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チーズトースト
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
今日明日と、週末だけれど私は5時45分起床。自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
息子が今日明日と登校で、「登校はいつもの時間、弁当はおにぎりだけ持って行きたい~」ということだったので、いつもの平日よりは15分遅めに起きて、おにぎりの支度をした。今日のおにぎりは、焼き鮭ハラス入りのと、わかめの混ぜご飯(混ぜご飯の素は市販のやつ)で。あとはアイスほうじ茶。
息子には先に食べさせて送り出した朝食は、献立だけは家族全員お揃いで。
チーズトーストと、ヨーグルト、カフェオレという乳製品万歳な組み合わせになった。今日明日のうちにフルーツ何か買ってこよう……。
西麻布「ALL ORDERS」にて
ステーキセット \5250→\2375
今日はだんなと2人、街歩き系の謎解きイベント。息子に「一緒に行きたいなら行く日をずらすけどー?」と行ったら「いや、それは行かないでいいや」ということだったので、だんなと2人で解いてきた。場所は「東京メトロ」の沿線、一日乗車券を使ってあちこち回るという趣向の「ナゾトキ街歩きゲーム 地下謎への招待状2015」。ステーキセット \5250→\2375
謎解きキットを手にして、最初の謎を解いた段階で、「最初に行くべき数駅」がわかるので、
「じゃあ最初にここ行って、あそこ行って」
「そしたら六本木近いから昼御飯食べちゃえばいいんじゃ?」
と算段して、8月に買ってあった共同購入クーポン使ってステーキランチを食べてくることにした。
この街歩き、見知った駅に降りたり、「用事がなきゃこんな駅来ないよ」というところにも行ったり、新鮮でなかなか楽しい。繁華街の駅に行くと思わず「あ、あそこであれ買って行こう」なんて寄り道もしたくなるわけで、でも、多少寄り道しても、午前中から取り組めば1日のうちに「最後の謎」まで辿り着けるような難易度になっていた。
というわけで、お昼御飯は、六本木ヒルズから青山方面に向かっててくてく歩いた先、西麻布交差点のすぐ近くにある「ALL ORDERS」というハンバーガー屋さんで。
デリバリーが主体らしいハンバーガー屋さんなのだけれど、購入したクーポンは「お店自慢&圧倒的なボリュームのリブロースステーキ300g+ライスorパン+オニオンスープ+1ドリンクが【2,625円】美食の街・西麻布でおトクに楽しむ贅沢なひととき★ジュワァっと溢れる肉汁に感動!予約不要(ディナー)&お1人様歓迎!六本木駅5分」という、300gリブロースステーキがいただけるというもの。
スープやライス(かパン)、お酒1杯もセットになって、本来価格5250円が半額の2625円、しかも手元にラクーポンの割引チケットがあったので、2375円でいただける算段だった。
内容は
- オニオンスープ 490円
- リブロースステーキ300g 3,460円(ポテト・野菜添え付き)
- ライスorパン 300円
- 1ドリンク(ウイスキー響)1,000円(その他メニューに変更可能 )
ドリンクは、カールスバーグの生ビール、中ジョッキにも変更できるとのことなので、それをいただいて、ぐびぐび飲みつつステーキが焼けるのを待った。土曜のランチタイム、店内にお客さんはちらちらと数組で、でもデリバリーにも注文がちょこちょこ入っている感じだった。
大きめのスープ皿によそわれたスープは、揚げ玉ねぎがたっぷり入っていて、その香ばしさが良い感じ。確かに、ハンバーガーショップだったら玉ねぎ大量に使うし、揚げ玉ねぎもトッピングで作るもんね……と思いながらいただいた。
