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「ミスタードーナツ」の
ベイク チーズタルトドーナツ \230
リンゴ クロワッサンドーナツ レモンカスタード \210
アイスカフェオレ
数日前から始まった、「ミスタードーナツ」のBAKEコラボ。ベイク チーズタルトドーナツ \230
リンゴ クロワッサンドーナツ レモンカスタード \210
アイスカフェオレ
「BAKE」好きな私としては食べておきたいなあと、ネットオーダーで予約の上、昨日ジム帰りに受け取ってきた。
買ったのは、家族全員分の「チーズタルトドーナツ」と「クロワッサンドーナツ レモンカスタード」。
去年にも似た品が出ていたけど、チーズタルトの方は
「オールドファッション生地をタルト生地に見立て、『BAKE CHEESE TART』の「チーズタルト」を表現。チーズホイップをのせて、オーブンで焼き上げました」
というもの、
クロワッサンドーナツは
「サクサク食感のクロワッサンドーナツ生地に、リンゴのシャキシャキ食感にこだわったリンゴフィリングと爽やかなレモンクリームをサンドしました」
というもの。
チーズホイップはかなり再現度が高くて、ほぼまんまBAKEのあの味だった。
ただ、それをオールドファッションに組み合わせる意味はどこ?と思うと、「別に組み合わさなくても良いのでは」という雑な感想が生まれてきてしまう……という。
むしろ幸せだったのはクロワッサンドーナツの方で、ドーナツ生地自体もオリジナルで新鮮に感じるものだったし、リンゴの風味も濃厚、レモンクリームの相性もばっちり。
でも、これはこれとして「RINGO」のあのパイを思い出させるかと言われるとそこまででは無かったのだけど……でも、ちゃんとすごく美味しいドーナツだった。
実のところ、一番食べたいのは今日は買えなかった(ネットオーダーの選択肢になかった)「ベイク チーズホイップ」。
「イーストドーナツ生地に『BAKE CHEESE TART』の「チーズタルト」をイメージしたチーズホイップに、ホイップクリームをあわせました」
だそうで、これが一番美味しそうだなと思ったのだった。
これも近々、そのうちに。
船橋「コメダ珈琲店」にて
ミルクノワール ミニ
3種のフルーツミックス氷 ミニ w/練乳
今日の私は観劇でお出かけ。ミルクノワール ミニ
3種のフルーツミックス氷 ミニ w/練乳
昼食は、是非これは食べておかねばと思っていた、「コメダ珈琲店」で期間限定シロノワール「ミルクノワール」を食べることにした。
で、私は、コメダのかき氷も以前からとても食べたかった品で。
特に「桃・バナナ・オレンジの果汁・果肉とピューレを使用したシロップ仕立て」というフルーツミックス氷が気になって仕方なかった。
「かき氷って、つまりジュースみたいなものじゃない?」
と、ジュースのつもりで注文すれば違和感ないよね、うん、ない、と、結果注文したのがこの2つ。絵面的にはけっこう圧のあるものになった。
どちらもミニサイズを選んだものの、かき氷はけっこうなサイズで、そしてうっかり、ミルクノワールが練乳がけだったのを失念してかき氷にも練乳トッピングをしてしまい、どれだけ練乳が好きな人なんだ、みたいになってしまったわけだけど。
練乳風味が濃厚なミルクノワールは幸せな味わいだったし、そしてソース多めでかなり甘めだったフルーツミックス氷も果肉ざくざくですごく贅沢な口当たり。
コメダのかき氷は毎年評判が良いけれど、なるほどこれは人気があるわけだという納得の美味しさだった。
そして食後は水道橋に移動して、「NIGHT HEAD 2041-THE STAGE-」の観劇を。
いつものチケット互助会的なところでとてもお安く(というかほぼ無料)でS席観劇が出来てしまったこの作品、大元はもう30年ほど前のフジテレビの深夜枠ドラマだったもの。
超能力を持つことで翻弄される豊川悦司と武田真治演じる兄弟の話で、今でこそ筋肉太郎と呼ばれるマッチョマン武田真治が、華奢な美少年を演じていて、「大変に眼福ですありがとうございます」というお話(お話?)だった記憶。
その後ノベライズ化の時にCLAMPが挿絵をしていたりもして(そしてコミックス化したときの作画は立野真琴だった)、あの時代の一時期、かなり盛り上がっていたと思う。
