牛すね煮ました

「LE BIHAN」の
　バジルチキンのフォカッチャ \230
　フランパリジャン \270
自家製ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ

昨日は船橋駅界隈まで買い物に出ていたので、それならと久しぶりに「LE BIHAN」のパンを買ってきた。お値段お高めだけどその分、ちゃんと美味しいパン屋さん。
 
だんなにはパン・オ・ショコラ、私の分はエッグタルトみたいな見た目の"フランパリジャン"、そして手頃なサイズだったバジルチキンのフォカッチャも１人１個。
 
洋風プリンタルトみたいな感じだったフランパリジャン、すごく好みな味だった。
 
エッグタルトと言えば、業務スーパーで買ってきた冷凍のがかなり良い感じに美味しかったので、また買って来なければ。冷凍庫の中身がもうちょっと片付いたらね。

ミックスリーフのカプレーゼサラダ仕立て
アジアン・スロー
牛すね肉と大根の塩煮
ビール（ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉）
 
「VISAVIS」の
　特撰バターケーキ
カフェオレ

今日は昼のジムから帰った後に、牛すね肉をことこと炊いてみた。
 
肉を買ったのは、"幻の肉の日"だった3/1の月曜で、買った時に既に「食べられるのは木曜以降だなー」というのは確定していて。
 
なので下準備が必要な料理にしましょうと、ワタナベマキさんレシピの「牛すね肉と大根の塩煮」にしてみることにした。
最初にすね肉にしっかり塩を揉み込んで、数日冷蔵庫に入れておくのが必要な料理だったので、これ幸いと。
 
胡麻油に薄切り生姜入れて、すね肉炒めて半月切りの大根と斜め切り長ねぎも炒めて、あとは水と酒注いでひたすら煮ていくというだけの料理。味付けは塩のみ。
 
でも肉の味をしっかり感じる期待以上に美味しい煮込みになってくれた。お供に野菜を食べたい気分だったので、野菜を２皿。
 
買い置きのミックスリーフは半端に残っていたボッコンチーニとアメーラを合わせてカプレーゼにしてトッピング。
 
これまた残りもののキャベツはアンダーソン夏代さんレシピの「アジアン・スロー」というコールスローを、ちょうど香菜も手元に残っていたので。
 
キャベツに赤玉ねぎに人参などを合わせて、炒り胡麻や胡麻油、醤油などで調味するのがほんのり中華風というか和風というか。砂糖が入るので甘さもあって、なかなか美味しいコールスローだった。春雨とかサラダチキンとか入れても似合いそうな味。
 
で、食後に、これも冷凍庫整理の一貫で、ずっととってあった福岡「VISAVIS」の特撰バターケーキを。
 
スポンジとバタークリームだけで構成されたシンプルの極みみたいなバターケーキだけれど、私も家族もこれがたいそうお気に入り。
 
バタークリームの分量とかこってりさのバランスがちょうど良くって、「エシレはちょっと、頑張りすぎよね」「あそこまでバターバターされても疲れちゃうのよ」と、我が家は圧倒的にこちらのバターケーキの方が好きなのだった。
 
それはそれとして、先日「Rare Butter Cake」を衝動買いしてしまったし（数日後に届く模様……）、北海道柳月の「酪農みるくバターケーキ」もかなりツボな見た目で気になっている。
 
そして銀座資生堂パーラーでは昨年２月から「GATEAU CREME AU BEURRE」が販売されているそうだけど、今は期間限定の「フリュイ ルージュ」（優しい酸味の苺のバタークリームにフランボワーズクレーム、ドライ苺のコンポート入り）とのことで、なんともキュート。
 
巷には気になるバタークリームケーキがいっぱいで、そして私のダイエットは全く捗らないのだった。春になったら頑張ります……（もう３月になってる気がするけども）。