「Pillsbury」の
シナモンロール
梨(南水)
カフェオレ
今朝は、2パターン弁当作り……といっても、1つは昨日の夕飯が主なので、実質の手間は1つ分。シナモンロール
梨(南水)
カフェオレ
だんなの弁当は
- 鶏肉とトマトのクリーム煮
- スパニッシュオムレツ
- 酢油キャベツ
- プチトマト
- りんごのワイン煮
こんな感じー。
息子の方はエスニック風。冷凍してあったバスマティライス(本当はジャスミンライスの方がそれっぽいんだけど)を解凍して、豚薄切り肉はナムプラーやタイのシーズニングソース、砂糖やレモン汁を合わせたタレに漬けてから照り焼き風に。目玉焼き添えて、スライストマトと共に盛りつけるとそれらしい丼になる。
自家製の酢油キャベツと、デザートのりんご煮も昨日仕込んでおいたもの。
残っていた紅玉を、水と白ワイン、グラニュー糖、レモン汁を合わせたものでさっと炊いた……のだけど、ちょっとりんごが古くなっていたせいか、かなりグズグズに柔らかく煮えてしまった。家でヨーグルトやアイスに添えて食べるならともかく、弁当に詰めるならちょっと固めに煮ておきたかったかな。
- バスマティライス
- 豚肉のエスニック炒め w/目玉焼き
- 酢油キャベツ
- トマト
- りんごのワイン煮
- 6Pチーズ
- アイスウーロン茶
朝食は、ハワイで買ってきたPillsburyのシナモンロールを焼いてみた。
さんざん買ってるPillsburyの品だけど、シナモンロールはこれが初めてだったかも。太めの紙筒容器の中に、積み重なるようにシナモンロールの生地が詰まっていて、一番底にはプラスチック容器に入ったアイシングも。
アイシングは常温に置いて柔らかくしておき、シナモンロールはオーブンで焼く事十数分。焼き上がったアイシングをかけて、粗熱が取れたらできあがり。
全部かけたら甘いかなぁとアイシングを控えめにしてしまったのだけれど、これは全量どっぷりかけた方がそれらしい味になったみたい。シナモンロールそのものはそれほど甘さが強くなく、シナモンのトッピングがむしろしょっぱいというか、ほろ苦いというか、渋めの風味だったりしたから、甘いアイシングをかけてバランスが取れる味わいになっていた。
パッケージ写真通りの綺麗な渦巻きにはいまいちならなかったけれど、焼きたてシナモンロールはなかなか良い感じ。おいしかったー。
石狩鍋
羽釜御飯
麦茶
毎月第4水曜日は、お気に入りの魚屋さん「角上魚類」の特売日。併設の肉屋、八百屋も全てが10%オフになるから、午前中のうちにいそいそとお買い物に行って来た。羽釜御飯
麦茶
秋刀魚が1尾90円(の、そこから更に10%オフ)だったり、生筋子がグラム500円だったり(の、そこから以下略)、見切り品の国産牛ブロックがあったりと、予定外の品を色々買い物。帰宅してから、急ぎ「いくら」の加工をして、秋刀魚は圧力鍋で生姜煮にして骨まで食べられる常備菜に。夕飯は、秋鮭を買ってきたので、鍋風の味噌味煮込みにすることにした。
だんなは今日も激ジョブで、そして私は夕方からバタバタしてしまって、副菜1品くらい作りたかったけれどこの煮込みだけでタイムオーバー。まだ「鍋もの」の季節ではないしなと深皿に銘々盛りつけて出したから、余計にシンプルな食卓になってしまった。鍋ごと出せば良かったな。
「石狩鍋」は冨田ただすけさんレシピ。
だしに味噌や味醂を溶いて秋鮭を煮る。他の具材はささがきごぼう、長ねぎ、白菜、春菊、じゃがいも、椎茸、木綿豆腐など。煮上がってからバターを1かけ落として、コーンといくらを散らしてどうぞ、という感じだった。
盛りつけのセンスがなくて、思った以上にファンキーな外見になってしまったけれど、味の方は上々。「鮭といくら」は文句なしに相性良いし、「味噌とコーン」も鉄板だし、久しぶりに買った白菜も美味しく煮えました。
我が家で味噌味の鍋と言えば「豚味噌鍋」最強……とはいえ、こういうシンプルめな味の魚介の味噌鍋も素敵。寒さが増したら帆立とかも買ってきてまた作ってみよう。