2021年3月1日月曜日

鶏もも焼いた

ホットサンド(こんたまちーVer2)
苺(佐賀県産いちごさん)
カフェオレ
「冷凍パンいっぱいあるけど、それ以前にバンズとサンドイッチ用のパンがあってね」
 
月曜の朝はどっち食べたいですかとだんなに問うたら、「今の気分はホットサンドかな」とのことで、じゃあコンビーフも残ってるしねとコンビーフホットサンドにすることに。
 
定番の「こんたまちー」(コンビーフ+玉子+チーズ)ではちょっと芸が無いなと他の組み合わせを模索して、今日はVer2こんたまちーにしてみた。コンビーフ+玉ねぎ+チーズ。
 
玉ねぎはサラダ玉ねぎが残っていたので、スライスのをそのまま使うことにして、ホットサンドメーカーにセットした食パンのすぐ上に玉ねぎ敷いて、軽くマヨネーズ絞ってからコンビーフ、その上にチーズ、そしてパンで蓋……という感じに挟んでみた。
 
5分タイマーをかけて火を入れれば、玉ねぎに良い具合に甘く火が通ってくれて、思った以上に美味しいことに。
 
キャベツよりもしんなりしてくれて甘さも出るし、ホットサンドに玉ねぎは良い。すごく良い。ちょうど新玉ねぎも多く出回っているし、柔らかな美味しい玉ねぎのシーズンに、ざくざく玉ねぎホットサンドは良いかもだ。ドライカレー+玉ねぎもりもりとかも、きっと美味しいよね。
 
そして苺はやっと市場に出つつあるらしい佐賀県産「いちごさん」を。
大粒で甘くてジューシー、中まで赤い、美味しい苺。
生ハムマンゴー
自家製ニシンの酢漬け サラダ風
2種のチーズの鶏もも肉焼き
ボローニャソーセージのミルクスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ サクラビール)
年末に申し込んだふるさと納税の返礼品が次々届いている今日この頃だけど、今日のは1週間ほど前に申し込んだ品。
 
佐賀県唐津市から届いたのは、どーんと1.2kgもの天然いのしし肉スライス。
 
「おいしく地域応援プロジェクト第2弾」の品で、農水省の補助事業つきの販売促進支援の品で、1万円の寄付で1.2kgものいのしし肉は、控えめに言ってめちゃくちゃお得だった。
 
だっていのしし肉、普通に買っても100g800円くらいするもの。なまじな牛肉よりもお高いくらい。
 
届いたのは、ロースとももとバラ肉、それぞれ200gのパックが2つずつ。
 
まだいくらか寒い日々が訪れるようだし、良き日にぼたん鍋にしようかな。
 
そして今夜は洋風献立。
 
冷凍庫が尋常じゃなく一杯になってきてしまったので、場所ふさぎの原因の1つだった冷凍のを買ったボッコンチーニを1袋解凍して。
 
ピザでもグラタンでもカプレーゼでもない方法で食べたいなあと思った結果、鶏のグリルの上に乗せてしまうことにした。ついでに半端に残っていた青カビチーズも使うことに。
 
塩胡椒しっかりめにして皮目から焼いた鶏肉のフライパンでは一緒にちぢみほうれん草も火を通して、しっかり皮目が焼けたところでひっくり返してチーズトッピングして蓋して弱火で数分。ただそれだけ。
 
Käferのと信州ハム、2つのお店の生ハムも手元にあったので、これは甘いフルーツと合わせたいなと冷凍マンゴーを買ってきて一緒に盛り、数日漬けていた自家製のニシンのマリネはサラダオニオンに人参ドレッシングかけたのを添えたサラダ風で。
 
すごーく半端に残っていた鱈のチャウダーも、野菜とボローニャソーセージ足して3人分のミルクスープに作り直して、そんな感じの夕御飯。
 
我が家においては、「鶏もも1枚は1人で食べきるもの」という認識なのだけど(筑前煮みたいな他の具材が多く入る煮物とかは別として、ね)、巷のレシピを見ていると、この手の料理も鶏もも1枚が2人分で計算されていることがままあって。
 
足りない、そんなんじゃ全然足りないよ……と、今日も元気に1人1枚食べきった。