2022年3月16日水曜日

つけ麺とカラオケと

「木村屋總本店」の
 大人のあんバター
ヨーグルト(チチヤス クラシック)
カフェオレ
今日の朝御飯は、「木村屋總本店」のあんバター。
 
私の分は、何度かは見かけたことがあったけれど買うのはこれが初めての「大人のあんバター」。
 
ジャマイカラム酒が使われた、大人の味のあんバターなのだそうで、袋を開けた瞬間からふわりとラム酒の香りが漂ってくる、しっかり大人な味のあんパンだった。
 
バターとラム酒の相性は間違いがないし、そして思って以上にあんことラム酒の組み合わせもばっちりで、期待以上に素敵なあんぱん。
 
でも、あんバターはあんバターというだけで完成された美味しさなんだなあと改めて思うところもあって、次はやっぱり基本のあんバターが良いかなと思ったのだった。
季節によって苺とかかぼちゃとか桜、抹茶、さつまいもといった種類も出ているそうで……うーんでもやっぱりオリジナル最強かな。
船橋 「つけ麺 一頂」にて
 味玉つけ麺(中) \920
いつも通りに2泊したAちゃんと、今日もいつも通りに一緒にランチからのカラオケという流れ。
 
お昼はAちゃんたっての希望で「つけ麺 一頂」に行ってきた。私としても週1ペースで食べても歓迎なつけ麺屋さんだったりするから異論があるはずもなく。
前回濃厚を頼んだので今日はデフォルトの普通のつけ麺、味玉入りを。
 
濃厚の濃厚さも好きだけど、バランスが良いのはデフォルトの濃度かなとも思う。いつか"ニンニクつけ麺"にも挑戦したいと思いつつ。
 
並200g、中250g、大300g、得盛350gor400gと無料で選べる麺サイズは、「中サイズはもう全然余裕とわかったし」と前回に続き中にしたけど、私はもしかしたら大でも全然いけるなと改めて思ったのだった。
 
開化楼さんの全粒粉太麺最高。味わい深くて食感も最高で、いくらでも食べられる気分になってしまう。
 
「麺やスープを酸っぱくしちゃうのが嫌ならねえ、レンゲに垂らすといいよー」
 
と、これが正しいお作法かは未だ知らないまま今日も私はつゆにつけてからレンゲに取った麺に卓上酢を垂らしつつ。
 
なんと言っても梨酢がお気に入りなのだけど、ピリッとした刺激が爽やかなニンニク酢もとても美味しい。この味変でまたいくらでも食べられてしまう悪魔の調味料。
 
で、充足した気分のままカラオケボックスに移動して、今日はフリータイムで4時間強がっつり滞在して歌いまくってきた。
 
「ランキング嫌い?毎月ランキング上位に入ったり点数良かったりするとアバターの着せ替えアイテム貰えるからちょこっとランキングONにしていい?」
と、ランキングに参加したらAちゃんも「え、なんですかそれ私もアバターアイテム欲しい」と言い出して、終盤に疲れた頃からおもむろにランキング大会に。
 
私の持ち歌のいくつかは全国で5人しか参加しないようなニッチな曲だったりするから(マンボウP、最高なのにだ……)ランキング上位も楽勝で、めでたくアイテムいくつかゲット。
ああ楽しかった。
中華風平目の刺身サラダ
魯肉飯
杜仲茶
今日はだんな飲み会で、息子と2人の夕御飯。
 
魯肉が残ってるからもうこれでいいかなと、美味しいおかずを1品増やすべく、角上魚類で鯛の刺身を買ってきた。
刻み野菜と胡麻油&醤油だれで、中華風刺身サラダにすることに。
 
本来だったら揚げた春巻の皮、手抜きで甘さのないコーンフレークを混ぜると美味しいのだけど、あいにく寄ったスーパーには無糖のコーンフレークが無くて、「だったらポテトチップス?……なんかなあ……」と悩んだ末、パリパリ食感具材は諦めた。
 
せめてもとナッツは多めに刻んでトッピングして、他はレタスときゅうりと人参、白髪葱。細く刻んだ具材を全体混ぜながらいただくと、とても幸せ。
 
自家製魯肉も変わらずとても美味しくて、そしてそのレシピ出典は『台湾かあさんの味とレシピ』(台湾大好き編集部 2017.01 誠文堂新光社)というゆるめの本。料理店のレシピなどもいくつか持ってはいるのだけれど、今のところ、シンプルながら美味しいこの作り方がお気に入り。