「アンデルセン」の
ハムチーズ1/2個
ミルクフランス1/2本
アイスカフェオレ
船橋西武デパートには我が家大好き「アンデルセン」が入っているのだけれど、どうも船橋は東武デパートよりは西武デパートの方が閑散としている印象で、週末夕方のデパ地下もあまり混雑していない感じ。ハムチーズ1/2個
ミルクフランス1/2本
アイスカフェオレ
アンデルセンの品揃えも、以前覗いた時は6時になるとかなりスカスカという感じだったので、昨日は
「ミルクフランスの取り扱いはありますか?6時頃に受け取りに行くので取り置きをお願いしたいのですがー」
と、事前に一報入れてみた。
それでも、5時頃の段階で「ミルクフランス、残り2本です」という状況。1人1本とはいかなかったけれど、でも無事に購入できてめでたしめでたし。
日曜の朝食は遅めになることが予想されていたので、ちょっと軽めにと息子はミルクフランス1本、だんなと私はミルクフランス1本を半分こすることにして、追加のパンはハムチーズ。これも2人で半分こ。
久しぶりの、甘くクリーミーなミルクフランスは、安定の美味しさ。息子が幸せそうにもぐもぐ食べていたのが面白かった。私の背を追い抜いても、相変わらずこの練乳味のパンが好きなんだねぇ(いや、私の方も変わらず大好物ではあるけれど)。
ささっと朝御飯を済ませた後は、だんなと2人で産直スーパーに。今日は2割引の豚肉がたくさん冷蔵ケースに並んでいて、ついつい数パック籠に入れてしまった。これから数日間、弁当でも夕飯でも豚肉祭りが決定の流れ。
サルシッチャとトマトのフェットチーネ
冷茶
先日買ってきた半額シールつきの「生フェットチーネ」、親子3人分と思って4袋(4人前)買ってきていた。冷茶
昨日タコを買ってきたところだったのでタコ入りアラビアータとかどうかな、トマトソースは自家製瓶詰めがあるからタコ以外でも……とあれこれ考え、産直スーパーでお手頃価格の豚ひき肉があったこともあって、「サルシッチャとトマトのフェットチーネ」にすることに。
豚ひきは、事前に塩胡椒、おろしにんにく、適当なハーブを混ぜ込んで、ハンバーグのタネを作るようにしっかり練る。ロール状に成形して、ラップでぴったり包んだら冷蔵庫で数時間。
で、オリーブ油と刻みにんにくをフライパンに熱して、サルシッチャを塊のまま焼いていく。木べらでざくざく崩しながら、でもある程度の塊を残したまま焼き付けて、トマト缶を投入。自家製トマトソースではなく、トマト缶使ってその場で煮込んでしまえば良いやと、ベランダのバジルをちぎって加え、あとは黒オリーブも数粒。
別鍋でブロッコリーも茹でておき、これはパスタと共に最後に合わせた。
太麺やショートパスタに、ざくざく系の具が絡まるパスタというのも私は好きで、適当に作ったこれもなかなか美味しくできたかな、と。
だんなは「俺はすぐラグーにしちゃうから、こういうのはすごい新鮮」と、喜んでくれたので、これも何よりなのだった。
スティックきゅうり w/なめ味噌
ほっき貝の踊り
まぐろぶつ・たこぶつ
黄ニラと豚肉のにんにく炒め
うっかり味噌バターコーンラーメン
日本酒(長野 尾澤酒造場 19純米大吟醸)
昨日は、「せっかく船橋に来たことだし」と東武デパート地下の「魚寅」さんで恒例の「まぐろぶつ」と「たこぶつ」を買ってきた。たこぶつは煮物の常備菜も作ろうかなと、多めに購入。(猫も含めて)皆大好きなまぐろぶつは、もとより多めに購入。ほっき貝の踊り
まぐろぶつ・たこぶつ
黄ニラと豚肉のにんにく炒め
うっかり味噌バターコーンラーメン
日本酒(長野 尾澤酒造場 19純米大吟醸)
合わせて、東武のデパ地下では半額見切り品の黄ニラやえのきだけ、更に今シーズン初めて見かけた「実山椒」もあったので、このあたりも買ってきてみた。
実山椒は午後1時間ばかりかけてほぐして(これが一番の大仕事だった……だんなが手伝ってくれた)さっと茹でて水にさらすこと一晩、これは明日続きの加工をする予定。えのきだけは、一度作ってみたいと思っていた「自家製なめたけ」に。そして黄ニラは、「にんにく効かせてさ、豚肉とさっと炒めておかずにしない?」と提案。これはだんなが炒めてくれた。
なら日本酒だね、日本酒だよね、と、苫小牧土産の「ほっき貝の踊り」も食卓に出して、「酒の肴」的なものを並べた今日の夕御飯。息子はまぐろ丼とお味噌汁(スナップえんどうと油揚げ)、大人は刺身をつまみつつ、日本酒。
だんなが大阪から持って帰ってきてくれたのは、一升瓶サイズの長野のお酒「十九」のピンストライプ マー君ラベル。純米大吟醸らしい、とろりとした米の甘さと旨味がある、すごく好みな味のお酒だった。
「十九のこの大吟醸は、絶対奥ちゃんの好みだと思ったのよね」
と、だんな。……見透かされている。
そして、正規の値札は1束400円近かった高級食材「黄ニラ」。
半額になっても200円かぁ、すごいね……と言いつつ1束だけ買ってきたのだけど(売り場には3~4束ほど残ってた)、「ニラ」とは全く違う上品な風味とシャキシャキした食感は、さすがの美味しさ。素晴らしく美味しかった。
……で、居間でだらだらと「ザ!鉄腕!DASH!!」を流しながら晩酌を楽しんでいたわけだけど、放映された特集の1つが「世界一うまいラーメンをつくれるか!?」というもので。
「あかん、このビジュアルはあかん、食べたくなる」
「……食べに行っちゃう?」
「……いや、食べたいは食べたいけどさ、私は1玉は食べられないから、そんなに要らないから」
「じゃあ俺が作るよ、ラーメン作るよ」
「えー……まじで……?」
なんてやりとりの末、急遽息子にお駄賃つきで冷蔵麺ともやしを買いに行ってもらい、お昼のパスタに使った残りの豚ひきも使い、日本酒5合ほど飲みまくった後に、「締めラーメン」といういけないものを食べてしまったのだった。私は座して座っていただけで(あ、でも、コーン缶を発掘して開けたのは私)、目の前に出てきたラーメンを、ありがたくもぐもぐ。
うん、酔った後のラーメンって最高だよね、最高に美味しいよね……と、禁断の味を満喫したのだった。