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「サンマルクカフェ」の
プレミアムチョコクロ いちごチーズケーキ \280→\224
ホタテとマッシュルームのバジルバター \280→\224
柑橘(麗紅・春峰)
カフェオレ
夜更かしのAちゃんと話しているとどうしても寝不足気味になる(いくら遅く寝ても私は5時には目が覚める……)もので、昨夜は早々、10時になる前に布団に入ったのに、久々の大きめ地震で起こされた。プレミアムチョコクロ いちごチーズケーキ \280→\224
ホタテとマッシュルームのバジルバター \280→\224
柑橘(麗紅・春峰)
カフェオレ
11時半過ぎ、震源は福島県沖、最大震度6強で、一度ぐらぐら揺れて「揺れてるわあー」と思った数分後にガタガタガタと家中が揺れて。我が家あたりは震度4だったらしく、そして近隣は停電もしているエリアがあったようだったものの、幸い、我が家は停電もなく、ものが壊れたということもなく、私はそのまま健やかに布団に戻ったのだった。
気の毒だったのはだんなで、JRでの帰宅途中で電車が止まり、復旧を待つのに2時間ほどかかったんですって。
そんな翌朝のご飯は、「サンマルクカフェ」で一昨日から始まったいちごフェアの新商品チョコクロ、「プレミアムチョコクロ いちごチーズケーキ」を。
20%オフの株主優待が使えたので、ついでにしょっぱい系もとこれも新商品だった"ホタテとマッシュルームのバジルバター"も買ってきた。
バターしみしみの惣菜パン、しっかり洋風な味でトッピングもちょっと個性的。美味しかった。
そして期待のチョコクロは、苺とチーズとケーキとチョコ?という属性の畳みかけがすごくて、確かにケーキ寄りな味。
「なめらかクリームチーズと優しい甘さの苺ミルクチョコの組み合わせ。いちごのほのかな味わいと生地のサクサク食感をお楽しみください」ですって。
いつものチョコクロもたいがい甘いけど、輪を掛けてスイーツなチョコクロだった。
で、食後はこれまた甘い柑橘をもぐもぐ。麗紅も春峰もすごく美味しい。
銀座三越内「老四川 飄香」にて
ランチセット \2200
杏仁凍豆腐 \770
そして今日は田中玉緒さんさんとデート。ランチセット \2200
杏仁凍豆腐 \770
先日、食べたいですねと言いつつ月曜休業で叶わなかった資生堂パーラーのパフェリベンジをということで、その前においしいランチも御一緒に……と、お誘いいただいたのは四川料理、銀座三越内の「老四川 飄香(ピャオシャン)」。
ランチセットは前菜三種・黒酢酢豚・スープがついて概ね2200円という内容で、選択肢は本場四川の汁無し担々麺、搾菜・豚肉の細切りあんかけ焼きそば、海老とレタスのチャーハン、自家製干し肉入り煮込み麺、本場四川の麻婆豆腐、黒トリュフ入りフカヒレあんかけご飯(このメニューだけ3080円)といった感じ。
今日はタイミングが悪かったのか、お休みのメニューも複数あったものの、玉緒さんは元々麻婆豆腐目当て、私も事前にメニューを見て「担々麺だなー」と思っていたその2品はしっかり提供中だったので問題なかった。
前菜はこんな感じに、ザーサイの葱和え、鶏肉のラー油がけ、さつまいもと蓮根の金木犀シロップ煮という組み合わせ。
金木犀シロップ煮なんて白きくらげが似合いそうなデザート的な品だと思ったものの、前菜としても違和感のない味わいで。
よだれ鶏にも使われている銘柄鶏をラー油和えにした一品も、鶏自体にスパイスの香りが染みていて美味しかった。
好物だから全くウェルカムなのだけど、ランチセットに酢豚がもれなくついてくるというのもちょっと面白く。
ふわっと柔らかい豚肉は二度揚げしてあるそうでさっくさく食感。
添えられた野菜は素揚げした長芋のみという上品さで、そして黒酢あんも甘さ控えめさっぱり味。
でもさすが四川料理屋さん、メインはしっかりくっきりシビシビしていた。
私の汁無し担々麺はこんな感じに一見シンプルで、肉味噌が少ないな?と思ってしまったのだけど。
でも麺の下にはラー油ベースのたれと共に肉味噌も見えてる倍量くらいがしっかり潜んでいて、ナッツもたっぷり、麻も辣も効いたバランスの良い品に仕上がっていた。
