2022年3月25日金曜日

フルーツGYU-NEW!

これはどうしても飲みたかったスタバの新作。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
ホットサンド(こんざわちー?)
苺(福岡県産あまおう)
台湾パイナップル
カフェオレ
サンドイッチ用食パンがあるので今朝もコンビーフでホットサンド……なのだけど、卵・チーズ・マヨネーズの組み合わせは月並だしと、今回はキャベツを入れようと思っていたのに、うっかり買い忘れていたという。
 
どうしようと思いつつネット検索したら、どこかのレストランだか喫茶店だかのメニューに、コンビーフとザワークラウトのホットサンドメニューがあるのを見た。
「そっか、ザワークラウトも似合うかもしれない」とヒントを貰い、冷蔵庫内にまだあった瓶詰めのザワークラウトを使ってみることに。
 
マヨネーズは使わず、風味づけに黒胡椒多めに挽いて、でもチーズは入れて。
 
定番の味とまではいかないけれど、充分美味しいホットサンドになってくれて大満足。
 
ポテトサラダ+コンビーフも良いみたいだし、キャベツ+コンビーフの組み合わせはやっぱり王道みたい。ほんのりカレー粉で風味つけた炒めキャベツ組み合わせるのは絶対美味しいと思う。
 
充実の野菜セットが届きました。これは嬉しいな。 そして今日はお出かけで、お出かけ前に届いたのがこの野菜セット。
 
tabeloop」で扱っていた、「春野菜セット」、送料税込たったの2000円。
 
「いちごを含めて10品お詰めしてお送りさせていただきます」と商品説明にあったのに、届いたのは小さめ袋もあったとはいえ16品。
 
苺、人参、金時人参、大根、紅大根、里芋、さつまいも、ごぼう、葉ねぎ、ブロッコリー、サニーレタス、ちぢみほうれん草、からし菜、わさび菜、のらぼう菜、キャベツ
 
といった感じで、キャベツは普通サイズの丸ごと1玉、大根も1本丸ごとだけれどこれは小さめだったりと色々ではあったけれど、箱にみちみちに詰まっていて、その太っ腹さに驚いた。
 
山梨県甲斐市のふくろうファームという、障がい者就労継続支援B型事業所の農園のものなんですって。有機無農薬での栽培だそうで、「ゴヒイキ」という農家直送サイトでも取り扱いがあるみたい。
 
サラダに使える野菜が多いのが嬉しいな。バーニャカウダソース、食べきってしまったけど、また作ろうかしら。
新宿「スターバックス」にて
 フルーツ GYU-NEW フラペチーノ \591
 チョコレートデニッシュ \269
今日は新宿にお出かけで、最低3時間はかかるだろう美容院(ブリーチしてカラーしてカットする……)。
 
さすがに何かお腹に入れてから行こうかなと、スタバの新作フラペチーノ、「フルーツ GYU-NEW フラペチーノ」を飲んでから向かうことにした。お供の固形物は、板チョコが挟まってるチョコレートデニッシュを。
 
"フルーツ牛乳"は、
9種のフルーツの爽やかさと甘味が重なる味わい。果実の多彩な濃厚感で、ちょっとオトナなフルーツ GYU-NEWの風味を楽しめます。
 
7種類(マンゴー・バナナ・白桃・オレンジ・温州みかん・パイナップル・りんご)のフルーツを使ったジュースベースに、ミルク・氷をブレンド。ホイップクリームと5種類(マンゴー・白桃・オレンジ・パイナップル・アプリコット)のフルーツの果肉ソース、真っ赤なチェリーをトッピングしました。
どこか懐かしくて新しい、スターバックスの"フルーツ GYU-NEW"をお楽しみください。
 
というもので。
 
もうこれは絶対気になるやつ……!と、ダイエットを心がけてからというものフラペチーノは極力封印していたのだけれど、この魅力には抗えなくて飲んでしまった。でもこのフラペチーノは314kcalだそうだから、500kcal近いフラペチーノも多い中、比較的マイルドなメニュー……だったのかもしれない。
 
味はまさにフルーツ牛乳、しかも"お高いフルーツ牛乳"という感じ。柑橘の風味もしっかり感じるし、マンゴーやバナナのねっとり系甘さもあるし、そこにトッピングされたホイップクリームとフルーツソースの幸福感ときたら、最高オブ最高だった。
 