ステーキに添えられてきたパンも、ハンバーガー用のバンズを縦にスライスして、両面さっと炙ったもの。レタスやフライドポテトが盛られているのを見て、「ハンバーガーショップでステーキ出すのって、すごく合理的なんだわ、色々と」と思ったのだった。
で、肝心のステーキなんだけど、うーん、これが、残念ながら、うーん……。
「これ、私が焼いた方が、美味しく焼けるんじゃね?」
と私は思ってしまい、多分だんなも同様な感想を抱いたんじゃないかなーと思っていたのだけれど、
「うん、むしろ、"ちゃんと筋切りしろよ!"と思いました」
だそうで。
本来は夜メニューのステーキで、「昼に食べたかったら予約してね」という品だったから、お昼のスタッフは肉焼きが得手ではなかったのかもしれない。けっこう早くにジュージュー焼く音が聞こえてきて、その後10分ばかり静かになってから供されたから、「温かいところで寝かせておく」つもりが、そこでうっかり芯まで火が通っちゃったのかもしれない。
ともかくも、肉の焼き加減が「ミディアムウェルダン」どころか「しっかりウェルダン」だった。
筋は、私の肉の方はさほど気にならなかったけど、それに、この肉、多分300g無かったと思う。好意的に見て250g、多分200gちょっと超えたくらいのボリュームじゃなかったかなぁ、と。今の私の胃袋だと、「300gの肉塊」を平らげるのはけっこう苦難な分量で(もう若くないし……)、最後の1~2切れを「手伝って~」とだんなや息子の助力を乞うことになるのが常。そこそこ空腹だったとはいえ、ぺろりと食べ切れたということは、そういう分量だったのかなぁと思う。
肉自体はけっこう美味しいものだったし、玉ねぎベースの醤油だれも好みな、食べやすい味のものだっただけにちょっと残念。ハンバーガーメニューがたいそう豊富で、ロコモコなどの丼メニューもいくつかあった。ハンバーガー食べに改めてくるのは良いかも。……でも、もうちょっと六本木駅に近いと、嬉しいかも。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
冷や奴
鶏ともやしのねぎぽん
「角上生鮮市場」の煮豚
だんな特製 鰺のなめろう
本まぐろ中トロのお刺身
自家製いくら
しじみの味噌汁
羽釜御飯
日本酒(高知 仙頭酒造 土佐しらぎく 微発泡酒)
で、午後もせっせと街歩き謎解きを楽しんで、めでたく攻略を終えて帰宅は4時過ぎ。冷や奴
鶏ともやしのねぎぽん
「角上生鮮市場」の煮豚
だんな特製 鰺のなめろう
本まぐろ中トロのお刺身
自家製いくら
しじみの味噌汁
羽釜御飯
日本酒(高知 仙頭酒造 土佐しらぎく 微発泡酒)
家に食べてしまわないといけないもやしなどもあるしと、夕飯は家で支度することにした。買い置きの鶏肉だけじゃ足りないかな?と、駅前の「角上魚類」に寄って、ついついあれこれお買い物。このうえ、モツ煮込みまで買って帰ろうとしていたのだけれど(モツ煮込みと一緒に鍋で煮ようと、豆腐まで買った)あいにく「ギュートン軒」は臨時休業とのことで、買った豆腐は冷や奴で食べることになった。
大好物のきゅうりも出して、味噌汁はしじみ。なめろうは、刺身の鰺を買ってきて、だんなが叩いて作ってくれた。もやしは茹でただけ、鶏は焼いただけで、あとは刻んだ九条葱とポン酢をかけただけだから、料理らしい料理はほとんどしていないけれど、なんだか御馳走。
「これは酒ですね」
「日本酒ですね」
と、いそいそだんなが日本酒を支度をしてくれて、夏の間に飲む方が良かったのかなという、なんとも爽やかな、軽い口当たりの「土佐しらぎく 微発泡」をいただいた。ほの甘くて、飲みやすくてくいくい行けちゃうから、これは危険。とっても危険……と、あっという間に4合瓶がからっぽに。
今日は地下鉄の移動がメインだったとはいえ、けっこう歩く場所もあったから疲れました……。