「サンジェルマン」のカレーパン
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
今日のお弁当はだんなと息子の分の2人分。自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
先日、玉緒さんからいただいた「いいだこのおぼれ煮」のソースが少し余っていたので、これを使ってかじきのトマトソース煮込みにしてみた。
切り身のかじきまぐろを塩胡椒で焼いて、最後にトマトソースを加えて煮詰めすぎない程度に絡ませたらできあがり。ソースそのものに、いいだこの風味がついていて魚介の風味がしているので、きっと悪くはないはず~……と、昨夜のうちに支度しておいたブロッコリーと人参を添えておかず容器に詰めた。
- バターライス
- かじきのトマトソース煮
- ブロッコリー・人参のグラッセ
- スパニッシュオムレツ
- 明太子のパスタサラダ(スーパー惣菜)
- ぶどう(マスカット)
- アイスセイロンティー
スパニッシュオムレツも、昨夜のうちに焼いておいたもの。玉ねぎ、ピーマン、じゃがいもを角切りにして炒めてから卵液、トマト、粉チーズを合わせ混ぜて塩胡椒、あとはフライパンで焼いたらできあがり。一度作ればたっぷりできるし、彩りも綺麗だし、冷凍もしておけるのでなかなか重宝。
今回は、おかずのトマト味とオムレツの中のトマトが重なっていまいちかなと思ったのだけど、トマトが入ってないスパニッシュオムレツというのもちょっと違和感なので、そのままプチトマトの角切り入りで作っておいた。
あとは無精してスーパー惣菜のサラダで隙間を埋めて、ぶどうも詰めて。そうそう、ご飯をつけたのは息子の分だけだけど、ミックスベジタブル入りのバターライスにしておいた。
朝食は、久しぶりに買ってきた「サンジェルマン」のカレーパン。このところ「ピーターパン」のものばかり買ってきていたけれど、久しぶりに「サンジェルマン」のを食べたら「おお、しっかり辛いな」と軽く驚いた。
具材がごろごろ大きめで、しっかりスパイシーで、ちょっと大人の味のカレーパン。
息子には、「これ、ジャムの副産物だけど飲む?」と、アク取りの工程でコップにすくったジャムの煮汁を牛乳割りにして出してやったら、大喜びされた。このジャムのアクの牛乳割り、ジャム作り中の私のお楽しみだったりするのだけれど、お裾分け。
そして今日もジャム作り。
昨日以上の量のジャムが仕上がってしまい、我が家の空き瓶を総動員して「巨大パスタソース瓶」まで使ったのに、なおも500gほどのジャムが詰め切れずに残る事態に。
結局、ジャム用に使うつもりはなかった、ニトリのガラス製キャニスターまで引っ張り出して詰める事になってしまった。
あまり大きな瓶に入れても、使い切る前にカビが生えてきてしまったりするのだけれど、りんごジャムなら、相当な早さでせっせと消費されていくから、大丈夫かな……。
とりあえずキャニスター入りのジャムから食べて行こう……(と言いつつ、去年仕込んだ紅玉ジャムもまだ残っていたりするんだ……)。
豚しゃぶサラダうどん
麦茶
夕飯は、「しゃぶしゃぶ用の豚肉をしゃぶしゃぶらしく食べたい」「でも野菜も食べたい」「醤油味醂味の煮物は気分じゃない」とか、色々な事を考えて、冨田ただすけさんレシピの「豚しゃぶサラダうどん」を作ってみることにした。麦茶
冷凍庫が現在きつきつ状態で、冷凍うどんも買うに買えない状況だったので、買ってきてみたのは、イオンで特売していた常温保存可能うどん。密閉されていて、3分茹でれば食べられるらしい。案外と、思っていたよりも「ちゃんとうどん」だった。
手作りのたれはおろし生姜たっぷりめで、醤油がメインのあっさり味。
麺の上にレタスときゅうりとトマト、そして豚しゃぶ。鰹節とマヨネーズを好みでかけてどうぞ……ということで、習い事帰りの息子には2玉強、私は1玉弱の分量で3玉茹でたうどんを盛りつけた。
麺が見えないほどに野菜たんまり盛りつけたこともあって、息子の方のうどんは、なんというか、「チョモランマ盛り」みたいな壮観な眺めに。肉も野菜も多めのそれ、
「うひょー!山盛り!」
と息子は嬉しそうだった。
息子、「魚より肉!」なのはすごく納得(私とだんなもその嗜好だし)だけど、案外とサラダ野菜が好きだったり、ピーマンも大好物だったり、「女子か!」という嗜好も持っているのが面白い。レタスが大好きなんですって。