やっばーい、おいしーい、しあわせー……と語彙力崩壊させながら美味しくいただいて。
 
新宿南口の桜、満開でした。 そしてこちら、道行く人が皆して写真を撮っていた、新宿南口の桜。
 
まだそれほど大きくはない樹とはいえ、並んだ2本が揃って満開で、たいそう眼福だった。
 
美容院はこの近くで、担当の兄さん曰く「あそこの桜はいっつも早いんですよねー」とのこと。陽当たりが良いとか駅やビルからの排気の熱が来てるとか、色々あるのかな。
 
そんな美容院の兄さんは本人が自称してるわけじゃないけど、明らかに"髪フェチ"な人で、その拘りや微量な変態性含めて、私はすっかりお気に入り。
 
今日も施術に4時間とかなりを費やして、でもとても綺麗にしてくれた。メニュー的にはバレイヤージュの範囲内だったそう(お値段的にも)だけど、並行してハイライトもごりごり入れてくださって。
 
「ジムでまとめ髪するんで、まとめた時にスジ感出る風にして欲しいんです。今だと、まとめ髪だと毛先だけ明るく見えちゃって」
とのリクエストにも完璧に応えてくれ、カラーでも2種類のペースト時間差で塗り込んでここでもなんかアルミホイル使ってるし……と、なんかすごいなーと、毎回。
 
最後にはレジのところで「仕上がりの写真撮っていいっすか」言われ、写真どころか動画(まとめ髪した時に掻きあげる様みたいなの)まで撮ってた風で、「じゃあ私のスマホでも撮ってくれますか」とお願いして。
 
あんまり、美容院直後の仕上がり写真なんて撮ったことがないから、これも新鮮で気に入ってるのだった。
茹でブロッコリ w/マヨネーズ
「いとはん」の
 京都産筍使用 焼き筍の和さらだ
「千金」の
 手羽たれ(甘口)&手羽のりしお
 とり肝煮&玉子煮
自家製レモンサワー
今日のだんなは野球開幕戦で、試合自体は大阪の球場だから、"虎居酒屋"なるところでお仲間と応援するんですって。
 
無事まん防も明けたし良かったねえ……と、息子と2人の夕飯は惣菜買って帰ることにして、新宿伊勢丹に寄ってきた。
 
伊勢丹は日本酒の品揃えが悪くなく、そして輪を掛けてワイン売り場がすごい。品揃えもさることながら、詳しい方がたくさんいらっしゃって。
 
ここでは東京では数少ないVilla Russizの扱いがあって、ここのシャルドネが久しぶりに飲みたいなあと思ったのだけど、コロナ禍以来、インポーターさんの扱いが止まったのか、そもそも蔵側の出荷が激減しているのか、お店にも全く入ってこなくなってしまったんですって。
 
それに加えて、ウクライナ情勢であちら側かの物流も安定しなくて……と、なかなか大変な状況みたい。
 
んで、ヴィラルシッツのシャルドネがお好きでしたらと、そのソムリエ氏が推しに推してきたピエモンテの白を買ってきた。Salvano Roero Arneis。
 
ロエロ地方のアルネイス種のワイン、という意味らしく、
「同じ蔵でシャルドネもあるのですが、ヴィラルシッツのシャルドネがミネラル感とフルーツの華やかさの奥に柔らかさがあるというのに対して、こちらの蔵は柔らかさが先に来るのでイメージと少し違うかなと私は思うのです」
 
品種が違うのに面白い話ですが、ヴィラルシッツのシャルドネに近いのはこちらのロエロアルネイスで、おすすめです!
 
と、それはもう饒舌に語られたものだからなんだか面白くなってしまって「そこまで言うなら」と1本お買い上げ。
なんだろう、こってりめの鶏料理か、魚介料理と合わせるかな。
 
鶏肝煮、おいしかったー。 そして夕飯は、期間限定出店舗が並ぶ一角で買った、「千金(ちきん)」というお店の手羽と鶏肝煮を。
 
手羽は定番のたれ味(甘口と辛口)の他、塩味ベースののりしおとか黒胡椒とか花椒?みたいなのもあった気がする。
 
フィッシュ&チップスならぬチキン&チップスなんていうのもあったけれど、それは鶏ささみだそうなので手羽を買うことにして、で、好物の鶏肝煮もあったので少し包んでもらった。玉子(いわゆる"キンカン")も一緒に煮られていたのでそれもいくらか。
 
あとは常設惣菜店を歩いて、RF1系列の和惣菜屋「いとはん」の筍サラダも買ってきた。
さすがRF1系、酢味噌風のオリジナルドレッシングがとても良い感じ。
 
「手羽は5つずつあるから、君、3個ずつ食べなさいね」
私はその分レバーをまりまり食べるから、と、彼の前には米飯と味噌汁並べてやりつつ、私は自家製レモンサワー片手に晩酌みたいな夕御飯。手羽もレバーも美味しいわあ。