海老かき揚げ・げそ天
うどん(あつあつ)
いなり寿司
麦茶
「……ねぇ、私、お買い物行ってくるからねー?」うどん(あつあつ)
いなり寿司
麦茶
「あーい……いってらっしゃーい……」
朝9時、オープンと同時のタイミングを狙って産直スーパーに行くために息子に声をかけたら、ベッドの中からやる気無さげな返事があった。ダメだこりゃ、しばらく起きそうにないね……と、私は産直スーパーに行きーの、図書館に行きーの、「20日30日5%off♪」の日だったから更にイオンに行きーので、帰宅は10時半過ぎ。……息子は、まだ寝てた。
私の方は、ハーブ苗などを買ってきたのでそれを植え替えたり、色々動いているうちにすっかりお昼。息子があまりにも起きてこないので
「お腹空いたのでご飯にしますよー!」
と声をかけて食事にした。
もうブランチ通り過ぎて、すっかりただの「昼御飯」。私の方は、何も食べずに買い物に行くのもしんどいから、グラノーラを少し食べてから出かけたから、まあ、良いんだけど。
お昼ご飯は、さぬきうどん。今日は曇り空で肌寒かったので、麺もだしも温かいのを出して「あつあつ」で。スーパーで買ってきた海老かき揚げと、げそ天を添えた。それと、朝昼兼用じゃうどんだけだと物足りないかなと、産直スーパーで買ってきた3個入りのいなり寿司も1パック。息子が2個で私が1個、小皿に出した。
あいにく今日のスーパーの総菜売り場は、息子好物の「ちくわ天」がまだ出ていなくて、でもすごく立派なげそ天が並んでいたのが私としては嬉しかったり。足4本分の巨大な天ぷらが1個97円。噛み応えもあったし食べ応えもあった。
蕪と筍の和風グラタン
蕪の葉炒め乗せ冷や奴 w/醤油麹
せりと豚ひき肉かけごはん
なめこの赤だし
麦茶
夕方からは台所に立って、いざいざお料理。弁当に詰められる、日持ちのする常備菜をあれこれ作って、冷凍できるものはしておいて、少しでも平日の朝が楽になるように色々と。蕪の葉炒め乗せ冷や奴 w/醤油麹
せりと豚ひき肉かけごはん
なめこの赤だし
麦茶
とりあえず仕込んだのは「ふきとあさりの当座煮」「三つ葉入り玉子焼き」「れんこんの和ピクルス」、あとこれは弁当用じゃないけれど、加熱用の牡蠣がお安かったんで「牡蠣の和風オイル漬け」なんてのも作ってみた。あっという間に冷蔵庫内はタッパーだらけ。
夕御飯は、美味しそうな芹を買ってきたこともあって、「せりと豚ひき肉かけごはん」を作ってみた。ワタナベマキさんレシピ。
胡麻油でにんにくと生姜を炒めて、豚ひきと玉ねぎと豆鼓も炒めたら、最後に芹を。調味は塩と醤油だけだけれど、豆鼓が入ることもあって、ちょっとばかり複雑な味の炒め物ができた。「芹を炒めてご飯にかける」という発想が私にはなかったから、「面白いなー」と作ってみたところ、これがたいそう美味しくて、良い感じ。香りが良いので大好きなのよね、芹。
先日おろし醤油で食べた残りのなめこは赤だしに。あとは、昨日のシェパーズパイと方向が似てしまったけれど、「蕪と筍の和風グラタン」。バターは使わずサラダ油と小麦粉を炒めて、牛乳と共にだしも使う、ちょっと変わったベシャメルソース。玉ねぎではなく長ねぎを使うのもちょっと和風。
そんな和風のベシャメルソースで茹でた蕪と筍を和えて、あとはチーズとパン粉を散らして焼くだけ。蕪はもとより、筍とチーズもけっこう似合うものなのね……と思いつつ、これも美味しくいただいた。
あとは、そろそろ食べきりたいところだった蕪の葉の炒め物は、冷蔵庫にしまっていた冷たいまま冷や奴に乗せて、醤油麹をちょっと添えて食べてしまうことに。常備菜は食べきるタイミングがなかなか難しくて、毎日口にすると飽きるし、かといって一度にもりもり大量に食べたい味というわけでもないし(「ちょびっと食べるから美味しい味つけ」って感じなのよね……)。
ともかくも、常備菜も一新したところで、明日からまた月曜日。がんばります。