「Krispy Kreme Doughnuts」の
ティラミス イタリア
マカダミア チョコ ハワイ
パッションフルーツ ブラジル
ムチモチ メープル カナダ
半分ずつ
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
まだそれほど使っていない、「Krispy Kreme Doughnuts」のお年玉クーポン。ティラミス イタリア
マカダミア チョコ ハワイ
パッションフルーツ ブラジル
ムチモチ メープル カナダ
半分ずつ
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
店舗限定ドーナツ以外のほぼ全てのドーナツに使えるのが嬉しい引換券なので、それならこれをと、今のキャンペーン品「DOUGHNUTS AROUND THE WORLD」を全種類貰ってきてみた。
これだけでは足りないよねと、あとはオリジナルグレーズドをだんなと息子用に数個買って、私はキャンペーン品全部を半分ずついただくことに。
「今年の春はスイーツタイムに世界旅行気分を味わおう!」という趣向で、イタリア、ハワイ、ブラジル、カナダの人気デザートがドーナツになったとのこと……だけど、ティラミス以外は各地のデザートと言うよりは名産品をドーナツのトッピングにしただけちゃうんかという印象が、少々。
そして持ち運ぶ時に箱がエコバッグの中で斜めになってしまっていて、ティラミスドーナツのトッピングが崩れてしまった。
……ほんとはもっと綺麗です。
- ティラミス イタリア
- エスプレッソが香るティラミスが、陽気なイタリアに誘います。
マスカルポーネ入りのティラミスをイメージしたクリームを中に入れて、コクのあるホワイトチョコクリームをデコレーション。
ココアとエスプレッソのミックスパウダーでティラミスのリッチな食感に仕上げました。
- マカダミア チョコ ハワイ
- ハワイの“おみやげ”定番、マカダミアチョコをイメージしました。
ナッツが香ばしいマカダミア風クリームをチョコリングの中に入れて、ミルキーなホワイトチョコで包み、キャラメルチョコとローストマカダミアでデコレーション。
- パッションフルーツ ブラジル
- ブラジルの太陽の香りを届けるパッションフルーツの果汁入りナパージュをホワイトチョコに重ね、カスタード風味のチョコのラインをリズミカルに。
トッピングはマンゴー、パパイヤ、パイン、ストロベリー、ピスタチオのミックスで南米のカラフルなイメージをアップ。
- ムチモチ メープル カナダ
- 国旗にも描かれている「メープル」は、カナダを代表する名産品。
メープルソースを練りこんだほんのり甘いムチモチ生地に香り高くコクのあるメープルクリームをぐるり。
キャラメルチョコのストライプで飾り、キャラメルビスケットの小さな粒々でザクザク食感を添えています。
ということで、どれもまあまあ美味しかった……けど、どれもしっかり甘かった。
好みだったのは、私がパッションフルーツ好きなのが大きいのだけど、"パッションフルーツ ブラジル"。ドーナツ自体はオリジナルグレーズドの生地と同じ感じで、甘酸っぱいコーティングも好みな塩梅。これはもう1回食べたいくらいに美味しいと思った。
あとは自然な甘さだった"ムチモチ メープル カナダ"も良い感じ。ちょっと独特な食感のドーナツとメープル香るクリームがお似合いで。
ティラミスはちょっと無理があるなあという印象だった(不味くはなかったけれど)のと、マカダミアはナッツというよりチョコ感強いかな……という風だった。
手元にはミスドのお年玉券もまだあるし、ドーナツを定期的に摂取する必要がある我が家。次回はミスドで。
粕味噌漬けクリームチーズ
スティックきゅうり w/マヨネーズ・にんにく行者味噌
肉味噌がけ冷や奴
ぶり大根
肉団子スープ(貢丸湯)
羽釜御飯
日本酒(広島 相原酒造 雨後の月 純米大吟醸 八反錦)
今日は昨夜の肉団子スープも残っているし、メインのおかずは強い心で魚にしよう、と、「ロピア」でお手頃価格だったぶりの切り身を使ってぶり大根を。春大根も手頃な安さでちょうど良かった。スティックきゅうり w/マヨネーズ・にんにく行者味噌
肉味噌がけ冷や奴
ぶり大根
肉団子スープ(貢丸湯)
羽釜御飯
日本酒(広島 相原酒造 雨後の月 純米大吟醸 八反錦)
参考にした野崎洋光さんのレシピは圧力鍋を使うもので、大根の下茹でに数分加圧、自然放置でピンが下がったら大根とぶりと生姜と煮汁入れてまた数分加圧、という感じでとても簡単。
3人前のぶり大根に醤油が大さじ1と2/3しか入らないって本当に足りるのかなと少し不安だったのだけど、仕上がってみたらやっぱり淡めの色だった。
でも見た目よりは味はけっこう染みていて、そしてせめてもと煮汁を煮詰めに煮詰めてからかけてみたら、心配していたよりはちょうど良い塩梅。
副菜には作り置きの肉味噌を乗せた冷や奴やスティックきゅうりを出しておいた。
そしてこの献立なら日本酒だよね、と。
思ったよりは淡白な味わいだった八反錦の雨後の月(通称"うごつき")は、でも雨後の月らしい旨味は乗っていて、魚料理にもお似合いだった。
圧力鍋ぶり大根も、柔らかくちゃんと火が入っていて、圧を抜いた後の煮詰め具合さえ調整すれば(あるいは最初から煮汁を少し濃いめにしておくとか……?)もっと美味しく作れそう。すごく簡単ではあったので、またこの方法で作ってみたいな、と。