久々にミスド

「ミスタードーナツ」の
　waff きなこ
　ミスドビッツSpring
カフェオレ

今日のお弁当は、ちょっと趣向を変えて「ガッパオ」。
 
冷凍庫にジャスミンライスを入れてあったのを思い出し、
「ちょうど手元にバジルもあるし、ガッパオかなー」
と作ってみた。
 
味付けはナムプラーとオイスターソースと砂糖でそれっぽい感じになる。
 
鶏もも肉炒めて（本来は鶏ひきを使うものらしいけど、私は一口大に切った鶏ももを使うのが好き）、あとは玉ねぎとパプリカと。
 
調味してから最後の最後にバジルを加え混ぜて、そして目玉焼きを乗せたらできあがり。目玉焼きは必須。
 
あとは適当に、冷凍しておいたお総菜なども出して、なんとなく洋風おかずでまとめてみた。「玉ねぎ天」は、「タイにもさつまあげあったよね！あるもんね！」ということで。
 

• ジャスミンライス
• ガッパオ w/目玉焼き
• 白いんげん豆のチリコンカン
• 玉ねぎ天
• コールスロー
• 苺
• 麦茶
  

 
こんな感じで詰めて、息子に持たせてから、
「……あ、タイ米だったらスプーンの方が食べやすかったかも」
「あと、毎回麦茶じゃなくても、ウーロン茶とかプーアル茶とかって選択肢もあるじゃんねぇ……」
と気がついた。
 
数日後には通販で買った新しいお弁当箱が２つばかり届くから、もうちょっと盛りつけとか献立とかに変化を持たせられるかなと期待。サンドイッチ弁当とかも持たせやすくなる……はず。多分。
 
そして朝御飯は、昨日ジム帰りに買ってきたミスドのドーナツで。
 
本当は、買いたいなと思っていたのは「クロワッサンドーナツ」だったのだけど、ちょうど100円セールをやっていたこともあり、
「waff、食べたことないし。あと"D-ポップ"改め"ミスドビッツ"も食べてみたいと思っていたのでした……」
と、その２つを選択。
 
私はwaffきなこで、息子はwaffエンゼルホイップ。あとは「ミスドビッツSpring」も１人１個。コーヒー淹れて、いただいた。
 
ちょっと前に出た新商品の「waff」はバターミルク風味の生地が特徴の、「ふわっもちっ」食感のドーナツなのだそう。
 
「waffきなこ」は、もっとこう、きなこ揚げパンのノリでもっともっときなこ感があると幸せだったけれど、でも、ポン・デ・リングとも違う食感は確かに「ふわっもちっ」で良い感じ。
 
「ミスドビッツSpring」は、「ストロベリー・クランチボール」「ポン・デ・ストロベリーボール」「ストロベリーキューブ」「エンゼルボール」「カラフルボール」「ストロベリー」という、苺系たっぷりの６個のミニドーナツの詰め合わせ。
 
ねちもちしたポン・デ系も入ってるし、大好きなオールドファッション系もあるし、エンゼルクリームも食べられたしで、幸せ。「ミスドビッツSpring」というネーミングからすると、これからシーズン毎に味が違うシリーズが展開されるのかな。ミニドーナツ、大好きだから楽しみだ。

コールスロー・茹でもやしのカレー風味
リンゴ風味のポークジンジャー
豚肉とキャベツ、空豆のスープ仕立て
羽釜御飯
麦茶

一昨日のトマト味の煮込みがまだ少し残っているからそれは「具沢山のスープ」扱いにして、あとはどうしようかな、豚肉でも焼こうかな……という夕御飯。
 
小さめのソテー用豚厚切り肉があったので、「みんなのきょうの料理」のポークジンジャーレシピをちょっと参考に、ポークジンジャーにしてみることにした。「レストラン大宮」の大宮勝雄さんのレシピ。このサイト、無料で閲覧できるのにプロの料理人や料理研究家のレシピがしこたま見られて、たいそう良い感じだ。
 
本来のレシピはりんごジュースを使うのだけれど、あいにく手元にりんごジュースはないので、りんごジャムで代用。生姜たっぷり、白ワインやバターが入るちょっとリッチな「よそゆき」の味のポークソテー、思ったよりもずっと簡単に、そして美味しくできて私は幸せ。ジャムを使ったから甘ったるくなると嫌だなぁと、そこが心配だったけれど、なかなかバランスのいい味のソースができた。
 
ポークソテーに添えたのは、ちらっと余っていたコールスローと、昨日食べたもやしの残り。もやしはさっと茹でて「もやしのうまたれ」をかけ、それだけだとコールスローと味の方向がかぶるからカレー粉も少しだけ和えてみた。
 
昨日スポーツジムで少々無茶をしたから今日は筋肉痛が来るかもと戦々恐々だったのだけど、幸いにして「スクワットをしたら痛くなるなるはず」の太腿とお尻は案外たいした事はなく。なのに、たった3kgしか負荷を上げていないはずのベンチプレスでの効果ががっつり胸に来た。
 
動けないほどではないけれどじわ～っと大胸筋が痛くて、
「いいけど！スキレット動かすのに大胸筋はあんまり必要ないから問題ないし！」
とか言いながら肉を焼いていたという。