2024年2月24日土曜日

東筑軒のかしわめし!

※写真はクリックすると大きくなります※
「神戸屋キッチン」の
 ミートパイ \310
 ミルクロール \270 1/3本
 あんバター \270 1/3本
苺(静岡県産 紅ほっぺ)
カフェオレ
恵比寿に行った時の1つのお楽しみが、「神戸屋キッチン」のパンを買って帰ること。
 
ミートパイが食べたいなと、トマト風味のさくさく食感ミートパイと、あと家族で分けるつもりで、"ミルクロール"と"あんバター"。この2つは同じ生地で、
 
「ミルクで仕込んだ歯切れの良い生地に練乳とバターをたっぷりと使用した自家製ミルククリームをサンドしました」
 
「ミルクで仕込んだ歯切れの良い生地に北海道産小豆の粒あんと北海道産の有塩バターをサンドしました」
 
というパンだった。
 
あんバターも良かったけど、ミルクロールのミルククリームがとても良かったな……と、久しぶりの神戸屋のパンを堪能しつつ。
 
で、こちら、昨日届いていた「紀州原農園」さんの、"旬の食べごろ柑橘セット5kg"。
 
1月とはまた違った内容でとても良かった。
 
例によって、各品種1個ずつにだけ名前のシールが貼られているから、一度全部出して、どれが何が確認しながら並べてみて。
 
ポンカンが5個の他は、2個か3個ずつ。
 
せっかくだからはっさくのピールでも作ろうかな。"リモンチェッロ"ならぬ"みかんチェッロ"もおいしいというのは実証済だから、柑橘色々チェッロでも仕込んでみようかな……。
 
というわけで、届いたものはこんな感じ。
はっさく
旧暦8/1(八朔)から食べられるとして、江戸未期原木が発見された因島の浄土寺で命名されました。ナイフ等で切れ目を入れてむき、内皮をむいてお召し上がりください
三宝柑
江戸時代、和歌山藩士の邸内にたった一本生えていたのを、藩主の徳川治宝公に献上したところ、「三宝柑」の名前を付け、藩外移出禁止を命じて一般人の栽培も許可しなかったといわれています。三方に載せて献上したから、転じて三宝柑になったとも言われています。
かんきつ中間母木農6号(農6)
小玉で皮が厚いことから品種改良用として名前が付けられましたが、のちに風味の良さと機能性が高い成分が多く含まれていることがわかり一般栽培されるようになりました。
黄金柑
ユズとみかんの間のような、さわやかな酸味と甘みが特徴の品種です。小さな果実ですが、人気急上昇中です。くし切りにしてお召し上がりください。
九年母
東南アジア原産で、日本には室町時代から存在し江戸時代前期までは日本のメイン品種だったといわれています。皮の匂いが「松脂臭」という独特な匂いが特徴です。近年のゲノム解析で温州みかんやはっさくの親だとわかりました。
ポンカン
インド原産といわれ、名前は地名プーナ(Poona)に由来するとされています。東南アジアや台湾・中国を中心に多く栽培されています。甘みと香りが特徴で、当園でも人気品種です。
せとか
清見にアンコールというオレンジを掛け合わせ、さらにマーコットというオレンジを掛け合わせた品種です。皮がむきやすく甘みも強いため、近年人気が高まっている品種です。
春峰(しゅんほう)
清算にブンタンを掛け合わせてできた品種です。爽やかな甘みがなんとも美味しい品種です。和歌山県のみかん農家仲間が開発しました。外皮が固いのでカットしてお召し上がりください。
不知火
清見にポンカンを掛け合わせたデコポンなどの名前で人気の品種です。酸味が残るものがあるのが難点。酸味が気になるようでしたら、涼しいところに貯蔵すると段々と酸味が抜けてきます。
春光柑(しゅんこうかん)
紀伊半島の東海岸で昔より栽培されている品種です。和歌山県新宮市出身の作家・佐藤春夫が名付け親でもあります。皮が固く食べ難いため現在では極わずかしか栽培されていません。
 
"かんきつ中間母木農6号"なる名前のみかんを食べるのはこれが初めて。
どんな味がするのか楽しみだな。
「ららぽーとTOKYO-BAY」内「リンガーハット」にて
 コーンちゃんぽん 麺少めバター付き \900
今日は午前中のうちに船橋東武にかしわめしの整理券を取りに行ったり、夕飯のおかずを他に買ったりとそれなり忙しくしていて。
 