今舞台は、昨年テレビアニメとして放映されていた「NIGHT HEAD 2041」の舞台化とのことで、霧原兄弟は青銀髪キャラになっていてしかも弟、直也はおかっぱ頭化していて、まずそこに「えええええ……」と。
あらすじも、タイムトラベルとはちょっと違うけれど、2041年の世界に降り立った霧原兄弟がその時代の人々と接触して……という、話は複雑になった反面、なんだか薄っぺらくもなったな?という展開で。
元々のアニメのあらすじを知らなかった分楽しめる部分もあったものの、切り貼りしたような唐突さも各所にあって、舞台だけを観る人は若干置いてきぼり感もあったかなと思ったのだった。
などと感じつつも映像効果や布を駆使した黒子さんたちを使ったサイコキネシス戦の表現は面白かったし、最終的にはハッピーエンド的な展開だったのも悪くなかった。役者さんたちの演技も巧みだったしで、観に来て良かったな、と。
船橋「タコとハイボール」にて
お通し 2×\300
信州味噌もつ煮 \550
コーンバター \380
名物タコハイ焼 \600
たこ焼 4種の食べ比べset \880
たこ焼 ふわたまチーズ4個 \500
チンチロ 角ハイゾロ目 \100
チンチロ 角ハイ偶数 \190
チンチロ レモンハイ奇数メガ \760
さて、今日は友人Aちゃんが泊まりに来る(ゆえに明日一緒にジムに行く)予定で。お通し 2×\300
信州味噌もつ煮 \550
コーンバター \380
名物タコハイ焼 \600
たこ焼 4種の食べ比べset \880
たこ焼 ふわたまチーズ4個 \500
チンチロ 角ハイゾロ目 \100
チンチロ 角ハイ偶数 \190
チンチロ レモンハイ奇数メガ \760
この外出予定があったから、夕飯は「あとはフライパンで焼くだけ」「あとは材料切って混ぜるだけ」みたいな献立を予定していた……のだけど、飼い猫の具合が悪く動物病院云々で、でも明日の午後には行くから、と。
それは直前にドタキャンの可能性もあるなあと覚悟しつつ「無理はしないで」と返事もしつつ、それじゃあ今日の夕飯は息子と2人になるし、Aちゃん合わせの香菜もりもり夕飯はちょっと違うよね、と。2人で食べるのでは材料も色々半端に余りそうだし。
で、息子と話し合った結果、「タコとハイボール」に行ってみることにした。
京成線、船橋競馬場駅前に数ヶ月前に新規オープンして以来、なんとなく気になり続けていたお店。
店名通り、ひたすらにたこ焼きとハイボールの店なのかと思いきや、案外そうではなくて、もつ煮、もつ焼き、タコ唐揚げに豚バラ鉄板焼きなど、おつまみメニューも色々ある。
秀逸なのは300円の突き出しで、ソースせんべい食べ放題!と、持ち帰り可能なオリジナルスナック菓子。
ソースせんべいなんて本当に久しぶりだったし、あとこれでセルフたこせん"も好きなだけ楽しめるわけで、とても楽しい突き出しだった。2回おかわりしてしまったわ。
こっくり味噌味のもつ煮は普通な感じ……だったのが少し残念。
レトルトのを湯煎して出したみたいな、そんな風味だった。モツの他は長ねぎとこんにゃくざくざく。
でもたこ焼きは、看板にするだけあってちゃんと美味しくて、色々食べられる「4種の食べ比べset」(今日の一番上の写真)は、ガーリック醤油、関西ドロソース、明太マヨ、塩レモンマヨという組み合わせ。
定番味のドロソースはもちろん、他の色々も目先の変わった味わいで悪くなかった。ガーリック醤油あたり、ちょっと笑っちゃうような謎感があって。
極めつけは、「これのどこがたこ焼?」という見た目の"ふわたまチーズ"。
ふわふわ玉子焼きと大量のとろけるチーズがトッピングされていて、味つけ自体はソース&マヨの定番で。
「大阪人に怒られろ」
と息子は言っていたけど、大阪人はそんなに心狭くないと思うから、きっと怒られないと思うよ……?
「名物タコハイ焼」は、たこ焼き入りのお好み焼き。これも普通のお好み焼きと遜色ない感じにちゃんと美味しかったし、ハイボールやサワーに「チンチロリン」を選べるのも当たればお値打ちで良い感じ(今日は私が半額と100円を出したのでとってもお得)。
今日これだけ飲み食いして1人2200円ほどという感じだったから、割高感もあまりなくて、これはなかなか良かったかも。
次回はだんなも連れてこなくてはだ。