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自家製チョコクロ
カフェオレ
昨日は一日家を空けていて、しかも朝ごパンを買う余裕などもなく。カフェオレ
パンケーキミックスなどはたんまり手元にあるし、そういえば餅もあるし……と考えて、「いや、ここは満を持して自家製チョコクロではないか」と。
うっかり賞味期限が過ぎてしまった、ハワイで買ってきたPillsburyの冷蔵クロワッサン生地。
生地を普通にくるくる巻くところ、中央にチョコレート(今回は「ダース」を使用)を1個置いて、溶け出さないように左右をきゅっと軽く抑えてから成形してみた。
思った以上に良い感じ。チョコが溶け出すこともなく、中で過剰に生地に染みこむこともなく、とても美味しい「チョコクロ」になった。
焼きたてのところをカフェオレと共にもぐもぐ。簡単なのに美味しいわー。
津田沼「栄昇らーめん」にて
あごだしらーめん \700
味付玉子 \50
今日は午後に友人が遊びに来る予定なので、昨日全くしていなかった掃除を念入りにしたり、棚を片付けたり。平日のうちに「大掃除」に当たるものは終えていたから、案外簡単に済んだ。あごだしらーめん \700
味付玉子 \50
お昼御飯は、「ラーメン食べたい」「今度こそ栄昇ラーメンを食べたい」ということで、地元の魚介系ラーメン店「栄昇らーめん」に。
ここは魚介スープがメインの人気店で、そう交通の便が良いところではないのに、店頭に行列ができている事がしょっちゅう。
今日も、「開店と同時に着くくらいが良いんじゃ?」というだんなに「そこまで早くなくても大丈夫じゃないかなぁ」と思いつつ店に向かったところ、11時開店で11時10分には満席になってしまう人気っぷりだった。ほんと、ぎりぎりに並ばず座れた、という感じ。
今日食べたのは「あごだしらーめん」、だんなは柚子の風味の「節仕込みらーめん」。
トッピングの味付玉子は50円と良心価格で、これも乗せてもらった。
面白いもので、同じ魚介系でも、前回食べた「煮干しらーめん」と、今日の「あごだし」、だんなの「節仕込み」、それぞれ個性が出てちゃんと違う味がする。
どっしりとした「煮干しらーめん」より、今日の「あごだしらーめん」の方が、私は好みな感じだった。「煮干しだけ」「あごだしだけ」の浅い味じゃなくて、スープのベースには色々なものが入っているのだろうとわかるのだけれど、それでもちゃんと個性がある。
細く切られた長ねぎがスープによく似合っていて、なによりこの店、穂先メンマがとっても美味しい。人気があるのも頷ける美味しさだった。ランチタイムを外せばつけ麺もいただけるそうで、曜日代わりのスープ(金曜の鶏白湯スープというのがめっちゃ気になる……)と共に、「次に来たらあれを食べたいな、これも食べてみたいな」というのが色々あるものだから、また来てみなきゃ。
「アンダーズ東京」のミニエクレア
カフェオレ
そして昼過ぎ、友人が来訪。カフェオレ
おみやげに、アンダーズ東京の名物スイーツ、ミニエクレアを持ってきてくれた。艶やかなクリームがトッピングされたなんともカラフルで可愛いエクレア、ラズベリー、ピスタチオ、ブルーベリー、柚子、キャラメル、チョコレート、抹茶、マロン、ホワイトチョコレートといった種類が箱に綺麗に並んでいる。
おもたせのそれを出させてもらいつつ、我が家のお菓子(フォートナム&メイソンのショートブレッドとか、柚子ピールとか)もちょこちょこ出して、近況報告などしながらおやつを一緒に楽しんだ。
「ふわふわのクリームがたっぷり」というよりも「濃厚な風味のクリームが上品に少量」という風なエクレアで、小さめサイズなのに充実感たっぷり。美味しいし、見た目も綺麗だし、とても素敵なおやつだった。
食後は「今、ボードゲームにはまってるんだー」と、昨日も遊んだ「カタン」を出して、一戦興じてみたりして(そしてボドゲ会に遊びに来ませんかと勧誘)。
津田沼「ビストロコモ食堂」にて
シャルキュトリー \1290
ウェボス ランチェロス 2×\680
ビーフ ファヒータ \980
ゼッポリーニ \500
菜の花とベーコンのキッシュ 2×\500
クリームソースのパスタ
白グリ(アップルジンジャー) \500
シャルドネ種ワイン 3種飲み比べ \1000
赤グリ \500
などなど
夕飯もご一緒に、ということで、夕食は、我が家一家と友人と4人で連れ立って、地元のお気に入りのお店「ビストロコモ食堂」へ。シャルキュトリー \1290
ウェボス ランチェロス 2×\680
ビーフ ファヒータ \980
ゼッポリーニ \500
菜の花とベーコンのキッシュ 2×\500
クリームソースのパスタ
白グリ(アップルジンジャー) \500
シャルドネ種ワイン 3種飲み比べ \1000
赤グリ \500
などなど
ちょうど今週はびすこも世界旅行 第4弾 『メキシコ料理』&『シャルドネ』開催中ということで、キャンペーンの料理やワインをいただきつつ、定番料理を中心に色々いただいてきた。
定番のシャルキュトリー盛合せ(このボリュームで1290円はなかなかお得だと思うの)は、今日はこんな感じ。
ちゃんと4の倍数にまとめてくれた品々は、レバーのパテ、白レバーのムース、自家製ハム、鴨の燻製、お肉のテリーヌ、などなど。
肉の下にザワークラウトやキャロットラペがたんまり敷かれているのもいつも通りで、幸せに食べ応えがあった。
その月のテーマになっている国の「卵料理と肉料理」がいただけるキャンペーン、今月の「メキシコの卵料理」は、「ウェボス ランチェロス」。
メキシコでは朝食の定番料理で、「トルティーヤと卵をピリ辛のサルサで煮込んだ料理」だそう。食堂やホテル、家庭でも食べられているのだそうだ。
下に、スープを吸ってちょっとくたくたになったトルティーヤが敷かれていて、黄身が半熟の目玉焼きが2個、見た目よりもしっかりピリ辛味のサルサがたっぷり。
酸味も感じるこの辛さは、いかにもメキシコ料理定番のハラペーニョのもののようで、このさっぱり味が案外白ワインにもよく似合う。
肉料理は定番のファヒータで、こんな感じに。
トルティーヤが4枚、これもピリ辛味のワカモレディップも添えられて、スパイシーな牛肉炒めは玉ねぎ、パプリカも入っていた。
ファヒータは、我が家でもちょいちょい作る品ではあるけど、ファヒータミックスという出来合いのスパイスミックス使っちゃうし、トルティーヤも市販品買ってきちゃうから、いつもなんとなく同じ味。こうして外で食べるのは新鮮な気分で、美味しかった。
息子リクエストでクリームソースのパスタを頼んだり、日替わりで具材の異なるキッシュ(今日は菜の花とベーコン)も2人で1つ頼んだり。
人数いると色々楽しめるもので、小さなお店で初めて座る、この店唯一の4人がけテーブル席(その席に無理矢理6人座ってる事もあったりする……なにしろテーブル席がほぼ無いので)もなかなか楽しかった。