玉緒さんと少しずつ交換したところ、麻婆豆腐は唐辛子2個分のマークがあっただけあって、唐辛子1個マークだった担々麺より一層シビシビ。
そんな刺激的な料理の後だったものだから、中華デザート好きな私はどうしてもデザートにそわそわしてしまって、この後パフェを控えているというのにうっかり杏仁豆腐も追加注文。
"2種の「杏子の核」を使用した贅沢な香りの杏仁豆腐"とのことで、生クリームや牛乳などの乳製品は使われていない、つるりとした食感の杏仁の香り豊かな杏仁豆腐豆腐だった。
くしゅりと口の中で崩れる柔らかさも完璧で。
この杏仁豆腐も甘さ控えめ、どこまでも甘味はあっさりめな四川料理のお店だった。四川料理って比較的がっつりしっかりという印象があったから新鮮な感じで面白かったし、美味しかったな。
銀座 「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ」にて
和歌山県産"まりひめ"のスペシャルストロベリーパフェ\2600
そして少しばかり"銀ブラ"を楽しんだ後、満を持して「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ」
に。和歌山県産"まりひめ"のスペシャルストロベリーパフェ\2600
今の時期のストロベリーパフェの提供はなんと4種類、和歌山県産"まりひめ"のスペシャルストロベリーパフェ(2600円)、愛媛県産"レッドパール"のストロベリーパフェ(2100円)、宮崎県産"おおきみ"のストロベリーパフェ(2100円)、そして静岡県産"ももかベリー"のプレミアムストロベリーパフェは、なんと3600円。
「パフェで3600円って……」
「さすがにその勇気はありませんね」
「って、2000円超えも充分すぎるくらい贅沢なんですけどね」
などと話しつつ、でも私は「これが気になります」とまりひめパフェを、玉緒さんはレッドパールパフェを。
角度的に構図的に背景的にとても素敵に撮影されていた玉緒さんの写真をお借りした、私のパフェはこんな感じ。
苺が大粒だからとフォークやナイフの他に、取り分けるための小皿までやってきて迫力のパフェだった。
苺がとにかくどっさりで、他は苺のピューレ、アイスクリーム、ホイップクリーム……と、比較的シンプル。
先日の凝りに凝った和光のパフェと比べると若干物足りなさは感じたし、何よりちょっとした焼き菓子的なもの(パイ生地砕いたみたいなのとか)が層の間に潜んでいたら食感的には歓迎だなあと思ったのだけど、苺を美味しく食べる幸福を追求したらこうなるのかなと納得する感じもあって。
ホイップクリームもアイスクリームも間違いなく美味しかったし、苺ソースもたっぷりで、「どこを食べても美味しい苺の味がする」というのはたいそう幸せだった。
さて次はどこのパフェにしましょうかと話す私たち、そういえばパフェと違うけどザ・キャピトルホテルのアフタヌーンティーが人気みたいですねとちらりと調べたら、今日の時点でもう6月までの予約が満席だそうで。
え?7月の予約が4/15スタート?まじでか……と想像以上の人気ぶりに驚いたし絶望もしたのだった。そんな大変に人気な"ヌン活"も存在していたとは……。
ポテトサラダ(スーパー惣菜)
牛すじねぎスパ
麦茶
昨日に続き今日も息子と2人の夕飯で、そして今日は手元の牛すじ煮を食べてしまいたくて"牛すじねぎスパ"は確定で。牛すじねぎスパ
麦茶
あと少しだけ惣菜買って帰ろうと、帰りがけ、スーパーでポテトサラダと息子用のハムカツだけ買って帰宅した。
豪華おやつつきデザートつきのランチを堪能した今日だったので、私の分の麺は軽め軽めに、でも美味しい牛すじは私もしっかりいただいて。
オリーブ油で薄切りにんにく炒めて、下茹でした牛すじ加えて醤油味醂砂糖でこってり味に調味して、それを茹でたパスタに絡めるだけ。刻んだ万能ねぎと、七味唐辛子が良く似合う和風のパスタ。
今の家はご近所であまり苦労せずに国産牛やアメリカ牛のすじ肉を手に入れられるのだけれど、JA千葉みらい農産物直売所 しょいか~ごで扱ってる黒毛和牛のすじ肉が目下一番上質な感じ。肉部分もそれなりについていて、煮るととろりととろけるような食感に。いつも以上にリッチな味の幸せな牛すじねぎスパが作れて、大満足。