2017年4月22日土曜日

朝御飯にみそカツサンド

浅草橋「コメダ珈琲店」にて
 たっぷりアイスミルクコーヒー \540
 選べるモーニング(名古屋名物おぐらあん) \0
 みそカツサンド \820
今日は月に一度のボードゲーム会。
 
今月は試しに車で行ってみようか、と、荷物あれこれ積み込んで(とにかくゲームが多いのね……)向かってみたものの、行きの下道はけっこうな混雑で、到着までは電車の倍くらいの時間がかかってしまった。
 
朝御飯は、道中の「コメダ珈琲店」で。
 
「コメダがいいなーどっかにコメダないかな、会場の近くに」
と探した結果、浅草橋駅前にコメダがあったので、そこで。
 
大好きな「たっぷり」シリーズのアイスミルクコーヒーを貰って、無料でついてくるモーニングセット(ハーフサイズのバタートースト+ゆで卵orたまごペーストorおぐらあん)も当然貰い、でもそれだけでは昼まで保たないねと、だんなと2人でみそカツサンドを半分こ。
 
ずーっと食べてみたいと思っていたみそカツサンド、やっと食べることができた。
揚げたてカツに、ほどよい味噌感のソース、そしてこのボリューム。
 
「巨大なバンズ」風のパンがふわふわで、これがなんとも美味しいのだった。コメダおいしい。
「大阪王将」の中華丼
味噌汁とかお茶とか
そして今日も20人ほどが集まって、わちゃわちゃと皆でゲーム。
 
これは「デッド・オブ・ウィンター:ロングナイト」というゲーム。
 
周囲がゾンビだらけの砦で、皆で協力しながら生存勝利を目指す(ただし最初に配られる各々への"密命"によっては裏切り者にもなり得る)ボードゲーム。
 
「砦の使命」はゲームをする都度決められて、「食料を集めろ」とか「武器を集めろ」とか「人を増やせ」とか、色々。今回は「脱出用の船を作るために工具パーツを集めろ」というものだった。
 
そして私個人の密命は「砦の使命を完遂したうえで、生存者>ゾンビで終了せよ」というもの。ターン毎に増えていくゾンビを殺戮しまくるべく、皆にも「ゾンビを殺してえええええ」とお願いしまくりつつ、食料集めたり(ターン毎に生存人数に応じて消費され続ける食料無いと皆の士気が落ちてバッドエンドになってしまう)雑貨屋や警察署にアイテム探しに出かけたりするのだった。
 
めでたく使命は完遂され、私は密命もクリア。
 
お昼は、秋葉原にある「大阪王将」の宅配弁当。
 
夜が洋食系だから、昼は中華系かなーと、「炒飯とか安く食べられないかな」と探した結果、大阪王将が安かったという次第。
 
私はボリュームたっぷりの中華丼を選んでしまって、ちょっと食べきれずにだんなに手伝ってもらった。
 
午後に遊んだこれは、私が買ったゲーム「モニャイの仮面」。
 
スマホをセットしたVRゴーグルをかぶり、見える風景をメンバーに伝えて、皆の視点を組み合わせて1つの迷宮を作り上げるというもの。
 
迷宮には謎の宇宙人「ラパラパ」が複数いて、1体ずつ形状が違うその子たちを粘土で作る必要がある面白いゲームだった。
 
「ああっ!目の前にいます!頭が1本ツノになってて、手が滑り台みたいで、でね、脚がバーの椅子みたいなやつ!」
なんて説明を受けた私たちはいそいそと粘土を丸めて宇宙人を作っていた、という。
 
水中と水上、2つの層に分かれたダンジョンはなかなか複雑で、6人視点の「普通難易度」でも充分手強かった。めでたくダンジョンは正確に組み上げられ、宇宙人たちは宇宙船に帰っていきました。
 
これは「キャプテン・リノ」というゲーム。
 
紙製の壁と屋根を組み合わせて塔のように積み上げていくドイツのゲーム。
 
壁は90度に2つ折りにされた状態のものを、屋根に描かれた指示通りに配置せねばならず、しかも「キャプテン・リノ」という小さな木製コマも場合によっては動かさなきゃいけない。
 
「手!手が震える!無理だから!むりむりむりむり!」
と、これも楽しいパーティーゲームだった。
秋葉原「Tucano's Grill」の
 ローストポーク弁当 \500
スープとかお茶とか
夕飯は、「Tucano's Grill」というブラジリアンバーベキュー店のテイクアウト弁当を。
 
電話で予約して、有志に受け取りに行ってもらい、皆で会場でわちゃわちゃ食べた。
 
ローストポーク弁当も、チキンガレット弁当も、ワンコイン(500円)というお値打ち価格。
 
下段に御飯、上段におかずの2段式になった弁当で、このボリュームが素晴らしい。
 
炭火焼きっぽい香ばしさとスパイシーさが絶妙で、添え物はコーンと、すっぱい玉ねぎマリネ(ヴィナグレッチというシュラスコ用のソースらしい)。
 
夕食後も、宝石集めゲーム(「Splendor」)で遊んだり、ペンギン並べたり(「ペンギンパーティ」)で、あっという間に夜9時過ぎに。
 
今日は車なのでお酒も飲まず、帰路はとっとと高速に乗って家路を急いだら、たったの30分で家に着いてしまったのだった。