カマスの一夜干し
豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
今日の朝御飯は、昨夜マッケンチーズだったこともあって、久々に和食。豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
長らく冷凍庫に入りっぱなしだった自家製カマスの一夜干し焼いて、御飯炊いて、味噌汁用意して。干物嫌いの息子には、卵かけ御飯を用意した。
「うん!もうおおむね大丈夫!18ダメーくらい!もう焼肉も大丈夫!」
という感じに復調した今朝、炊きたて御飯がしみじみ美味しかった。しょっつるかけて干したカマスも、自然な旨味で良い感じ。
自家製干物の味知ってしまうと、市販の安っぽい干物はやっぱり食べられなくなってしまうよなぁ……と、香ばしく焼けた皮目もばりぼり食べた。
イタリア風肉じゃが 菜の花添え
豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
ここ数日仕事も少ないしと盛大に休ませてもらっていたのだけれど、「ゴメン、急ぎで」という仕事がやってきて今日は一日お仕事お仕事。豆腐とわかめの味噌汁
羽釜御飯
麦茶
こりゃ大変、シャキッとしなきゃ!と気合い入れたらますます元気になってきた。いつまでもダラダラしていてはダメってことね。
夕飯は、買い置きの牛ブロック肉を調理してしまうことに。ワイン煮という気分ではなく、カレーでもなく、ポトフ系もなんだか違う感じ……とレシピ眺めていて、「イタリア風肉じゃが」の文字に、これかな?と。レシピは日髙良実さん。本当はスキレットで作る料理だけれど、煮込みの工程を圧力鍋に任せて短時間で済ましてしまうことにした。
一口大に切った牛肉に塩胡椒してスキレットで焼きつけ、焼き目がついたところで圧力鍋へ。空いたスキレットに刻み玉ねぎを入れて炒めて、それも圧力鍋に。圧力鍋にワイン注いで沸騰させてアルコール分飛ばしたら、水煮缶トマトと水を加えて煮込み、後半にじゃがいも加えて味つけは塩胡椒、という感じ。
美味しいワインと美味しいトマト缶使ったらもうちょっと違う味になったのだろうけれど、思ったよりもワインの酸味が残ってしまい(加圧する前にしっかりめにアルコール飛ばしたはず……だったのだけども)、
「んー、んー……なんかちょっと違う気がする……」
と、じゃがいもを加える段階で醤油足して、トマトジャムもちょっと足して、好みな感じ(=御飯に似合う感じ)に味つけしてしまった。
バゲットとサラダ添えて食べる感じだったら元のままで充分美味しかったのだけど、添えるのが「御飯と味噌汁」だから、そもそも「イタリア風肉じゃが」はミスマッチだったのではないかという次第……。
「!これはさぁ、ここに御飯入れて食べたら美味しいよね!?」
と、早速、息子。
なんでも「丼」……というか「雑炊」「リゾット」風にしたがる息子、このトマト味肉じゃがにも案の定食い付いてきて、
「んー……醤油とか入ってるから御飯に似合わなくもないと思うけど」
と言うと、「そっか!」と、具を食べ終わって残りソースだけの器に茶碗半分ほど残っていた御飯を入れて「うん!やっぱり旨かった!」と満足気。
まったくもう、息子は~……と言いつつ、そんな私も「アクアパッツァの汁は御飯にかけると超旨いよね!」と思っているのだからあんまり人の事は言えないのだった。