2013年10月4日金曜日

豚肩ロース肉をロースト

「dean&deluca」の
 ウィンナーデニッシュ
「POINT et LIGNE」の
 アンビザー
 ドゥビザー焼き栗
 プティオ マイス
カフェオレ
昨日、都内に出かけたついでに買ってきた美味しいパンで、朝御飯。
 
dean&delucaでいくつかのパンを買った後に、新丸ビルの「POINT et LIGNE」にも寄ってしまったので、食卓の上は数種類のパンが積み上がることに。
 
dean&delucaで扱うパンも美味しいものではあるけれど、POINT et LIGNEのパンがやっぱりあからさまに美味しくて、「あ、やっぱ、POINT~のパン、好きかも」と改めて思った次第。
 
店頭で紹介されている「アンビザー」は、細長い形状の、ちょっと不思議なあんぱん。「プティオ マイス」な、何度か買ってお気に入りのコーンパン。そして今回、一番のヒットだったのが季節商品「ドゥビザー焼き栗」だった。1個250円となかなかのお値段だった焼き栗のパン、でも、下手なケーキを食べるよりも美味しかったかも。
 
「上品な甘さのなめらかな焼き栗あんは、砂糖を一切使わない天津甘栗がもつ本来の奥深い味わいです。サクサクとした繊細なデニッシュ生地との相性は絶妙で、高級和菓子を思わせる名作。」
だそうで、本当にお菓子のよう。このお店、デニッシュ生地がさっくさくで美味しくて、甘いフィリングとたいそう良く似合う。美味しかった~。
レタスのサラダ
ローストポークとグリル野菜
きのこのスープ
羽釜御飯
麦茶
夕御飯は、アメリカ産豚肩ロース肉を使って、ローストポーク。
 
塩胡椒とおろしにんにく、ローズマリーの葉、オリーブ油で半日マリネしておいた豚肉をスキレットで焼き付けてからそのままオーブンへ。肉と一緒にじゃがいも、人参、玉ねぎも一緒にソテーして、それもスキレットに入れたままオーブン焼きにした。
 
脂があまりにも染み出てくるようだったら途中でちょっと捨てるかなと思っていたところ、思っていたより染み出る脂も多くなくて、むしろじゃがいもがカリッと焼けて良い具合に。しっかりめにしておいた塩もちょうど良いあんばいで、シンプルながらなかなか美味しいおかずになった。塊肉の調理は、「料理してるぞ」「肉食べてるぞ」感が味わえるので、とても楽しい。
 
季節到来でお手頃価格だったきのこでシンプルなコンソメベースのスープも用意して、そんな感じの夕御飯。