息子は夜まで不在、お昼はどうしようとなったところで、「リンガーハットのコーンちゃんぽんが食べたいです!」とリクエストした。
 
というわけで、ららぽーとTOKYO-BAYのフードコートで、「リンガーハット」の新メニュー、"北海道コーンみそちゃんぽん"を。
 
コーンでみそで、バタートッピングも可能とか、もはやちゃんぽんである必要はあまりないようにも感じたけれど、そこはリンガーハット、間違いのないおいしさだった。
 
北海道産コーンをたっぷり使用し、醤油で香ばしく焼き上げた風味豊かな味わいです。オリジナル味噌を使用したスープは甘みの強いコーンと相性抜群!寒い時期にぴったりの人気商品です。
 
このメニュー、「2024年2月19日(月)より冬季限定で順次、2月23日(金)より全国で販売開始」ということで、本当に最近始まったばかりだったみたい。
 
野菜たっぷり食べられてリンガーハットならではの優しい味でとても良かった。
 
で、ららぽーとTOKYO-BAYに行った用事はもう1つあって、「カルディコーヒーファーム」で当選していた"ネコの日バッグ"の受け取りを。
 
"ネコの日バッグ"と"ネコの日バッグ プレミアム"の2種類があった今年のネコの日バッグ、私はどちらかというとバッグが大きめでかわいいマグカップがついてくるプレミアムの方を当てたかったのだけど、当選通知は残念、ノーマルの方だけで。
 
温かみのあるニット素材に可愛らしいネコのプリントが入った、2種のネコの日バッグが登場!フランスの紅茶ブランド「ジャンナッツ」の紅茶をはじめ、ワッフルやケーキ、チョコレートなどのお菓子と、ネコデザインの食器をバッグにセットしました。
 
ということで、食器もバッグもかわいかったし、プレミアムではちょっと持て余しそうな紅茶もほどよい分量だし、満足。
 
ちなみに中身は、
 
  • オリジナル ネコの日バッグ
  • オリジナル ニャッフル(2枚入)
  • オリジナル 紅茶のチョコレート(個包装6個入)
  • ジャンナッツ メルシー(ティーバッグ8個入)
  • ジャンナッツ カレンダー(1個)
  • オリジナル ネコプレート
 
という感じでお値段1650円だった。
ちぎりキャベツ w/キャベツのうまたれ
「竹乃屋」の
 ぐるぐるとりかわ
「仁志甲」の
 親鶏炭火焼
「東筑軒」の
 かしわめし
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム)
ビール(キリン SPRING VALLEY シルクエール<白>)
で、今日は土曜日、いつものジムプログラムでBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60……だったのだけど、残念、いつものイントラKさんが怪我とのことで、代行のH君になっていて。
 
Kさんの容赦ないセトリを楽しみにしていたから、ほんのり残念だった。でも3本ごりごり動いてきたわ。
 
で、へとへとに疲れた今日の夕食は、福岡縛りのおいしいものだらけ。
 
東武百貨店 船橋店の福岡物産展で買ってきた、一番の御馳走は折尾名物「東筑軒」のかしわめし(今日の一番上の写真)。
 
毎日空輸でデパートに届いて、販売は12時半くらいから。ただし、10時の開店と同時に整理券を配り始めて、運が良ければ昼間近まで残っていることもあるみたいだけれど、催事開始の2/22から3/1までは連日200点、3/2と3/3は各日160点の販売なんですって。
 
先日佐賀県鳥栖市「中央軒」のかしわめしも食べて、これもおいしいものだったけれど、やっぱり「東筑軒」の方に軍配が上がるかな……という。
 
副菜は、甘いうぐいす豆、奈良漬け、紅生姜、昆布の佃煮とあっさりしていて、あとはどーんと正方形の三色丼。鷄スープで炊いた御飯に、じゅわっと味が染みている鷄肉、錦糸卵、海苔。可不足無い幸せな味わいだった。
 
どうしよう。期間中にもう1回くらい食べたいかも。
 
副菜はちぎりキャベツに福岡「くばら」のヒット商品、キャベツのうまたれをかけたものと、物産展で買ってきた福岡市「竹乃屋」の"博多ぐるぐるとりかわ"(5本セット837円)と、八女市「仁志甲」の親鶏炭火焼(大)(180g1080円)。
 
物産展ではさつまあげの類とかあなご飯、鯖寿司、魚の干物なども売ってはいたのだけれど、食べたいのは鶏肉ものに偏りがちで。
 
しっかり歯ごたえのある炭火焼も、フライパンでころころ転がしながら焼いて皮をカリッとさせたぐるぐるとりかわも、どちらも良い感じだった。
 
そういえば博多と言えばもつ鍋のイメージもあって、もつ鍋屋さんの出店もあった……かな。
 
船橋東武の催事は、会場自体はそれほど広くはないのだけれど、そこそこ頻繁に物産展が開催されるし、果敢にも「551蓬莱」を呼んでくれたりもするからすごいなあと思っている。
 
3月後半からは、「春の鹿児島・宮崎・熊本物産展」も予定されているみたい。