炒めウィンナー&目玉焼き
プチパン
カフェオレ
ぶどう(デラウェア)
夜行バスで今朝こちらに到着して、明日から東北出張なのだというだんな。忙しい中、無事に朝8時前に帰ってきた。プチパン
カフェオレ
ぶどう(デラウェア)
息子もまじえての遅めの朝御飯は、「いつもの朝食」的な感じで。
昨日久しぶりに買ってきた美味しいウィンナーと目玉焼き、「石窯パン工房 ル・マタン」のテーブルパンサイズのフランスパン「プチパン」と、デラウェア。
パンは1個60円とお手頃価格で、でもちゃんと粉の味がする美味しいもの。「車で行く」ことが前提みたいな郊外型のパン屋さんだから、普段自転車を使って買い物に行く私にはちょっと不便な場所ではあるけれど、またがんばって買いに行こうかなと感じる美味しさ(&安さ)なのだった。
今日は大きな予定もなく、家でのんびり。
「チューリップ」のモンブラン
カフェオレ
長距離バス移動でお疲れだっただんなが「ねむい~」と昼前にベッドに沈没して、このところ寝不足だった(理由はゲーム……モンハン……)私も一緒に爆睡。朝御飯が遅めだったとはいえ、昼御飯をまるっとスルーして午後2時になってしまった。カフェオレ
さすがに「次の食事が夕飯」ではお腹が空いてしまうかなぁと、でも食事にするほどの時間帯 息子にケーキを買いに行ってもらうことに。
駅ビルが改装中でこれまで5店舗くらい選択肢があったケーキ屋さんが「不二家一択」になってしまったので、「ああほら、あそこにケーキ屋さんあったじゃん」と思い出して、バス通り沿いにある「チューリップ」のものにすることに。
お値段お手頃。サイズは小さめだけれど、気取ったところのない素朴な感じのケーキは馴染みやすい味のものばかり。
「モンブランか、それがなかったらショートケーキがいいな。あ、モンブランに選択肢があったら"和栗のモンブラン"とかいうのが良いな」
と伝えておいたところ、私の分は「モンブラン」。そして息子の、自分の分の選択が「和栗のモンブラン」。なんだか複雑な事になっていて笑ってしまった。
ともかくも、「モンブラン」が食べたかったので文句があるはずもなく、四角い形状の可愛いモンブランをおやつにもぐもぐ。
このところ生クリーム分に渇望していたこともあって、シンプルな感じながらちゃんと美味しいスポンジやクリームにうっとりだった。
茹で落花生
ほうれん草のサラダ
スペアリブの塩焼き&バーベキューソース焼き
スープ(キャンベル クリームマッシュルーム)
羽釜御飯
ビール(キリン秋味・プレミアムモルツ)
夕御飯は、スペアリブ!ほうれん草のサラダ
スペアリブの塩焼き&バーベキューソース焼き
スープ(キャンベル クリームマッシュルーム)
羽釜御飯
ビール(キリン秋味・プレミアムモルツ)
2本入りのパックで400gほどもありそうな、超巨大なスペアリブは、産直スーパーで久しぶりに見かけたもの。しかも2割引きの赤札になっていて、
「……1人2本?いや、3本?何パック買えばいいのかな」
悩んだ結果、4パック購入。私が2本でだんなと息子が3本ということにすれば良いのかなと、買ってきた。
とにかく巨大なリブだったので、下茹で(or下蒸し)するにも、圧力鍋にも入らないサイズ。中華鍋に木枠つけて大皿乗せて、リブを2段に詰んで蒸して、30分。火が入ったところで余熱しておいた魚焼きグリルで表面を炙った。
最初の1本はシンプルにガーリックソルトをふるだけにして、次の1本はバーベキューソースを絡めて「いつもの感じ」で。息子におおぶりのところを2本あげたら「2本でお腹いっぱい」言い出したので、だんなと私が3本目をいただくことにした。だんなの3本目はバーベキューソース、私は塩で。
「塩ですか?タレですか?」
言いながら焼いていたら、「焼き鳥か!」とツッコミをいただいたけれど、焼き鳥の数十倍はボリュームがありそうな大きな肉塊。
固くもなく、かといって脂っこくもなく、肉汁たっぷりでとてもジューシーなスペアリブ。塩で食べても「タレ」で食べても、最高に美味しかった。
あとは、今が旬の生落花生の塩茹でと、ベーコンを炒めた温かいドレッシングを絡めた生ほうれん草のサラダ。あとは、日本国内ではあんまり見かけないのでハワイからお土産に買ってきたキャンベルの「クリーム・オブ・マッシュルーム」のスープ缶開けて、ビールを飲みながらの夕御飯。
息子と2人の夕御飯では350mlの1缶のビールもちょっと持てあまし気味になってしまったりするところ、だんなと2人で飲むビールはやっぱり美味しくて、ついつい2缶目に手を出してしまったのだった。