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トースト w/久世福の和ジャム 和栗
梨(栃木県産にっこり)
カフェオレ
「久世福商店」を覗いて買ってきた、"久世福の和ジャム 長野県産 和栗"。梨(栃木県産にっこり)
カフェオレ
さっそく食べてみようと、「ラ・ブランジュリ キィニョン」さんの食パンをトーストしてこてこて塗って食べてみた。
朝のテレビの1コーナー、"#水卜あさ美と一緒にあさごはん"を毎朝楽しみに見ているのだけど、水卜アナが食パンに塗るジャムやバターの量がいつも豪快で、楽しくて。
「これが私の"適量"なんです……!」という彼女の名言(?)を心に留めて、栗ジャム、パンにこってり添えていただいた。
長野県産の栗を心ゆくまで味わっていただけるように、原料は砂糖、栗、寒天だけでつくりました。
和菓子の栗きんとんのように、なめらかな舌ざわりと、ほくほくした栗の濃厚な味わいが楽しめるパンのお供です。緑茶や紅茶との相性も抜群、朝食やティータイムのひと時に。
とのことで、甘さはそれなりしっかりめ、確かに栗きんとんのような感じ。超、栗!という感じだった。幸せ。
新宿「アーキテクチャカフェ棲家」にて
全7皿+3時間飲み放題ランチ \5000
今日は女子会、Kちゃんが昨日誕生日だったということで、魚介が一切食べられない彼女のお祝いに(場所は新宿縛りで)と、「この店はどう?」「この店は?」と他メンバー3人が頭抱えつつ。全7皿+3時間飲み放題ランチ \5000
「お肉が大丈夫なら北京ダックは……?」「あー北京ダック行きたいー!」となったところで「ごめんなさい北京ダック食べられない……」と言われ、また頭抱えることになったりで。
最後、店のリストを本人に渡して「このへんだったらどこ行きたい!?」と直接尋ねる形で、今日の会場は「アーキテクチャカフェ棲家」で【漆黒のチーズフォンデュ】サラダやパスタなどもついた全7皿+2時間飲み放題+飲み放題1時間延長(女性限定)というちょっとお値打ちなプランを楽しんできた。
"漆黒のチーズフォンデュ"ってどんなんだろおもしろいねと言っていたら、まさかのイカスミで(竹炭あたりかなと思ってたんだよね……)、それじゃ駄目だと普通のチーズフォンデュに変えてもらったりなどして、でも楽しかった3時間飲み放題。
1階にはパチンコが入っていたり、ビル内にはカラオケボックスと鳥貴族が入っていたりのいかにもな繁華街の雑居ビルで「この建物……?」と入るのが少し怖かった建物だったけれど、お店のフロアに訪れてみればこの開放感。
造花の花束を店頭で売っていたりもして、ソファ席ありテーブル席ありの素敵な空間だった。
- 朝採れ野菜の彩りサラダ
- スモークサーモンのカルパッチョ
- トリュフ香る熟成生ハムとマッシュ パルメジャーノがけ
- 紅茶鴨のバルサミコソースがけ
- 【棲家名物】漆黒のチーズフォンデュ
- 本日の特製パスタ
- 季節のデザート
という感じのコース料理、スモークサーモン、魚介が駄目な人がいるから変えてもらえませんかとお願いしたら、決まったコースなのでそれは対応できませんと言われたものの、サーモン駄目な人ようにと別途、ピクルスの盛合せをおまけに出していただいてしまった。ありがとうございます……!
わたくしの色黒さと手首の太さが際立ちますが、こんな感じで、「おめでとー!」「かんぱーい!」と。
飲み物はそれほどには選択肢がなくて、白ワイン、赤ワイン、それのジンジャーエール割とかカシス割とかでスパークリングワインやサングリアが無かったのはちょっと残念。
後半は私、ラムのソーダ割ばかり飲んでいた気がする。
で、メインのチーズフォンデュはやっぱりすごく楽しくて(今日の一番上の写真)。
結局チーズソースが足りなくて、「別料金でかまわないからおかわりください」とお願いして追いチーズを出してもらい、お店がガラガラなのを良いことに、宴会後も紅茶出してもらって1時間ほどだらだらして、お会計6000円くらいになったのかな。
でものんびりできてとても良かった。
フォンデュの具はフランスパン、じゃがいも、ブロッコリー、人参、ヤングコーンにプチトマト。
謎にピースの指をTちゃんに入れられたけど、こちらは紅茶鴨のバルサミコソースがけ。
このあたりはもうTちゃんも酔っ払ってたし私もまあまあ酔ってた……かもしれない。
そして最後はカルボナーラスパゲッティと、ミニチョコパフェを。
4時間超一緒に居ても話が尽きないのは良いことですよね……と、忘年会はもうスケジュール的に皆が厳しいのでと新年会の約束をしつつ、私は伊勢丹でお買い物して帰るわねーと、お店近くの路上で解散。
昼飲みは楽しいねえ……。
茹で落花生
人参葉のナムル(昨日の残り)
秋刀魚の有馬煮
「美濃吉」の
柿なます
九条葱だし巻き
広島牡蠣の磯辺揚げ
国産栗ご飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 Poco a poco 19)
今日はだんなと2人の夕飯で。人参葉のナムル(昨日の残り)
秋刀魚の有馬煮
「美濃吉」の
柿なます
九条葱だし巻き
広島牡蠣の磯辺揚げ
国産栗ご飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 Poco a poco 19)
ふらふらと伊勢丹地下の食料品売り場を「和食が良いな」と眺めていたら、「美濃吉」さんの栗ご飯と目が合った。
九条葱のだし巻きもあったし、こういうので良いかな?と色々買ってきて。
好物の柿入り酢の物とか、牡蠣の磯辺揚げとか。
だんなに、「オイスターとパーシモンですね」と笑われつつ、この献立だと日本酒ですよねと、十九のブレーメンの音楽隊、"Poco a poco 19"。
金紋錦で仕込んだ純米大吟醸、思ったよりも華やかさは控えめだったように思うけれど、食中酒として程良い感じの、あと寝かせてもおいしくなるんじゃないかなー?という印象のあるおいしいお酒だった。
このシリーズでは初めて金紋錦を使ったからと、動物ラベルがこれまでのオレンジではなくゴールドになったんですって。
そしてさすがの美濃吉のお惣菜、ぷりぷりの大粒牡蠣も、しっとりとだしたっぷりの玉子焼き、栗ざっくざくの栗ご飯、全部がしっかりおいしかった。
お腹いっぱい&酔っ払いであまりじっくり売り場を見る余裕はなかったけど、久しぶりの伊勢丹、もうちょっと満喫してから帰れば良かったかな……。