「ブーランジェリー・マルホン」のパン、いろいろ
自家製ヨーグルト w/パイナップルパパイアジャム
アイスカフェオレ
昨日、船橋で夕飯だったので、ついでにパンを買いましょうとデパ地下を歩いたのだった。自家製ヨーグルト w/パイナップルパパイアジャム
アイスカフェオレ
本命のお目当ては西武内の「アンデルセン」だったのだけど、土曜の夕方ということもあってか、店内の品揃えは思った以上にすっかすか。
肝心の「ミルクフランス」もなくて、
「ミルクフランスが無いんじゃなぁ……」
「他のお店見てみる?」
と、東武に移動。
チェーン店ではないらしい「ブーランジェリー・マルホン」がけっこう安くて美味しそうだったので、ここで買ってみることにした。
店頭では、6~7種類入った総菜パン・菓子パンのセットを販売中。お値段700円くらいだったか、なかなかお得な感じで、
「こっちのセット、良い感じじゃない?」
とだんなと相談しつつ、これを1つ買って帰ることにした。
中に入っていたのは、一度で食べきるのはちょっと大変そうな分量の、パンいろいろ。
しょっぱい系は黒胡麻を練り込んだオニオンツナパン、ソーセージロール、スティック型のチーズパンと、エピ風の粒マスタード風味のソーセージパン。
甘い系はツイストドーナツ、クリームパン、グラニュー糖をまぶしたテーブルロール、という感じ。
どれも1個ずつなので、分けて食べられるように、卓上にカッティングボードとナイフを出して、ざくざく切って分けつついただいた。
どのパンも素朴な風合いで美味しかったけれど、特にツボだったのはクリームパン。ねっちりした、固めに炊かれたカスタードクリームはたいそう好みな味で、分量もたっぷり。地元界隈で買えるクリームパンの中では相当好みな方向のクリームパンで、また船橋に用事がで来ることがあったら、またここでクリームパンを買わなくちゃと思ったのだった。
そうそう、船橋東武の中には、常設で「まぐろぶつ」で有名な「魚寅」さんも入っていた。「明日の酒の肴じゃー!」と、パンを買った後に、魚寅でまぐろとタコも買ってきた次第。
「モスバーガー」の
リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース
オニポテ
北海道コーンスープ
アイスティー
「お昼はなんかこう、気分が上がるものを食べたい」リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース
オニポテ
北海道コーンスープ
アイスティー
と、だんな。
夕飯に食べる用以外の食材はないし、かといってレトルトカレーという気分でもないし、何か材料買ってこなきゃかなぁと考えていたら、だんな、モスバーガーのwebサイトを眺めはじめていた。そんなもの見てしまったら、私も全面的に心がモスバーガーになってしまうじゃないですか……と思いつつ、私もガン見。
折しも期間限定メニューに「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」という魅力的なものが出ているところ。
「これ美味しそうだよね」
「すっごい美味しそうだよね……」
と、家族全員、これを食べることに。
あとは飲み物スープでオニポテセットにしてもらい(オニポテセットは370円、スープを選択すると+20円)、冷たい飲み物は家でアイスティーを用意しておいた。
ゴルゴンゾーラチーズのモスバーガーは、本当にびっくりするほどゴルゴンゾーラチーズ味。クセが強いチーズだから好みが分かれそうな味かなとも感じたけど、でも家族全員「これは旨いね!」という結論。濃厚なミートソースや厚切りトマトに負けない存在感のチーズソースだった。
んで、ポテトとオニオンリングには、自家製のケチャップをつけつつもぐもぐ。
「あー、もっとスパイシーでもいいんだ。んでもって、もちょっと砂糖とビネガー入れても良い感じだったね……」
と、市販のケチャップの代わりにいざ使ってみると、気付く点がいくつか。
でも、自然なトマトの味で市販品より美味しいなと思った。自家製ケチャップの本領発揮はナポリタンとかチキンライスを作る時かなと。
ちぎりキャベツ&スティックきゅうり w/なめみそ
蕗の土佐酢漬け・蓮根の和風ピクルス
肉豆腐
牡蠣のオイル漬け
まぐろぶつ・たこぶつ
日本酒(岐阜 房島屋 純米大吟醸 生原酒)
今日は息子、友達と一緒に花火をするとか(5月に?早くね?まあ、いいけど)。蕗の土佐酢漬け・蓮根の和風ピクルス
肉豆腐
牡蠣のオイル漬け
まぐろぶつ・たこぶつ
日本酒(岐阜 房島屋 純米大吟醸 生原酒)
7時に友達の家で待ち合わせだそうで、息子には早めに夕飯の支度をしてやった。肉豆腐の具材を使って丼にして、あとは味噌汁と、お刺身を少し。
じゃあ大人は息子を見送ってからのんびり飲んだくれましょうかねと、昨日買ってきたまぐぶつ、たこぶつを中心に、いかにもな酒のアテをあれこれ。
肉豆腐が煮汁と共に非常に微妙な量残っていたから、椎茸と豆腐と牛肉を追加してもう一度煮たりした。幸い切り落とし牛肉が手元にたんまり残っていたから、息子の丼の具と、私たちのおかずに使えてたっぷりな分量。
あとはこういうのがあると嬉しいかなと、生野菜となめみそ、酢の物に蕗と蓮根、作り置きの牡蠣のオイル漬け。
そんなおかずをずらりと並べて、日本酒はだんなの関西土産の「房島屋」の純米大吟醸。行きつけの立ち飲み屋さんのイベントで、この酒蔵の見学会に行ったんですって。
しっかりした吟醸香が漂う、米の甘さが感じられる、どっしり力強いけれど優しいお酒、という印象。純米の方はもっとずっと酸が強くてきりっとしたお酒なのだそうで、多分私はこっちの大吟醸の方が好みかなという感じ。
今日は日曜、だんなも私も大好きな「なんということでしょう!」の「大改造!!劇的ビフォーアフター」を放映していたので居間でテレビ見ながらだらだら2時間ほどかけて楽しんだ夕御飯。家飲みなんて久しぶりで、息子の帰宅を待たずしてすっかり酔っ払ってしまったのだった。