2012年9月26日水曜日

具沢山筑前煮

「アンデルセン」の
 スイートアップルパイ 1/2個
 ツナフランス 1/2個
ミルクティー
昨日は駅ビルで買い物してきたので、朝ごパンもここで買ってきた。……せっかく池袋に出かけていたというのに、いつものお店(タカセ)でパン買ってくるの、忘れちゃったんだな~……。
 
というわけで、甘味系パンと、しょっぱい系パンを1個ずつ息子と半分こ。
カスタードクリームと共に1/2個サイズのリンゴの甘煮がごろっとパイ生地で包まれた、リンゴの存在感たっぷりのパイは、「リンゴの入ったパイ(=パイがメイン)」というより「パイに包まれたリンゴ(=リンゴがメイン)」という印象。
 
フランスパン生地でツナマヨをくるんだ「ツナフランス」は適度な塩気で、アップルパイはなんだかデザートのような感じになった。
皮蛋豆腐
筑前煮
わかめと油揚げの味噌汁
とうもろこしと枝豆の塩麹ご飯
麦茶
里芋があって、蓮根も残っていて、どうしようかなと考えた結果「筑前煮……かな?」ということに。筍は缶詰(秋田の「姫筍」)があるし、鶏もある。ごぼうとこんにゃく買ってくれば大丈夫そう。ささっとお買い物してきた。
 
参考にしたのは野崎洋光さんレシピ。「炒めてから煮込む」筑前煮レシピもあるけれど、この方のレシピは炒めない。一口大に切った鶏肉は湯通しして霜降りにし、野菜やこんにゃくも熱湯を回しかけ、アクを落としてから醤油味醂味で煮込んでいく。油も使わないのであっさり味だ。
 
使った具材はごぼう、人参、里芋、筍、蓮根、こんにゃく、干し椎茸、そして鶏肉、最後に飾ったブロッコリー。半端に残しても仕方ない、と、こんにゃくの量に合わせて他の材料も切っていったら、4人前ほどの分量が煮上がってしまった。鶏もも肉は1枚しか使っていないのに、やたらめったら具沢山。
 
まぁ、繊維質多いし野菜もたっぷりだし、健康的だよね……と、筑前煮をもりもりたっぷり食べる夕御飯になった。さすがに食べきれなくて、残りは明日用意しなきゃいけない私と息子の弁当の副菜にするつもり。
 
あとは、メインのおかずが油っけのないものな分、"桃ラー"をたっぷり添えた皮蛋豆腐と、昨日の残り御飯、ささっと用意した味噌汁で。
 
やっぱり醤油味醂味は安心するなぁ……と思いつつ、そろそろグラタンとか、ガツンと肉焼いたやつとか、チーズとか肉とかクリームとかスパゲティとか肉とかが恋しくなってきたところ。
 
そんな折、チェーンピザ屋から「ピザ1枚1000円引きするよ!」とか「Lサイズピザ半額にするよ!」なんてお知らせメールが届いたものだから、
「ピザ……ピザいいなぁ……ピザ……」
と、あっという間に私の頭の中は「ピザ食べたい」になってしまった。明日はピザかなー(ちょうど一日PTAのご奉仕活動だしなー……)。