ねぎ並べて、紹興酒と醤油と水で豚バラを1時間半煮るだけ。葱から水分が出て、最高に美味しく煮上がる……のだという。
ちょうど昨日長ねぎを買ってきたところでもあったのでル・クルーゼに敷いてみたのだけれど、5本並べた葱が、それでも物足りないくらいだった。あまり太くない葱だったせいもあるものの、これは真冬の太い葱が安売りされている時に買ってきて作るのが良い料理……だったのかも。
ともあれ1時間半。最初は「水分足りないんじゃ?」と思った鍋の具合も、葱から出た水分で良い具合にひたひたになり、美味しく煮えた。でもでもやっぱり、太い冬葱どっさり使った方が、これはもっと美味しくできたのかも。
葱と共に煮えた豚肉を深鉢に盛りつけて、「なんだか豆が食べたい」と用意したのはミックスビーンズのサラダ。
ワタナベマキさんレシピの「ひよこ豆と玉ねぎのサラダ」を参考に、塩揉みした刻み玉ねぎと、市販の水煮ミックスビーンズを合わせて、「八方だし」と「酢たれ」だけで調味する。合わせ調味料さえできていればあとは簡単なこの料理、「この合わせ調味料、やっぱり便利かも」と思いながら、ものの数分で準備が完了。
お昼のドライカレーがそこそこの分量だったので、ちょっと軽めに済ませた感じの夕御飯。週末に産直スーパーで買い物してからの豚肉料理、という流れで固定化しつつある今日この頃。