低温調理肉でおもてなし

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「FAUCHON」の
　パン・サレ・トリュフ \292
「木村屋總本店」の
　酒種あんぱん 屋久島たんかん
目玉焼き
ヨーグルト（朝食りんごヨーグルト）
カフェオレ

昨日に続き、「FAUCHON」と「木村屋總本店」のパンで朝御飯。
 
FAUCHONにもトリュフパンあったんだ？と買ってきたのは、"パン・サレ・トリュフ"、ちょっと小ぶりで、
 

トリュフバターを巻き込み、岩塩をトッピングして焼き上げた、もっちりとした食感の塩パン。

 
というもので。
 
FAUCHONのパンはハード系かデニッシュ系かという印象があったのだけれど、このパンはふわもちっとした、優しい食感のもの。
 
トリュフの風味もバターの香りも両方ともが濃厚で、なかなかおいしかった。おいしかったけど……「TruffleBAKERY」の方がやっぱりおいしいかな？とは。
 
もう１つ、「木村屋總本店」の柑橘あんぱんは、
 

酒種入りの風味が良い生地で、白あんに爽やかな香りと甘さのたんかんジュース、果皮を加えた「たんかん餡」を包みました。隠し味に洋酒を入れて風味を出しました。

 
というもので。しっかり柑橘風味、これもまた良い感じだった。
パンのボリュームがそれほどではなかったので目玉焼き添えて、ちょっと前に買った朝食りんごヨーグルトも。
 
今、グリコ商品のチルド商品は「グリコ｢17種類出荷停止｣巨大プロジェクトで誤算 40年ぶり社長交代で"データ志向"を目指したが | 食品 | 東洋経済オンライン」とのことで、朝食りんごヨーグルトも店頭の在庫が消えたらしばらく購入できないことになるようで。
 
そんなには困らないけど、いざ店頭から消えたら「あれ？無い？」と思ってしまいそうだなあと思いながらもぐもぐ。

和牛イチボ肉の低温調理
　w/サラダ菜・新玉ねぎ・プチトマト
　w/人参・セロリ・スプラウト２種
自家製よだれ鷄
りんごのしょうが風味添え鴨胸肉
苺・パイナップル・セロリ＋ブルーチーズ
貴醸酒（福井 南部酒造場 花垣 貴醸年譜0年 無濾過生原酒）
貴腐ワイン（3 BRIDGES BOTRYTIS SEMILLON）
日本酒（長野 尾澤酒造場 19 Pink Elephant）
 
チョコいろいろ
泡盛いろいろ

今日は全力でお掃除したり、夕飯の支度をしたりの１日。
結局、一歩も外へは出かけなかった……かな。いや、Ｊちゃんお迎えに最寄り駅までは行ったけど。
 

今日のテーマは低温調理肉！と、恵比寿の酒屋で買った貴醸酒をおいしく飲みましょうがテーマ。
 
多分まだ一度も御馳走していなかった牛肉の低温調理の野菜巻き（我が家の定番……）と、せっかくだからとよだれ鷄と鴨もと、つい色々盛りだくさんに。
 
よだれ鷄は、色々レシピを見比べた結果「絶品よだれ鶏 五十嵐美幸シェフ渾身のレシピ 」を試してみたら、これがなかなかおいしくできたけど、でも理想にはまだ遠く。
 
鴨肉を五香粉入り、はちみつや醤油のたれにつけてから、本当はオーブンでだけ焼くところ、低温調理からの表面炙りにしたのは、大昔の『ELLE a table』に掲載されていた"鴨胸肉のキャラメリゼ りんごのしょうが風味添え"を参考に。
 
これはとてもおいしくできたと思う。
 

で、恵比寿の「岩崎酒舗」のご主人に教えてもらったとおりの品を貴醸酒用に並べ、ついでにその方向ならこれも絶対合うよと誕生日プレゼントに貰った貴腐ワインも出して。
 
甘くない苺（甘くない、が重要らしい）のスライス、刻みパイナップル、そしてセロリ＋ブルーチーズ。
 
なるほどどれも似合いだったし、貴腐ワインは相当に甘いから、フルーツよりはセロリ＋ブルーチーズの方が格段によかったな。というか、セロリ＋ブルーチーズという組み合わせが、すごくいい。はまりそう。
 

そしてお風呂を終えてから、おもむろに二次会。
 
まだ泡盛あるし、泡盛にはＪちゃん好物のチョコレートがお似合いだし……と、色々出してつまみつつ。
 
度数60度の泡盛、くいーと飲んだら案の定そこそこ酔ってしまって、ふわふわしながら就寝することになったのだった。
明日も日本酒飲み放題なのにだよ……。