※今日の写真はクリックすると大きくなります※
卵チーズトースト
苺(あまおう) w/練乳&牛乳
カフェオレ
息子はバイト、だんなはお仕事休みの金曜日。苺(あまおう) w/練乳&牛乳
カフェオレ
いつもの平日の時間帯に息子に朝食を摂らせて送り出した後、だんなと2人、ちょっとだけ遅めの朝御飯。
なんとなく、コメダの卵サンドを思い出してああいうのが食べたいなと、卵チーズトーストをデニッシュ食パンで作ってみた。チーズトッピングしてトーストした食パンに、マヨネーズ和えのゆで卵をたんまりとトッピング。パンに少し甘さがあったのがちょっとだけ不似合いだったけど、でも美味しかった。
最近は「あまおう」が安く買える機会が多くて、今日の苺も「あまおう」を。
戸越銀座「とんたん」にて
豚丼セット(竹・半々) \980
そして今日から2泊3日で、私たちは戸越銀座に。豚丼セット(竹・半々) \980
本当はこれ、ボードゲーム会の合宿の予定だったのだけど、数週間前になんやかやあった挙げ句、合宿が中止になって、主催していた会も解散に至ってしまったのだった。
悪意とか誤解とか曲解とか色々あったのだけど、信じて欲しい人たちに信じて貰えなかったのがしんどくて「もういいや」と色々全部を諦めた。
宿のキャンセルもできなくて「じゃあいいや、2人だけででも遊びに行っちゃおう」と出かけてしまうことに。
最大15人が泊まれる、個室が並ぶゲストハウス型の素敵な宿(お値段も、そりゃあそれなりのもの……勿論誰からも回収できず……)だったんだけど。まあ、仕方なし。
「昼に、豚丼の店行ってみたいんだよね」
とだんなが言っていたので、じゃあチェックイン予定時間の前に戸越銀座に着くように行ってみましょうかと、小雨降る中、帯広豚丼のお店「とんたん」に。
豚丼は、「肩ロース」「バラ」「半々」から選択できる。サイズは4つ、軽めの「小」の他、御飯の量は同じで肉の量が異なる「松」「竹」「梅」。
そして300円足せば、山盛りキャベツ、お味噌汁、お漬物付きのセットにできる。
私もだんなも、御飯200g&肉200gの「竹」にしてみた。私は肉の種類を「半々」で。
御飯が全然見えない、迫力の盛り(肉300gの「松」は相当にすごいらしい)の豚丼。
味噌汁はもやしと白菜が入っていて、山盛りキャベツは本当に山盛りの迫力ぶり。
卓上には、追加でかけられる豚丼のたれの他、野菜ドレッシングや柚子醤油ドレッシングなどが数種類。
色々かけてみたけど、最終的には「豚丼のたれかけキャベツ」が幸せだった。
甘いじょっぱいけれど、それほどにはくどくどしくないたれの味が、たいそう好み。
正直なところ、地元にある「すた丼」よりも、こっちの豚丼が来てくれた方が、足繁く通っちゃうなあ……なんて思ってしまったのだった。
戸越銀座「頑張っ亭」にて
菜の花のおひたし(突き出し)
青ネギサラダ \100
マヨきゅう \270
赤ウインナー炒め \190
大分風とり天 \300
焼鳥(もも) 2×\80
焼鳥(皮) 2×\110
焼鳥(ねぎま) 4×\120
焼鳥(砂肝) 2×\90
焼鳥(レバー) \100
焼鳥(つくね) \140
ニンニクホイル焼き \290
ホッピー ×2
中 ×4
宿で部屋飲み
「中津からあげ渓」の唐揚げ
「グランマ」の
もやしとほうれん草のナムル
ほうじ茶プリン
いかなごのくぎ煮
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 In bocca al lupo !)
そして宿に移動して、「どの部屋で寝るか」(部屋によってシングルベッドだったりツインだったり二段ベッドだったり、これがなかなか楽しくて)の算段をした後に、しばしごろごろ。菜の花のおひたし(突き出し)
青ネギサラダ \100
マヨきゅう \270
赤ウインナー炒め \190
大分風とり天 \300
焼鳥(もも) 2×\80
焼鳥(皮) 2×\110
焼鳥(ねぎま) 4×\120
焼鳥(砂肝) 2×\90
焼鳥(レバー) \100
焼鳥(つくね) \140
ニンニクホイル焼き \290
ホッピー ×2
中 ×4
宿で部屋飲み
「中津からあげ渓」の唐揚げ
「グランマ」の
もやしとほうれん草のナムル
ほうじ茶プリン
いかなごのくぎ煮
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 In bocca al lupo !)
夕飯は地元の居酒屋に行ってみようと、「戸越酒場 頑張っ亭」に行ってみた。
戸越で一番安い居酒屋、ですって。その言葉に偽りなく、ホッピー飲んで"中"を1人2杯おかわりして、あれこれ食べて5000円いかなかったという。
でも、焼鳥もおつまみも、全部幸せに美味しかった。
ネットで事前に見て、「これはぜひ食べたい」と思ったのが、「青ネギサラダ」、たったの100円。
刻んだ青ねぎに、長ねぎもぱらりと。胡麻油と塩でシンプルに和えただけみたいな、アルミのお皿。
このお店で食べた焼鳥が、今日の一番上の写真。
自家製のたれは甘すぎずあっさり味で、たいそう好み。
レバーも臭みがなくておいしかった。
塩で揉んだたたききゅうりにマヨネーズ添えた「マヨきゅう」とか、赤ウインナーの炒め物とか。
メニューには「なつかしの」シリーズで、「あたり前田のクラッカー」「ボンカレー」「マルシンハンバーグ」なんてものまであって笑ってしまった。店内に流れる曲も私たちの世代がわかるくらいの昭和歌謡で、
「あ、トシちゃんだ」
「今度は松本伊代だ」
なんていう感じだったりして。
早めの居酒屋の後は、まだほのかに明るい商店街を歩いて、居酒屋向かいの「中津からあげ渓」の唐揚げを買って、おばあちゃんの総菜屋さん「グランマ」でナムルを買って、宿に帰還。
パーティールームがあるこの宿、広々とした空間ではプロジェクターとスクリーンの用意まであったものだから、そこで持ち込みのDVD(下北沢の中古屋で500円で買えてしまった「シン・ゴジラ」)を大音量で流しながら、夜の酒飲み。
うん、この宿、3~5家族くらい集まって遊ぼうって時に、ほんと楽しそう。
戸越銀座は散策し甲斐のある商店街だし(全長1.3km、都内では一番長い商店街だそう)、持ち帰れる総菜屋さんも山とあるし、良いエリアだわ。