2017年4月7日金曜日

簡単ローストビーフ

ミニコッペ(ツナマヨ・あんマーガリン)
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
イトーヨーカドーで、ちょっと小ぶりサイズのコッペパンサンドが特売されていたので、なんとなく買ってきてみた。1袋3本入りと我が家にはぴったり分量で、ツナマヨサンドと、あんマーガリンサンド。
 
「……うん、やっぱりなんというかこう……つまんない味ではある、かな」
と感じてしまいつつ、「でも食事の支度が簡単だし、許せ」と、今日は朝6時登校の息子にと、そんな献立にしてしまったのだった。
 
ツナサンドは、ホットサンドで食べるのがとっても幸せ。
レタスのサラダ
バターコーン
ローストビーフ ルッコラ添え
魚河岸揚げ入りきのこのスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
今週は出張だなんだで全然帰宅できなかっただんな、今日はめでたく家夕御飯。
 
タイミングよく、USA産牛ももブロック肉を買ってきてあったので、これでローストビーフにすることに。売り場に、ハム屋さんのローストビーフソースも売られていたので、「こういうのって美味しいのかしら」と一緒に買ってきてみた。
 
あまり厚さのない、ティッシュ箱のような形状のブロック肉だったので、「たたき」風にささっと焼いてみることに。
 
カンカンに熱したスキレットで肉を全面焼きつけて、その後アルミホイルにくるんで、庫内をしっかり温めてから火を消した魚焼きグリルに入れて余熱で火を通すこと数十分。切る前にも再び魚焼きグリルに火をつけて、肉を軽く温めてからカットした。
 
適度にロゼ色に火の通ったローストビーフができて、仕上がりは上々。
 
美味しいルッコラを敷いて、バターコーンも添え、他の器にレタスベースのサラダも用意して、「このところ野菜が少なかったから、しっかり野菜を食べてくださーい」という感じの夕御飯。
 
汁物は、昨日の茹で鶏を作ったスープにきのこや魚河岸揚げを入れ、やや和風味のスープにした。
 
「そうそうこういうお肉が食べたかったの!」という、ずっしり赤身の牛肉は、固いということもなくて本当に美味しかった。厚さ2mmくらいにスライスしたけど、もっと薄く、1mmくらいにカットできたらまた違った美味しさだったかな……でも凍らせたりせずに焼けたばかりの肉をその厚さにカットするのはなかなか大変。