「トロワグロ」の
ミニパンセット
ミートパイ
カフェオレ
昨日、ケーキを買うついでに「トロワグロ」のパンを買ってきてみた。ミニパンセット
ミートパイ
カフェオレ
「あらこれ美味しそう」と買ってきた、ミニパンセットが良い感じ。小ぶりの、テーブルパンサイズの可愛いパンが、5種類ほど紙箱に入っていた。ベーコンエピと、オレンジピールと砂糖をトッピングしたパン、チーズパン、クリームデニッシュ、くるみのパン……といった感じ。
これもと買ってきたミートパイは、トマト味で、パスタのミートソース風のフィリング。こっくりしっかりめな味にトマトの酸味が加わって、どっしりしているのに上品さもあるミートパイだった。さすがトロワグロ。
よく混同してしまう「ダロワイヨ」と「トロワグロ」、前者はエキナカなどでもよく見るショップで、後者は新宿小田急デパートにのみ、惣菜やケーキ、パンを扱うショップがある。いわゆる「デパ地下ブーム」が起こる前からトロワグロは小田急に入っていて、学生時代の頃から、母と2人で「ここはいつも素敵なものを売ってるねー」と、並ぶお惣菜を眺めていた記憶が。
今でも人気があるようで、お昼のパン売り場はかなりの混雑ぶりだった。そしてミニサイズのクリームパンがとっても美味しかったのだった。
「モスバーガー」の
モス野菜バーガー
モスチキン
オニポテセット
オニポテ
クラムチャウダー
カフェオレ
パンが美味しい美味しいと朝御飯にちょっと食べ過ぎて、お昼は軽くて良いかなと思っていたところ、歯医者に行っただんなから「お昼にモスバーガーでも買って帰りましょうか?」と。モス野菜バーガー
モスチキン
オニポテセット
オニポテ
クラムチャウダー
カフェオレ
そんなに要らないかなと一瞬思ったのだけど、「モスバーガー」の単語が頭に響いたら最後、猛烈にモスバーガーが恋しくなってきた。と同時に、「あれ、私、お腹空いてるじゃん」と自覚してしまって、「すみません、セットにモスチキンもお願いします」と、結局がっつりお昼御飯。
セットの飲み物はスープにしてもらって、「だんなもきっと同じ選択をすると思うんだよなー」と、家でコーヒー淹れて待っていた。
ハンバーガーの選択こそ違ったものの、だんなもお揃いで、「モスチキン・オニポテ・クラムチャウダー」の組み合わせ。
「あ、やっぱり同じだった」
「違うよ、奥様が俺のチョイスを真似したんだよ」
「いや、私、メールで"これ欲しい"伝えただけだし」
相変わらず食べ物の好みが似てるなぁと笑ってしまいつつ、久しぶりのモスバーガーの「モス野菜バーガー」。大好きだった「サウザン野菜バーガー」の後継のこのバーガー、ケチャップ味ではなくサウザンアイランドドレッシング風のソースでいただくのがさっぱり味でとっても好み。
このトマトの分厚さとレタスのたっぷりさが当たり前になってしまうと、他のハンバーガーショップのハンバーガーが「野菜が足りない……シャキシャキ食感がない……」と物足りなく思ってしまうんだなぁ。
豚味噌鍋(豚バラ・豚ロース・白菜・長ねぎ・うどん)
日本酒(茨城 来福酒造 東京駅限定 来福 純米大吟醸 愛山)
昨日の外出の疲れもあって(都心が、なんでこんなにってくらい駅やデパートが混んでいてねぇ……)今日は一日のんびりと。夕飯も、簡単に美味しいものをということで、豚味噌鍋に。日本酒(茨城 来福酒造 東京駅限定 来福 純米大吟醸 愛山)
白菜半玉、うどん5玉、お肉はちょっと少なめに(ええ、少なめで)700g。
昨日の夜もうどんだった気がするけれど、「あれはあれ、これはこれ」とばかりに、息子は今日もうどんをよく食べた。
そしてお酒は、だんながつい先日、GranStaのはせがわ酒店で見つけて買ってきてくれた、「東京駅限定 来福 純米大吟醸 愛山」。なんでも、東京駅開業100周年記念の限定ボトルなんですって。100周年は一昨年の秋頃だったと記憶してるから、たまたま何本か残っていたものだったのかな。
私の大好きな酒米「愛山」100%、こっくりとした米の甘さが味わえる、「だんな好み」よりは「私好み」に近い、とっても美味しいお酒だった。東京駅舎のレンガを模したラベル(こんなの)も素敵。でもほんと、なんで2016年1月のこのタイミングに買えたんだろ……(常に店頭で見かけたというわけでもなかったし)。
美味しい鍋と美味しい日本酒で、良い感じの連休最終日。