脱出失敗北京ダック

津田沼「ミスタードーナツ」にて
　夢のドーナツ（エンゼルフレンチ＆アーモンドチョコクリーム）
　アップルパイ
　アイスロイヤルミルクティー

今日はだんなと２人、都内にお出かけ。
 
遅め昼食の予定だったので、遅め朝食を電車に乗る前に食べていくことにした。久しぶりのミスタードーナツ。
 
私は、つい最近始まったキャンペーン商品の祇園辻利コラボドーナツか「ドーナツポップ和風ミックス」が目当てだったのだけれど、朝８時台のミスドではそんな充実の品揃えはなく、定番品が10種類ほど並んでいるだけ。
 
期間限定ものと言ったら、「夢のドーナツ」の「エンゼルフレンチ＆アーモンドチョコクリーム」１種類だけが棚に並んでいたので、それと、しょっちゅう食べているアップルパイを選択した。
 
飲み物は、これは新商品のアイスロイヤルミルクティー。がっつり濃厚でミルクたっぷり、なかなか良い感じ。
 
「……なんかさ。エンゼルフレンチのサイズが、ますます小さくなってる気がするよね？……気のせい？」
「気のせいじゃないと思う」
 
なんだかすっかり可愛いサイズになっているエンゼルフレンチを手に、だんなに聞いてみると賛同を得られたので、かなりわかりやすい感じでエンゼルフレンチは小型化していっているのだと思う。うん、まぁ、あんまり大きくても味に飽きちゃうから、良いんだけどね……。

新宿「中華茶房８」にて
　北京ダック３羽
　甘酢白菜、甘酢きゅうり
　水餃子いろいろ
　ビールとか

今日はゲーム仲間10人集まって、リアル脱出ゲーム「時空研究所シリーズvol.2 2099年からの脱出」に挑戦してきた。
 
大型ホールでの公演と異なり、マンションの１室を使って、その場に集まった10人で脱出を図るという演目。以前、10人集めて挑戦したのがとても楽しかったので、また企画してみたのだった。めでたくとっとと10人集まって、いざ挑戦。
 
この演目のvol.1は成功したのだけれど、あいにく今回は脱出失敗。文字通りの「時間切れ」で、最後の大謎の対策方法やら何やら、わかった状況でタイムアップになってしまったのだった。仕掛け自体は色々楽しく、面白い演目だったなー……残念でした。
 
ただ、気心の知れたメンバーと一緒に挑戦できるのはやっぱりとても楽しくて、「またやろうね！」と盛り上がる一団。
 
私たちも、以前、「全然知らない人たち」と挑戦してもんにゃりした気分になったことが少しはあったのだけど、聞いた話だと
「私たちの時は、友人に連れて来られたって女の子が２人いて、その子たちが座ったままなーんにもしなくて、ねぇ……」
なんて事もあるらしく。
 
リアル脱出ゲームは、演目に合わせた人数集めて挑戦するのが楽しいよねと改めて思ったのだった。
 
……で、遅め昼食の反省会（not祝勝会……）は、新宿三丁目にある「中国茶房８」に。
ほんとは、以前行って美味しかった新宿の飲茶屋に行きたかったのだけど、週末は通し営業だったはずなのが「昼休憩あり」になってしまって遅めランチは不可能になってしまったのだった。で、勝手知ったる中華茶房８。
 
脱出組10人と、御飯だけ参加の人１人追加で、11人で３羽の北京ダックをもぐもぐ。初めて来る人はたいてい驚いてくれる、「自分で巻いて食べる肉つき北京ダック１羽丸ごと」は今日も好評で、皆でわいわい、賑やかに巻いては食べた。あとはお手頃価格の水餃子なども、もぐもぐ。
 
これはデザートに食べた、「チューニャン白玉」。
 
チューニャンとは、「酒醸」、中国の甘酒、のようなもの。
 
米の粒々がたんまり入った、しっかり甘く適度に冷たい、白玉入り甘酒だった。発酵食品好きにはなかなか嬉しかった美味しいデザート。
 
食後はなんとなく別れがたくて、皆でレンタルスペースに向かって、対面人狼を２戦ほど。「もうちょっと遊ぼうか」で人狼になっちゃうのがこの面子なんだなぁ、と笑ってしまった（まぁ、他のジャンルの友人でも、我が家の場合、カラオケかモンハンかの２択になりそうな感じではあるんだけど）。

刺身盛り（本まぐろ、サーモン、鰆、水だこ）
ピリ辛角切りチャーシュー（お肉屋惣菜）
御飯 w/いかなごのくぎ煮
ビール（ヱビス華みやび）

遅めランチをたらふく食べたので、夕飯は軽くで良いねーとお刺身買って帰宅。息子の分の夕飯はちゃんと要るので、息子にはまぐろ丼と味噌汁を別途支度した。
 
私とだんなはビール飲み飲み、刺身つまんで、お肉屋のピリ辛チャーシューもおつまみに。ビール冷やしてなかったねとスーパーで買ってきたのは、新商品の「ヱビス 華みやび」。
 
なんでも「上面酵母を使用したホワイトビール」だそうで、小麦麦芽も使って射るのだそう。思った以上にヴァイツェンっぽい風味があって、ヱビスらしいコクとのバランスも良く、とても美味しいビールだった。これ、いいな。これ美味しいな。
 
米飯を食べたい気分ではなかったのだけれど、いかなごのくぎ煮をつまみたくて、シメに２口ほど、かるーく御飯。