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自家製クロックマダム
苺(福岡県産あまおう)
カフェオレ
自家製ベシャメルソースが手元にあるので、今朝は満を持して(?)クロックマダムを。苺(福岡県産あまおう)
カフェオレ
毎度忘れるけど、卵が入るのがマダム。入らないのがムッシュ。
「おばちゃんの方が卵が好きだから?」
とすごい適当な事を言ったら、だんなに
「おっさんも卵好きだよ!?」
と言われた。
ソウデスネー……。
ともかくも、食パン(ヤマザキのダブルソフト)にこてこてとベシャメルソース塗って、ハム乗せて、半熟に焼いた目玉焼き、チーズと次々重ねて魚焼きグリルに。
チーズに焼き色がつくまでと思ったのだけど、具材多すぎて中までしっかり火が通らなかったようで、ベシャメルソースがちょっとぬるかったのが残念。もっとあつあつにしたかった。
いっそホットサンドにした方が幸せだったりした?と思いつつもおいしくもぐもぐ。
ベシャメルソースはまだ余ってるから、クロックマダムリベンジ、近日中に。
ポテトチップス マルタイラーメン味
「旬輝」の
五香花生
浅漬け搾菜
「佐藤水産」の
雪中熟成鮭
w/おろし醤油と水菜のおひたし
だんな特製豚肉とにんにく芽の塩炒め
豚汁
羽釜御飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Shoebill)
だんなの今回の出張土産、「これ食べたいです、ぜひにぜひに」と買ってきてもらったのが、「佐藤水産」の季節限定"雪中熟成鮭"。「旬輝」の
五香花生
浅漬け搾菜
「佐藤水産」の
雪中熟成鮭
w/おろし醤油と水菜のおひたし
だんな特製豚肉とにんにく芽の塩炒め
豚汁
羽釜御飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 19 Shoebill)
存在すら知らなかったのだけど、佐藤水産公式Xのこのポストを見ていいなあ、と気になっていたのだった。
冬季限定製造の数量限定品、「雪の中で1ヵ月以上じっくりと熟成することで塩角のとれた、まろやかな味わい」だなんて、すごく気になってしまって。
越冬野菜からヒントを得て2008年から研究を始め、2013年から商品化された「雪中熟成鮭」。
熟成新巻鮭を雪の中で貯蔵して熟成させます。
雪の中は鮭が凍らずに熟成が進む0度前後に保たれるよう、雪の量を従業員達の手でこまめに調節します。
雪中で1ヵ月以上の間、貯蔵することで、たんぱく質が分解されてアミノ酸へと変化し、うま味たっぷり、まろやかな味わいの熟成鮭が出来あがるのです。
ですって。
ちなみに、北海道産天然鮭は1切れ310円、アラスカ産天然紅鮭は1切れ600円。
だんなが売り場から写真送ってくれて「どっち?」と言われたのだけど、さすがに1切れ600円はすごいなあ……というか普通に北海道産の鮭で良いんじゃない?ということで、前者を買ってきてもらった。
そのまま魚焼きグリルに入れて、皮がチリチリおいしそうに焼き色つくまで焼いて。
一応おろし醤油添えたけど(あと残ってた水菜あったからおひたしにして添えた)、塩がしっかりめだったから醤油はむしろ要らなかった感。
新巻鮭を寝かせたものだからそれなり塩はしっかりしみていて、しょっぱい鮭なのだけど、本当、角が取れた旨味があってすごーくおいしかった。
皮が苦手な息子もだんなも「あげるー」と皮をくれたけど、皮からして私にとっては御馳走感がすごく、「え、いいの?ほんとに貰っていいの?」とさくさくパリパリおいしくいただいた。
息子は一口食べて「あ、これご飯に乗せるやつだ」とほぐして鮭ご飯として食べていたけど、それが正答かもしれないという感じ。
で、私とだんなは十九の"Shoebill"を飲みつつ楽しんだ。
これがラストフライトだなんて本当に残念に思うほど、5年のうちで一番おいしいんじゃないかしらというほどに、バランスの良いすてきなお酒で、肴も進む。
今日飲んだのは4合瓶で既に一升瓶も買ってあるけど、もう1本、4合瓶買ってきても良いかもなあと思うくらいの美味。ほんと、来年も再来年も飲みたいお酒だったなあ、ハシビロコウ。瓶もすこぶるかわいいし。
うっかり昨夜出し忘れていた「旬輝」さんのおつまみナッツなども出しつつ、この献立だったら豚汁飲みたいなと豚汁を作り、豚汁用の肉パックがやたらと巨大だった(「ロピア」の肉は大容量がすごく多い……)ものだから、追加でにんにくの芽炒めも、余らせるのを前提でだんなに炒めてもらい、という夕御飯。
それにつけても、雪中熟成鮭はべらぼうにおいしかった。
600円の買ったらどんな味なんだろう。ちょっとだけ気になる。切り身サイズで600円とか、和牛並のお値段よね。